存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

情熱大陸 絢香

2008-06-29 23:16:36 | TV番組
母校の体育館でしみじみ
「こんな狭かったんや。 歌を口ずさみ、体育館最高、鳥肌」

音楽の先生「低音から高音にいくときの声がとても良い。他のミュージシャンにない。」

自宅の作業場でデモを録音・プリントアウトされた歌詞
おそらく20年前には出来なかったような音楽を作る環境
以前、教授が「コンピュータが発達して誰でも曲を作ったり演奏できたりする時代がくると、才能があれば楽器を演奏する訓練しなくても音楽ができてしまう」というような話をしていたが、正にそういう感じ。

スキマスイッチの大橋くんが20歳の女の子からメールをもらって
そのポテンシャルの高さに驚くと話す。
POWER OF MUSIC
武道館で1日ライブ 以前、これやってたな。

宮古島で
片栗粉踏んでるみたい と砂浜を裸足で歩いている。
ライブで「風になりたい」(THE BOOMの曲です)これ良いな。

何歳で結婚したい?のテレビスタッフの質問に
「25、を目標」と絢香

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題名のない音楽会

2008-06-29 09:23:41 | TV番組
チャンネルを回すと
山下洋輔のピアノに佐渡裕の指揮にビックリ
僕が見たのは「ピアノ協奏曲第3番 exolorer」第3楽章
最近は山下洋輔を聴いてないなー

チャンネルを回すと
絢香が徳光アナウンサーと対談。
音楽はマイナスはなく必ずプラスになるものと信じている。
I BELIEVE MYSELF
安藤美姫と全く同じ生年月日。ミキティはスランプでI BELIEVEを聴いていたのでエキシビジョンでコラボをした話も紹介されていた。

お風呂で歌詞を書くことが多く、濡れても大丈夫なメモ帳
思いつくといつでも書けるようにしている。
ライブでしゃべりたいことなどもオレンジのメモ帳に

大阪を離れて初めて
「おかえり」を違う感覚で感じるようになった。
色んな人がさまざまな場面で おかえりを言っている。毎日の人もいれば、離れていた人が帰って来た時におかえりを言ってもらう人もいる。沢山の人に言って貰えることもあれば、一人が言ってくれる人もいる。


二十歳の人が書く愛と他の世代のものとは違う。経験がないのはどうしようもない。でも逆に今の二十歳の時にしかかけない愛を書くべきだ。 
ずっと歌って生きたい。

彼女のアルバムを買っていますが、印象が残っているのは、やはり「三日月」かな。

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ハインツ・ホリガー と ケラー弦楽四重奏団

2008-06-29 08:23:51 | TV番組
1. オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 ( モーツァルト作曲 )

2. 幻想曲 作品2 ( ブリテン作曲 )
  途中のオーボエが奏でるメロディーが何とも言えない
3. オーボエ独奏のためのソナタ ( ボリガー作曲 )
  教授の音楽図鑑を思い出した。ア・トリビュート・トゥ・N.J.P.がテレビでの演奏を聴きながら頭に同時に流れる。  
4. ファンタジア   ( マルティヌー作曲 )
 空間においた手の動きで演奏をコントロールする電子楽器「テルミン」を使用。
レーニンの心を掴んだテルミン。国民の心を掴もうとしてソビエトで利用されそうになったが、失敗。
それにしても、映像としてテルミンは面白い。小山田圭吾がHEY HEY HEYで使っているのを見たことがあるけれど、人差し指と親指を引っ付けて輪を作ったり、手を広げたり握ったり、ドレスを着た女性のテルミン奏者の動きも面白い。この演奏を聴いていると、テルミンの音がコーラスのようにも聴こえたりしました。
 ピアノも入って、独奏の後の演奏で音の厚みがあります。ファンタジアという作品のコンセプトは何かな?

オーボエ : ハリンツ・ホリガー
テルミン : カロリーナ・エイク(女性です)
ピアノ : ロベール・コリンスキー
ケラー弦楽四重奏団
第1バイオリン : アンドラーシュ・ケラー
第2バイオリン : ヤーノシュ・ピルツ
ビオラ : ゾルターン・ガル
チェロ : ユディト・サボー

[ 収録: 2005年11月22日,スイス  バーゼルミュージックアカデミー(音楽院) ]

世界的オーボエ奏者のハインツ・ホリガー、 そしてハンガリーのカルテット・ケラー弦楽四重奏団らによる室内楽の演奏

ハリンツ・ホリガーは4歳でリコーダーをはじめ、6歳でピアノを始めた。
クラリネットもしたが合わず、16歳で先生に習ってオーボエを始めたらしい。17歳で初めてオーボエで作曲。
ドイツ語で語るハインツ・ホリガーの人柄は、どんな人なんだろう?熱心に楽しそうに音楽について語る様子を見ていると、とても気の良いおじさん という感じなんだけど。


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