1996年7月10日日本盤発売
1 Come on over Here (03:36)
ミディアム・テンポで心地よい。
2 You're Makin' Me High (04:26)
ブライス・ウィルソンの曲に、トニーがしっくりこないのでベビー・フェイスが加筆したシングル曲。
ベビー・フェイスのみならずシャンテ・ムーアという歌手もバックコーラスで参加。
3 There's No Me Without You (04:19)
ベビー・フェイスらしい曲。低音から高音までトニー・ブラクストンの声が嵌っている。
4 Un-Break My Heart (04:30)
失恋の曲ですが、ダイアン・ウォーレンというヒットメイカーによる作詞作曲。nightsのsの発音が気になる。
もう一度愛してると言って欲しいという部分のメロディーはてともよく表現されている。ラテンっぽい感傷的なアコースティックギターも良いです。
5 Talking in His Sleep (05:33)
深刻な感じの曲調。しかも気になる曲調。アルバムタイトルの由来となった曲。ポエトリーソングっぽいかも。
6 How Could an Angel Break My Heart (04:20)
ベビー・フェイスとトニーの作詞作曲のバラード。サックスはケニー・G、ベースはフォープレイのノーザン・イースト ミュージシャンの個性がにじみ出るもんですね。
7 Find Me a Man (04:27)
ベビー・フェイスの曲。あんまりピーンと来ず。
8 Let It Flow (04:21)
これもベビー・フェイスの曲。流れに任せてしまえという曲。「Waiting to exhale」というホイットニー・ヒューストン出演の映画のサントラ曲らしい。
9 Why Should I Care (04:25)
これもベビー・フェイスらしい曲。昔は夢中で全てを貴方に捧げても良かったのに、嘘をつかれて傷つけられて、それなのに、どうして貴方を気にかけなきゃいけないのか?という歌。
10 I Don't Want To (04:17)
貴方が去ってからラブソングも愛することも生きることも嫌になってしまった。貴方無しの人生は嫌だという歌。R.ケリーの作詞作曲
11 I Love Me Some Him (05:09)
ソウルショック&カーリン、アンドレア・マーティン、グロリア・スチュワート作詞、ソウルショック&カーリン
これはヴォーカルが引き立つ曲です。
12 In the Late of Night(05:33)
ベビー・フェイスとジョナサン・バックによる失恋バラード。情感豊です。この曲もサックスはケニー・G、ベースはフォープレイのノーザン・イースト
12.1Toni's Secrets
最後のトラック表記12.1は実際には何も録音されておらずアーティストの意向で表記されているらしい。一応無音の10秒ほどは13曲目に入っているんですけどね。
このアルバムのタイトルの由来は5曲目の歌にある。ライナーノーツによるとトニーの知り合いの男友だちのシークレットラブの話を勝手に曲にしたもので、男友達が浮気相手に寝言で彼女の名前を呼んでいて、それを聞いてしまった女性の葛藤を歌詞にしているんだけれど、トニーがこのことを知っていることは男友だちは知らないので、それを秘密にしておこうか他人に話そうかと思っていたというところかららしい。
やはりヒットする曲には恋愛の曲が多いですね。
僕としては、人間には様々な側面があるので、様々なテーマがあればと思いますが、売れるのは恋愛の歌が多い。
ミリオンを売った後、次も売らなきゃとトニーも当時必死だったようだが、売れた歌手でしかわからない不安や焦りもあるんだろうな。
1 Come on over Here (03:36)
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ミディアム・テンポで心地よい。
2 You're Makin' Me High (04:26)
ブライス・ウィルソンの曲に、トニーがしっくりこないのでベビー・フェイスが加筆したシングル曲。
ベビー・フェイスのみならずシャンテ・ムーアという歌手もバックコーラスで参加。
3 There's No Me Without You (04:19)
ベビー・フェイスらしい曲。低音から高音までトニー・ブラクストンの声が嵌っている。
4 Un-Break My Heart (04:30)
失恋の曲ですが、ダイアン・ウォーレンというヒットメイカーによる作詞作曲。nightsのsの発音が気になる。
もう一度愛してると言って欲しいという部分のメロディーはてともよく表現されている。ラテンっぽい感傷的なアコースティックギターも良いです。
5 Talking in His Sleep (05:33)
深刻な感じの曲調。しかも気になる曲調。アルバムタイトルの由来となった曲。ポエトリーソングっぽいかも。
6 How Could an Angel Break My Heart (04:20)
ベビー・フェイスとトニーの作詞作曲のバラード。サックスはケニー・G、ベースはフォープレイのノーザン・イースト ミュージシャンの個性がにじみ出るもんですね。
7 Find Me a Man (04:27)
ベビー・フェイスの曲。あんまりピーンと来ず。
8 Let It Flow (04:21)
これもベビー・フェイスの曲。流れに任せてしまえという曲。「Waiting to exhale」というホイットニー・ヒューストン出演の映画のサントラ曲らしい。
9 Why Should I Care (04:25)
これもベビー・フェイスらしい曲。昔は夢中で全てを貴方に捧げても良かったのに、嘘をつかれて傷つけられて、それなのに、どうして貴方を気にかけなきゃいけないのか?という歌。
10 I Don't Want To (04:17)
貴方が去ってからラブソングも愛することも生きることも嫌になってしまった。貴方無しの人生は嫌だという歌。R.ケリーの作詞作曲
11 I Love Me Some Him (05:09)
ソウルショック&カーリン、アンドレア・マーティン、グロリア・スチュワート作詞、ソウルショック&カーリン
これはヴォーカルが引き立つ曲です。
12 In the Late of Night(05:33)
ベビー・フェイスとジョナサン・バックによる失恋バラード。情感豊です。この曲もサックスはケニー・G、ベースはフォープレイのノーザン・イースト
12.1Toni's Secrets
最後のトラック表記12.1は実際には何も録音されておらずアーティストの意向で表記されているらしい。一応無音の10秒ほどは13曲目に入っているんですけどね。

このアルバムのタイトルの由来は5曲目の歌にある。ライナーノーツによるとトニーの知り合いの男友だちのシークレットラブの話を勝手に曲にしたもので、男友達が浮気相手に寝言で彼女の名前を呼んでいて、それを聞いてしまった女性の葛藤を歌詞にしているんだけれど、トニーがこのことを知っていることは男友だちは知らないので、それを秘密にしておこうか他人に話そうかと思っていたというところかららしい。
やはりヒットする曲には恋愛の曲が多いですね。
僕としては、人間には様々な側面があるので、様々なテーマがあればと思いますが、売れるのは恋愛の歌が多い。
ミリオンを売った後、次も売らなきゃとトニーも当時必死だったようだが、売れた歌手でしかわからない不安や焦りもあるんだろうな。