
2014,9,30発売
スタジオ・レコードのアルバムで2枚組は初めてらしい。
61歳のルシンダ・ウィリアムス
アルバムは紙でカラーの折り畳み式のもの
歌詞カードのジャケットだけカラーで中の歌詞は読みやすくモノクロの写真が使われている。
ディスク:1
1. Compassion
アコースティック・ギターとヴォーカルだけの曲 やっぱり渋い
アルバム・タイトルのDown Where the Spirit Meets the Boneという歌詞が印象的
お父さんミラー・ウィリアムズの歌詞にルシンダが曲をつけたものらしい。
2. Protection
エレキギターとベースにドラム
すんなり期待通りのグルーヴ
3. Burning Bridges
イントロでやられました。
ヘビロテ♪
ブルース・スプリングスティーンの「ラッキー・タウン」も続けて聴きたくなる。
4. East Side Of Town
ミディアム・テンポのカントリー・ブルース
5. West Memphis
イントロから低音で めちゃくちゃ良い。何回かリピート。
曲全体としては、もう一つ。
6. Cold Day In Hell
ゆったりとしたカントリー
エレキ・ギターが良い感じで響く
7. Foolishness
これも渋い。lap steelという楽器の効果もあるのか。
ミディアム・テンポのロック
8. Wrong Number
ゆったりとしたブルース系ナンバー
ピアノとエレキ・ギターの色合いが印象的
9. Stand Right By Each Other
ミディアム・テンポでポップスに寄ったカントリー・ロック
良い感じ♪
10. It's Gonna Rain
アルバムの中では軽快な感じ。Jakob Dylanとのハーモニーが印象的
ディスク:2
1. Something Wicked This Way Comes
lap steel guitarの響きが印象的
ミディアム・テンポでキーボードの音も
2. Big Mess
この曲のイントロも良い。
気がかりな思い
少しシャウト気味
3. When I Look At The World
イントロで小椋佳の曲を聴きたくなった。
4. Walk On
タイトルを刻みよく繰り返し歌う
5. Temporary Nature (Of Any Precious Thing)
ミディアム・テンポで良い感じのルシンダ調
6. Everything But The Truth
ちょっと早口で歌うところが印象的
ポップな感じ
7. This Old Heartache
アコースティック・ギターを軽く鳴らしながら歌う
エレクトリック・ギターが入ってドラムとともにインパクト
ミディアム・テンポのカントリー
8. Stowaway In Your Heart
楽しげな感じで
9. One More Day
フォーンも入って、ゆったりとしたテンポ
10. Magnolia
J.J.ケイルの曲をカヴァー
原曲知らないけど
ゆったりとした感じ。