存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Wilco(the album) / Wilco

2009-08-10 07:12:08 | album w
やはり元春レディオ・ショーで紹介されていたアルバムです。

80年代は、こういう形で手軽にラジオで流れていた曲を手に入れて楽しむっていうことが難しかったのですが、今はとても便利になった。それがゆえに、(貴重な体験があるがゆえに)ありがたみを感じて聴いてたりします。


1. Wilco (The Song)

なぜ今 バンド名をタイトルにしたのか、よく知らないのですが、イントロから色が出ています。
試聴

2. Deeper Down
70年代に聴いたことがある歌謡曲の間奏の様

3. One Wing
かつて人類が鳥だった
one wingのあたり格好良いです♪

4. Bull Black Nova
コミカルまでいかないけど音の並びが面白く、哀愁の少しあって
音的に面白いかな

5. You and I
デュエットしているレスリー・ファイスト(Leslie Feist、1976年2月13日 - )は、カナダの女性シンガーソングライターである。
7月21日の元春レディオ・ショーで流れたナンバー。そよ風のように流れていく曲。


6. You Never Know
ドラムの音に立ち上がり、鍵盤を叩く動きを感じて
It's a dream down a well
It's a long ,heavy hell
I don't care anymore
のあたりがポップでまた聴きたくなるんじゃないかな?

7. Country Disappeared
3分くらいに入ってくるギターの音が耳に残った。

8. Solitaire
トランプのひとり遊び? 歌詞で惹かれる曲かもしれません。

9. I'll Fight
激しさは無いが、身体でリズムをとっていると良いノリになってきました。
体調が悪い時はイマイチかも。

10. Sonny Feeling
イントロの少し弦の緩んだような、音程がはずれそうなギターが面白いかな。
よく聴くとコーラスも面白いですよ。

11. Everlasting Everything
真実を歌う
永遠の愛というのは嘘だし
全てのものは必ず死んでいく

人は永遠であって欲しい
良いものは続いて欲しい
そう願う生き物なんだろう

コメント
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