GOTCHが紹介していたミュージシャン
Awich(エイウィッチ)
1986年12月16日、沖縄県那覇市生まれ。
ヒップホップクルー、YENTOWN所属。
2006年にEP『Inner Research』でデビュー。同時期に米国アトランタに渡る。
ストリートライフに身を置きながらファーストフルアルバム『Asia Wish Child』を制作し、2007年にリリース。
翌年、アメリカ人の男性と結婚し、長女を出産。3年後、インディアナポリス大学で学士号を取得。
家族で日本に戻り暮らすことを決めていた矢先、夫と死別する。
その後、娘と共に沖縄に帰郷し、本格的な音楽活動を再開。
2017年、Chaki Zuluのプロデュースによるフルアルバム『8』をリリース。その反響は海を越え、Red Bullと88risingの共同製作による長編ドキュメンタリー『Asia Rising: The Next Generation of Hip Hop』において、Joji、Rich Brianらと並び、大きく取り上げられた。2020年7月にユニバーサルミュージックよりメジャーデビューを果たし、更なる飛躍が期待されている。
1st 2007.12.11 Asian Wish Child
2nd 2018.08.08 8
3rd 2020.01.11 孔雀
4th 2022,3,4 Queendom 発売
自身の壮絶なこれまでの人生とこれからの覚悟、そしてクイーンとしてシーン全体を牽引していくという決意を綴った楽曲
と紹介されている。歌詞がインパクトがある。
CD
01. Queendom
3:28
GOTCHが紹介していた曲
イントロからラップの予兆
Awich自身のことを話してる
大嫌いだった沖縄 my home
アメリカでの出来事
結婚、出産、夫の死去
極東の女王
支配するこの理想郷
不意に終わる
02. GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERR
4:13
GILA GILA GIN GIN GILA という部分が印象的
カッコいい
Mステ出たからって何?
まあ、出ることが出来たというのは凄いけどね
03. やっちまいな feat. ANARCHY
3:23
挑発的なタイトル
クールポコっぽさもある
問題作作ってなんぼ
二人の掛け合いが続くが、引いて聴いていると、単調な感じもする
04. WheU@
2:36
リズムを刻む音
YAH YAH
この街に音楽を鳴らす
MICHIが印象的
05. Yen Bloc
2:24
ウィスパー系のラップ
秘密のアッコ
てくまくマヤコン
06. Heartbreak Erotica
3:06
低音のリズム
流れるように歌う
綺麗にはまってる
07. 口に出して
2:25
直接的な性的な表現に嫌悪感を持つ人もいるだろう
アルバムとしては、インパクトある1曲となるアクセント
口に出して
を繰り返すPVは挑発的
08. どれにしようかな
2:42
あれも欲しい これも欲しい もっと欲しい 選びきれない
ブランドの名前が連なる
曲としてはなかなかカッコよくて良い感じ♪
09. Follow me
3:46
ラップから少し離れて歌うのも魅力的
言葉から生まれるグルーヴ
思わずリピート
10. Revenge
3:25
ちょっとアジアっぽいのかな
パーカッションの音色と裏で鳴っている音、コーラスに
Awichの声が魅力的
リズミカルなグルーヴ
良い感じ♪
11. Link Up feat. KEIJU, ¥ellow Bucks
3:45
3人がラップ
スチャダラパーと教授の「RIOT IN LAGOS」を聴きたくなった。
歌詞は挑発的だったりブラザーを認識したり
12. Skit (Toyomi Voicemail)
0:21
マミーマミー
応援してるよ
13. 44 Bars
3:08
Awichの自身の歌
子育て、自分が新しい時代を引っ張っていく
年齢、できることをやる
リズムも音も割と好き♪
DVD
・Shook Shook MV
・Bad Bad MV
・GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERR MV
・口に出して MV
・Yen Bloc MV ※未公開映像
・WheU@ MV ※未公開映像
・Bad Bad(2020 Summer Love Offshot Edition with Yomi Jah)※未公開映像