存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

R Plus Seven / Oneohtrix Point Never

2014-07-13 07:19:59 | album o
2013.09.21発売

Oneohtrix Point Never
ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンのアルバム

今月のレディオ・サカモトで教授が最近聴いている音楽ということで紹介していたので、初めてチェックして聴いている。




01.Boring Angel
オルガンがずっと鳴っている感じで1分30秒過ぎから 心躍る音の始まり。ミニマルなテクノ。
DUFT PUNKを聴いていて、こういう感じの音にも反応しているなーと思うことがあった。
オルガンで終わる

02.Americans
パイプオルガンっぽく始まる
鳥の囀り、声
20秒過ぎから、これも心地よい音が飛び交う 明るい目の音
次々と入ってくる音、金属的な音もあったり。

03.He She
女性の声をサンプリングして、加工
これも魅力的
1分半ほどの短い曲

04.Inside World
ブフゥーンと素早く音が
男性の声 女性の声 金属の板が低音で鳴っているような音
RADIO SAKAMOTOで紹介された曲です。

05.Zebra
立て続けに鳴っている音が反響して
シンセの長いトーンに 声のような金属の線が震えるような音
静かに音が流れて
ガムランっぽさも
そしてまた異なるパターンでフェード・アウト

06.Along
静かーに音が流れて、鐘の音っぽい
声のような高音


07.Problem Areas
2曲目の感じと似てるかも。
フォーンっぽい音や子供っぽい声も

08.Cryo
落ち着いたミニマル
鐘の反響部分をサンプリングしたような。

09.Still Life
次第に音が列をなしていくよう
ふと別の感じになっていく
3分半くらいには音が集まって盛り上がってまた静かな感じに

10.Chrome Country
子供たちのコーラス
パイプ・オルガンの音


コメント
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