存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

懐かしいVTR

2007-02-10 23:53:41 | 音楽
今日はアッコさんの「課外授業 ようこそ先輩」を録画するために空いているVTRを探すついでに整理していました。

すると教授や佐野元春をはじめ、多数の映像の断片があり、自分で勝手に付けたタイトルをみながら懐かしくなって、幾つか見ていました。

おそらく1989年の「Ryu's Bar」司会 村上龍、アシスタント 岡部まり、ゲスト 佐野元春
丁度、「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」を出したあと、ツアーの最中での出演。
8歳上のプロデューサーのもとで作ったアルバムは、弟分になった感じでリラックスしてシャウトしたりする子供じみた自分の素直な部分が出せて良かった。などの話。

谷村新司リサイタル'89
浜松のスーパーの催し会場で最初のコンサートを始めたなどのアリス時代の話を織り交ぜながら40歳になった自分の体力的な衰えについて。

平山雄一がインタビュー
大阪駅コンコースで 「ミッドナイト・エキスプレス終電から始発まで」 
確か当時は工事が行われていたと思うが、京都・神戸・大阪のライブの合間に佐野元春が一人で参加。ハートランドのメンバーは用事があって帰ってしまったので、古田たかしのリズムボックスを借りて、キーボードも使って、ポエトリーソング的にライブでは初披露した「99ブルース」

島田紳助 榊原郁恵の司会なのでtop 10 かな?プリンセスプリンセスのベースキャンプ・ライブ映像
「ダイヤモンド」奥井のMC「見れば見るほど凄い人数だー」に続いて「世界で一番熱い夏」なかなか燃えます。 スタジオで「ストリート ウーマン」

NHKで団塊の世代の番組が続いていたので、それと平行して見ていました。
谷村新司も出演していたので、昔のVTRと比べると白髪ばかりになり、確かに年老いたなーと感じました。そして、58歳の財津和夫の独占インタビュー。
今年でTULIPの活動に終止符を打つと新聞発表した日にインタビューしたらしい。
年齢的に高音が出なくなったので20代の頃の歌がきつくなったこと。
ニューアルバム「run」
団塊の世代に向けたメッセージを込めて、「こんな感じの音楽なかったな」と言われるように現在作成中とのこと。

実は、僕もこのツアーには参加する予定です。
もちろん、聴く側ですよ

コメント (4)
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