ハワイ国歌

「その時、歴史が動いた」は
第7代のハワイのカラカウワ国王がハワイ日本連合（ハワイアジア連合）を組んでアメリカ合衆国に対抗する構想を持っていたという話。

日本は、カラカウワが来日する際に急遽楽譜を取り寄せて、歓迎するために演奏したらしい。
｢カラカウワの日記」に記載されている内容を起こしてＫＯＮＩＳHＩＫＩがカラカウワを演じている。

明治天皇とカラカウワの極秘会談を通訳が記録を残しているらしく、アメリカの随行員を煙にまいて単独で赤坂御所を訪れた時の様子が書かれている。
アジア諸国連合の盟主に明治天皇になって欲しいと要求。
姪のカイウラニ王女（王位継承者）とのオルグも持ち出したらしい。

井上馨、伊藤博文、岩倉具視らは壮大すぎる計画をどうするかを話し合い、オルグは友好を強めるために前向きに検討しはじめたとか。
当時は、まだ船での移動。

清の西太后との面会を希望したが、随行員のアームストロングにより阻止された。香港・シンガポール・マレーシアと移動していったらしい。欧州に抵抗するアジア諸国の動きが高まっていく時代。

1882年明治天皇の回答書が送られた、14ページに及ぶ英文。
あまりに遠大で到底簡単には運びません、現段階では不可能であると判断した内容。

欧州諸国の不平等条約改正の機運が高まり、アメリカも欧州に続いて改正を伝えてきたために、ハワイとの同盟よりも、改正のための判断と井上馨外卿がハワイを切り捨てる。
アメリカはハワイでの利権を拡大しながら、カラカウワの政治権力を剥奪し、1898年にはハワイを併合。

やはり、この番組は、面白いです。

ぐっさんの肉球フリン

気持ちいい！を語り合う番組

ラジオのような番組だけれど、映像だからわかる内容。
ゲストは本上まなみ
ぐっさん
☆カセットテープの残りを残さないようにするために自分で歌を歌ってフェイドアウト
☆買って来た家具が、家具と壁の隙間にきっちり合う
☆小銭できっちり会計を済ませる。
本上
☆ホワっと感（焚き物の蓋を自分で開けるときの、中がどうなっているのか？というのと湯気がふわーとなるのが気持ちいい）

下らないけど、その中に面白味があって、下世話なものとは、ちょっと違い
ほんわかしていて良いですわー