1987,5,21発売
斉藤さおりのセカンド・アルバム。当時は割と売れていたと思う。
最近は 麻倉晶(現・麻倉あきら)という名前でアニソンを歌っているようだ。
斉藤さおり
1968年11月17日生まれ 現在47歳
名古屋市出身
1984年、ミスセブンティーン・コンテストで渡辺美里に敗れ準優勝
デビュー後、MTVで見かけたのは2枚目のシングルだった。
1.BETTER DAYS
シングルしか知らないと思っていたら、この曲も知っていた。
サビは切なさがあって魅力的
2.地球よとまれ
永井真理子っぽい印象
3.瞳を閉じてDOWN TOWN
クラップも入ったポップス
4.SEASON
Jonnyの作曲って、横浜銀蠅の?
作詞は斉藤さおり
渋いバラード 良い曲♪
同じ夢見たあなたとは別々に生きることになったけれど、一人で生きていく。
あれは愛のシーズンだった。
5.ラスト・テ-マ
ラスト・テーマを求めて
少し素直にならなきゃ
6.涙をGET AWAY(extra remixied version)
セカンド・シングルです。
イントロのエンジン音、ギター、疾走感のあるヴォーカル。
斉藤さおりのbest music
7.GEMINI(双子座)
湯川れい子の作詞
曲調はポップなロックだけど
当時19歳の斉藤さおり にしては少し大人の歌かな。
少し背伸びしている感じがする
8.夏へのFREE WAY
坪倉唯子のコーラスが印象的
迫っていく感じ
9.開き直ってBABY IT'S YOU
森川美穂っぽい。そう言えば、森川美穂とデュエットしてたってどこかで読みました。
サックスも入ったポップな曲
10.BE MY FRIEND
ピアノで弾き語りのように始まるバラード
基本的に歌が上手いので、美里にも似た10代のロックに寄った女性歌手の魅力があった。