存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

宮内優里/TOPARCH

2016-10-10 09:02:58 | album m
時々、宮内優里の曲を聴くのは、シンプルな音、楽器だったりエレクトロニカだったり
生活の中に馴染む音



2010,3,17発売
宮内優里のサード・アルバム

宮内優里
1983年、和太鼓奏者の父とジャズシンガーの母のもとに生まれる。千葉県八街市在住

01. tit_
ゴンチチ?って思うようなアコースティック・ギターと軽快なエレクトロニカ
ピコ プチ

02. to be in on this (feat. Julia Guther)
Julia Gutherの美しい歌声に鳴っていることが自然なエレクトロニカの音の波
Julia Guther
 ベルリンを拠点に活動するイラストレーター兼ミュージシャン。ベルリンと英国のブリストルの学校でイラストレーションを学んだ後、2004年から様々な出版社、エージェント、レーベルなどの仕事を始めた。Gutherというバンドで活躍するとともに、Masha Qrella、Au Revoir Simone、The Wooden Birds、Telekinesisなどのアーティストのアルバムスリーヴにイラストレーションがフューチャーされている。

03. lowe_
爽やかなアコースティック・ギターにエレクトロニカなリズム音に心の中でスキップする

04. ael_
アコースティック・ギターの音が途切れ 途切れ
サンプリングされた声
ポワーンとしたピコピコ音は少しとぼけた感じで優しく鳴っている。

05. fonou_
アコースティック・ギターのつま弾かれる自然な音に
ミニマル的な感じもある
気持ちが優しくなっていくのはオルガン的な音のあるせいかも

06. gub_
ゆったりアコースティック・ギターの音色で始まる
青葉市子の「いりぐちでくち」を歌うとはまる

07. heimthra (feat. Kira Kira)
電子的な音で始まり、優しくクールな女性の声

08. olo_
チチチチチ 一音一音鳴って アコースティック・ギターの音色
メロディーは、心に染みるなー

09. aodi_
ガラスの中を擦って流れて行くような可愛く綺麗な音
にアコースティック・ギター
途中からの音も馴染むなあ

10. eat the stars (feat. Simone Rubi)
Simone Rubi is a graphic designer, art director, cook, singer and performer.
美しい女性ヴォーカル 口ずさむ感じ

11. mirea_
アコースティック・ギターの弦をスライドさせるような音はコンピュータか?
ミニマル的にギターが繰り返す中、男声の声が遠くて歌っている。


-初回プレス盤にのみ収録のボーナストラック-

12. ael_ (i am robot and proud remix)
アコースティック・ギターとクラップの音で始まる。
少し聴くとすぐi am robot and proudとわかる。
心地よい♪

13. mirea_ (aus remix)
アップテンポなリズムとガラスコップを綺麗に鳴らしたような音
ストリングス的な音
女性の声
横揺れするリズムでほんのり暖かくなる

hmvで以下のように紹介
高橋幸宏氏の全国ツアーへの参加、I am Robot andProudの最新作でのコラボレーション、高野寛+原田郁子(クラムボン)による細野晴臣氏のトリビュート・アルバム収録曲『終わりの季節』のアディショナル・プログラミングに、映画『きみの友だち』(原作:重松清/監督:廣木隆一)への楽曲提供や東京コレクションでの演奏、CM、WEBサイトへの楽曲制作等など現在その活動の幅を広げている宮内優里、約3年振りとなる3rdアルバムが完成。ゲスト・ヴォーカルにGuther(morr music)、Simone Rubi(Rubies)、KiraKira(from Icelabd)を迎え、初回プレス盤には盟友I amRobot and Proud、Ausのリミックスも収録した最高傑作。   

コメント
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