『題名のない音楽会』４５周年コンサート

HPより

1： Happy Birthday to You 作曲： M．J．ヒル＆P．S．ヒル
編曲： 挾間美帆
指　揮　： 佐渡裕
演　奏　： オーケストラ・アンサンブル金沢

2： ツィゴイネルワイゼン 作曲： P．サラサーテ
ヴァイオリン　： 川久保賜紀
指　揮　： 佐渡　裕
演　奏　： オーケストラ・アンサンブル金沢

3： モテット『喜べ躍れ､幸いなる魂よ』より「アレルヤ」 作曲： W．A．モーツァルト
ソプラノ　： 森麻季
指　揮　： 佐渡　裕
演　奏　： オーケストラ・アンサンブル金沢

4： 交響曲　第４４番　第３楽章 作曲： F．J．ハイドン
指　揮　： 佐渡裕
演　奏　： オーケストラ・アンサンブル金沢

5： 星に願いを 作曲： L．ハーライン
編曲： 山下康介
ピアノ　： 羽田健太郎（映像出演）
ヴァイオリン　： 川久保賜紀
指　揮　： 佐渡裕
演　奏　： オーケストラ・アンサンブル金沢

○オーケストラ・アンサンブル金沢

1988年、指揮者・岩城宏之が創設音楽監督を務め、海外演奏家を含む40名からなる日本最初のプロの室内オーケストラとして石川県と金沢市が設立。定期的に日本各地及び海外で年間約110公演を行っている。設立時よりコンポーザー・イン・レジデンス（座付作曲家制度）を実施、多くの委嘱作品を初演、ＣＤ化している。2007年より井上道義が音楽監督を務める。1994年第5回出光音楽賞大賞受賞。本拠地は石川県立音楽堂。

○川久保賜紀　　かわくぼ　たまき／ヴァイオリン

チャイコフスキー国際コンクール、サラサーテ国際コンクールの最高位受賞以来、ベルリンと日本を拠点に、国内外で着実に活躍を拡げている国際派。深い音楽性、高度な技術と音楽の品位を尊ぶ演奏に定評をもつ。室内楽にも積極的に取り組み、ラヴェルのトリオを3月にリリース。97年エイヴリー・フィッシャー賞、04年出光賞を受賞。レコーディングはエイベックス・クラシックスより室内楽に加えソロ2枚をリリースしている
ＨＰは通信速度が遅いとちょっと重い、カラフルですが・・・・

○森　麻季　　もり　まき／ソプラノ

東京藝術大学、同大学院修了。文化庁オペラ研修所修了後、ミラノとミュンヘンに留学。ドミンゴ世界オペラコンテスト優勝を始め数々のコンクールに上位入賞。小澤征爾、アシュケナージ、ルイジ等著名指揮者や国内外の主要オーケストラと共演多数。07年ドレスデン国立歌劇場「ばらの騎士」でゾフィー役を好演。出光音楽賞、ホテルオークラ賞など多くの賞を受賞。二期会会員。ＣＤはエイベックス・クラシックスより４枚リリース。

ゆっくりと見たのは最後の二曲。もっとゆっくり見ればよかったかな？

僕らの時代 眞鍋政義×栗原恵×荒木絵里香

久しぶりにこの番組を見た。

この三人がトークするのを見るとは思わなかった。
真鍋が促してケーキを食べる二人。甘いものを選手として気にするという荒木に
カロリーの一番低いものを頼む監督。

最初、荒木にキャプテンを頼む時に、荒木はかなり拒んだようだったが、その理由は、面識がないのにキャプテンに向いているかどうかもわからないのに、無理だと思ったとのこと。真鍋は沢山の人に聴きまわって、二人がキャプテンと副キャプテンに向いていると思って決めたそうだ。
「女子と男子とどっちがやりやすいですか？」の質問に
やはり男子の方がやりやすいけれど、女子は教えたことをチャンとやろうとするので教えがいがあるという。

オリンピックでボールが変わって、随分変わってきたようだ。
ブラジルでもジャンプフローターばかりで、ジャンピング・サーブを打たなくなった。
ケーキが運ばれて来て、食べ始めると監督は
外国に遠征に行って、女子選手はみんなアイスをよく食べる。という話を始め、店があってつい食べてしまう。
データ・バレーを徹底しようとする真鍋のやり方に、二人はデータでチェックされることにマイナスでミスを考えることで怖さがあるようだ。

二人が小学生の時に真鍋の現役時代の姿をよくテレビで見ていたらしく、眞鍋がこんなに大きな人だとは思ってなかったというメグに、お前も同じくらいだろうと背比べをする二人。１９０と１８８くらいだというが、メグはそんなにないという。
栗原も荒木も指高（手を伸ばした時の高さ）３９、身長１８７、ランニングのタイムなど全く一緒だったけど、体重だけ違った。靴のサイズもメグは２６．５　荒木は２８．５と違うようだ。
家族ではメグは一番高くてお父さんにそっくり、弟はメグより低い。お母さんは160センチ
荒木は父・兄と三人がほとんど同じ高さ。弟の靴のサイズは３０くらい。
付き合う人はメグは身長は気にしない。荒木はそんなこと言ってられない。
会話を盛り上げようと、眞鍋監督は色々と話題をふってきて面白かった。

メグの22歳の挫折
足の丸い骨が分離骨折して半年ほど動けなくなった。その時は引退も考えたようだ。
眞鍋は37歳まで現役だったので、みんなにもそれくらいまでやって欲しい。
ソウルに行ったのは25だった。
オリンピックに賭けていて、みんなそこに向かって悔しい思いをしている。

来週はオダギリジョーと河本（芸人）の二人同窓会前編