青葉市子 ICHIKO AOBA 15th Anniversary Concert
10月は大所帯だったけど、今日はソロで本来の感じで聴けるんだろうけど、これだけ大きな箱でのソロは初めてかも。
夕食はどうしようか考えながら、志津屋があったので、大好きなカルネなどを買って京都駅の地上へ。
京都タワーを見ながら食べて京都劇場に上がると既に長蛇の列。17時から少し遅れて会場。
やはり、外国人は見かける。ライヴの客層はミュージシャンによって異なるけど、落ち着いて参加できる雰囲気。
2025,1,13 月
京都劇場
17:00開場
18:05開演
ゲスト 小山田圭吾
歪んだ大き目の星のような照明に小さい星々のような照明が背景のカーテンに
ステージには椅子、楽譜立て、テーブルの上にはコップと電子ピアノ、中から光る大きな あこや貝
どこまで書いていいのかを考えつつも
大好きな曲が沢山あり、初期の頃の作品や京都での思い出。
京都から東京に移住した頃の話など。MC多めだった。
何よりも感動した一つにスペシャル、サプライズの
小山田圭吾が現れてトーク
初めて二人が出会った時の話
細野晴臣のライヴに市子ちゃんが出ていて素晴らしくて、ライヴ後に声をかけたのが最初。
坂本龍一のニューイヤースペシャルで一緒にラジオでライヴした話
東本願寺などでユザーンと一緒に回ったツアーの話
コーネリアスの好きな曲である
「あなたがいるから」を市子ちゃんが初めてカヴァーして二人で演奏したのも感動。
コーネリアスのギターワークをこうやって聴けるのは贅沢
至福な時間が過ぎて行って
アンコール2曲、新曲「ソナー」を含めて
市子ちゃん「やっぱり長くなっちゃったなあ~」
20時10分近くに終了