2016,6,17発売
RADIOHEADの9作目のオリジナル・アルバム
歌詞カードはなく、冊子に表現されたサイケデリックなアートワークは楽しめる
1. Burn The Witch
ストリングスがせわしなく
ヴォーカルとマッチしていく感覚に
2. Daydreaming
白昼夢のようなイントロにうっとり
ピアノとヴォーカルで広がる世界に
インスト的に流れる部分は
佐野元春のスポークン・ワーズがはまりそう
エンディングはゴーゴーという騒音っぽいけど
3. Decks Dark
チルアウトと言う表現がされるけれど、よくわかりません。
ゆったり、エレキ・ギターの弦の音など魅力的な音が鳴っていてRADIOHEADっぽい感じ。
4. Desert Island Disk
アコースティック・ギターの音色
ゆったり鈴かなヴォーカルにシンセ
シンバルを軽く叩く音
ある音の響きを止めながら別の音が流れてる
5. Ful Stop
リズム音から始まる
低音にループする高音、長めの音で流れてくる音が重なって
ヴォーカルが入って
ギターの音色も
なかなか良い感じ♪
6. Glass Eyes
ピアノぽっく始まる イントロから美しいシンセ
ヴォーカルのゆったりとした歌
ストリングスが気持ちを高める
7. Identikit
ドラム、軽いギターを弾く音
ヴォーカルはさらーと流れながら
ノイジーな音も少々
エレキ・ギターの音で終わる
8. The Numbers
イントロのピアノの演奏はアジアっぽさを感じる
アコースティック・ギターとドラムにシンセの低音
ヴォーカルの裏でピアノの音色も散らかってて心地よい
コーラスやストリングス
9. Present Tense
コーラス
アコースティック・ギターにストリングス、ドラム
ヴォーカルが優しい声で
落ち着いた気分になる
10. Tinker Tailor Soldier Sailor Rich Man Poor Man Beggar Man Thief
電子的なノイズも
ピアノとプスーという音でリズム
ストリングスとレコードが針と起こすような電子的なノイズ
11. True Love Waits
ピアノの音色で始まる
静かにヴォーカルがロングトーンでファルセット気味に歌う
良い感じ♪