存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

BETTER DAYS:斉藤さおり

2016-02-04 00:14:33 | album s


1987,5,21発売
斉藤さおりのセカンド・アルバム。当時は割と売れていたと思う。

最近は 麻倉晶(現・麻倉あきら)という名前でアニソンを歌っているようだ。
斉藤さおり
1968年11月17日生まれ 現在47歳
名古屋市出身

1984年、ミスセブンティーン・コンテストで渡辺美里に敗れ準優勝
デビュー後、MTVで見かけたのは2枚目のシングルだった。

1.BETTER DAYS
シングルしか知らないと思っていたら、この曲も知っていた。
サビは切なさがあって魅力的

2.地球よとまれ
永井真理子っぽい印象

3.瞳を閉じてDOWN TOWN
クラップも入ったポップス

4.SEASON
Jonnyの作曲って、横浜銀蠅の?
作詞は斉藤さおり

渋いバラード 良い曲♪

同じ夢見たあなたとは別々に生きることになったけれど、一人で生きていく。
あれは愛のシーズンだった。

5.ラスト・テ-マ

ラスト・テーマを求めて
少し素直にならなきゃ

6.涙をGET AWAY(extra remixied version)
セカンド・シングルです。
イントロのエンジン音、ギター、疾走感のあるヴォーカル。
斉藤さおりのbest music

7.GEMINI(双子座)
湯川れい子の作詞
曲調はポップなロックだけど

当時19歳の斉藤さおり にしては少し大人の歌かな。
少し背伸びしている感じがする

8.夏へのFREE WAY
坪倉唯子のコーラスが印象的
迫っていく感じ

9.開き直ってBABY IT'S YOU
森川美穂っぽい。そう言えば、森川美穂とデュエットしてたってどこかで読みました。
サックスも入ったポップな曲

10.BE MY FRIEND
ピアノで弾き語りのように始まるバラード

基本的に歌が上手いので、美里にも似た10代のロックに寄った女性歌手の魅力があった。




コメント
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