存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

KALELA / Take Me Apart

2017-10-15 15:57:21 | album k
2017,10,6発売
KELELA メジャー・デビューアルバム

ネットで耳にして購入。
美しい声は自然に体に馴染んでいる。
エチオピア系とのこと。
ちょっと宇多田ヒカルっぽさを感じたりもする声。

KELELA | ケレラ
1970年代にアメリカへ移住してきたエチオピア移民の両親の元、June 6, 1983
ワシントンDCに生まれ、現在はLAを拠点に活動するR&B シンガー/ソングライター。
2013年に発表されたミックステープ作品『Cut 4 Me』で【Night Slugs】や【Fade to Mind】
の盟友たちと共に90sへのオマージュをベースにレフトフィールド~インディR&Bの潮流を仕掛け、
“ポスト・アリーヤ"として一躍大きな注目を集める。
2015年にリリースしたEP作品『Hallucinogen』に収録された「Rewind」はニューヨーク・タイムズ紙の“これからの音楽の方向性を感じさせる25曲"に選出され、ソランジュ、ダニー・ブラウン、ゴリラズ作品への客演やThe xxとのワールドツアー成功、さらにかねてよりビョークがその才能に惚れ込んでいることも知られており、自身のSNSで度々賞賛する新世代R&Bアイコン。2017年10月には待望の1stアルバム『Take Me Apart』をリリースする。




1. Frontline
クールで落ち着いた曲

2. Waitin
スキップしたくなる渋い曲
安室奈美恵を聴きたくなる

3. Take Me Apart
アルバムタイトル曲 宇多田ヒカルっぽいと感じた。
つぶやき気味に歌い始める
ゆったり

4. Enough
柔らかく印象的なリズム
声がこだまのように

5. Jupite
イントロの寂しげなシンセっぽいうねり
優しい歌声がクールな感じにも
この曲もこだまっぽい感じもある
短い曲

6. Better
ウーリツァーっぽい音で始まる
声がぐっと迫る感じ
うわーって来るなあ~
途中からテンポが変わっていく

7. LMK
何かが始まる期待感

8. Truth Or Dare
歌詞はエロい感じかな
あんまりピーンと来なかった。

9. S.O.S.
指を鳴らすようなリズム
金属のパイプを引きずるような音
この曲にもリピートする感じがある

10. Blue Light
音がテクノっぽく気持ち良い
ヴォコーダーも

11. Onanon
歌謡曲っぽさがある
声が途切れ途切れ気味に 疾走感ある
美しく歌うのとギャップがあって良い

12. Turn To Dust
歌い上げる世界は

あなたを人目見て 私は塵になる

13. Bluff
錆びたブランコをこいだような音

ブラフ? はったりで誤魔化す

14. Altadena
伸びやかな歌声 いくつか重なって
ウトウトしてしまう

15. A Message -Bonus Track for Japan-
   決め手はこの曲だったかも。日本盤に入ってたからこちらを購入。シングル曲だけど、ラッキーにも耳にした。
   囁き系。声を加工した音か笙っぽい印象のある音の鳴り方。ビョークっぽさも感じる。心地よい♪

16. Rewind -Bonus Track for Japan-
   こちらもシングル曲。
   だけど、あまりピーンと来ず・・
ここからは、ケレラの時代。ビョーク、ソランジュ、The xx、ゴリラズ、FKAツイッグスまで魅了するR&Bアイコン満を持して1stフル・アルバムをリリース! !

2013年に発表されたミックステープ作品『Cut 4 Me』が話題を呼び、“ポスト・アリーヤ"として一躍大きな注目を集めてきたケレラが、ついに待望のデビュー・アルバム『Take Me Apart』をリリース! 賞賛を浴びたEP作品『Hallucinogen』(2015年)リリース以降はソランジュ『A Seat At The Table』やダニー・ブラウン『Atrocity Exhibition』、そしてゴリラズ『Humanz』など話題作へ次々と客演し、The xxとのワールドツアーやビョークが自身のSNSで度々ケレラを賞賛するなど、まさに満を持してのリリースとなる本作。革新的なR&Bの過去20年を見渡し、さらにその先へと進む先行シングル「LMK」や往時のTLCを彷彿とさせるリズミックなフックを甘くスウィングさせたオープナー「Frontline」、盟友アルカのプロデュースによる「On And On」と「Turn To Dust」など90sガールズR&Bからザ・ネプチューンズに漫画『Akira』に登場するネオ東京にまでオマージュを込めたまさに彼女の肖像画とも言える今作は、この5年間の革新的な軌跡がスタンダードとして普及したことを実感させられる確信作となった。10月6日(金)に世界同時発売となる本作の日本盤CDには解説および歌詞対訳が封入され、ボーナス・トラックとして「Hallucinogen」EPから人気曲「A Message」と「Rewind」の2曲が初CD化音源として追加収録される。


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billboardからの便り

2017-10-15 15:35:00 | 佐野元春
#123 2017,11
先日、billboardから冊子が届いた。

魅力的なメンバーが今後もライヴを送る。
いつも、ビルボードではアンケートで呼んでほしいミュージシャンを書くけど、
青葉市子、コトリンゴ、上原ひろみ、佐野元春、矢野顕子
今年も出ている。

特に佐野さんは日本のミュージシャンでは最多であるらしい。

裏表紙も佐野さん、一枚めくると2ページにまたがって
「ホールとは違うBBLの楽しみ方」
「親密な空間ならではのハプニング」
「ポップ音楽の深さを表現できる場所」
という見出しでインタビューが書かれている。

ホーボーキングバンドを安定して聴けるライブでもある。
今年は行けそうにないのが、とてもとても残念なんです。


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