存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Frank Zappa /One Size Fits All

2016-10-02 15:17:41 | album f
1975年発売 Frank Zappa& The Mothers of Invention
20枚目のアルバム

フランク・ヴィンセント・ザッパ(Frank Vincent Zappa, 1940年12月21日 - 1993年12月4日)
米国メリーランド州ボルティモア出身
アルバムは60枚以上発表しているようだ。
ジャンルに捕らわれず、「Frank Zappa」という音楽が成立している。
坂本龍一という音楽と同じ感覚かな。

上原ひろみが「Inca Roads」がフランク・ザッパで一番好き
と雑誌「cast」で語っていたので、随分と前に買ってたまに聴いていたんだけど、じっくりと聴いています♪



01. Inca Roads   08:45
迫りくるイントロのリズムと音色
変則的でポリリズム的な曲は楽しい。
爽やかな歌声に
ピアノ、シンセ
ベースとエレキ・ギターの
タブラでU_Zahaanが奏でるような調子でラップが・・・
シンセの魅力的な演奏にドラムが絡まって
さまざまな方へ
面白い♪

02. Can'T Afford No Shoes    02:38
エレキ・ギターとベース、ドラムで賑やかしく始まる。


03. Sofa No. 1    02:38
ピアノ、ベース、ドラム、マリンバのゆったりした演奏
1:50頃から曲調が少し変わってきてシンセと重い印象に

04. Po-Jama People   07:41
エレキ・ギターのこもった音とドラムスにピアノ
ヴォーカルの音が大き目に
やがて歌も
テンポが変化しながら楽器の音色も変化する
感覚的にこんな言葉を発して、ホイホイホイって歌ってしまうのか

05. Florentine Pogen    05:25
重々しくベースの演奏に楽しいメロディーが時折
ヴォーカルが入って唸るような囁くような
変化に富む演奏

06. Evelyn, A Modified Dog    01:05
ヴォーカルとチェンバロ?が同じ音階で演奏され

ピアノ、ベース、ドラム それぞれの個性が出てるのか
演奏が掛け合いの要素もあって面白い。

07. San Ber'Dino   05:56
ふいにハーモニカで始まる
エレキ・ギター、ベース、ドラム。コーラス。
繰り返されるフレーズが変化しながら楽しさを付け加えていく

08. Andy    06:02
ツリーチャイムの音
低音が鳴り響き
ギターとドラムの演奏に
ヴォーカル、途切れて
気持ちよく跳ねていくギター
ピアノとドラム
はやる思いに駆り立てられていく
シンセの音かな?
なんか集中して聴いて疲れるかも

09. Sofa No. 2    02:43
ピアノとベース、ドラム
ヴォーカルが変な歌い方してる
マリンバ




コメント
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