存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

African Electronic Music 1975-82:Francis Bebey

2015-08-16 13:27:30 | album f
FRANCIS BEBEYの1982-84は以前聴いているので、それより以前のものを聴いている。



1.New track 08:18
英語で歌っている。親指ピアノやバラフォンっぽい音などに加えてベースの音も

2.La condition masculine 03:25
シンセで始まる。語り。リズム。
スポークン・ワーズ

3.Wuma Te 05:29
シンセで弾かれるメロディーが他の音よりも目立っている。
語りが入る。コーラスも入って、リズムよりコーラスにアフリカっぽさを感じるのかも。

4.Divorce Pygmée 05:28
ちょっと引きつったように歌う
早口で語る。低音で鳴っているベースによるご機嫌なグルーヴ。

5.Fleur Tropicale 03:54
シンセの音が素朴な感じがする。
ギロとかも使われているのかシンセの音か判らないけれど、語りながらも口ずさむ感じがまた良い。

6.Tiers monde 03:27
アコースティック・ギターとシンセとドラム。
カリブ海の印象を持った明るい感じの曲。

7.Agatha 07:07
イントロから明るくノリの良いリズムと
シンセの音も民族楽器っぽい竹べらを鳴らしたような
語りも発声される音、笑い声と相まって

8.Pigmy love song 03:50
ピグミーのラヴ・ソング?
男性の声は頼りない。
声を空気を出し引きするような笛の音はシンセか?
どこか哀愁のある曲

9.Catching up 02:38
声がちょっと邪魔な感じ
シリアスに攻めていく感じの良いグルーヴなんだけど

10.Sahel 05:08
サヘル地帯のことか?
笛のような高音のシンセの音に低音のリズム
複数の旋律が鳴っていて面白い。

11.The coffee cola song 05:06
珈琲・コーラって?
笛っぽい音でピグミーの呼応する感じ
男性ヴォーカルが珈琲コーラって歌っている。
別の音で同じメロディー、ベースのリズム

12.Super Jungle 09:19
ミニマルなイントロのループに、ポワーンと象の鳴き声のような音
YMOのシームーンでも始まりそう
途中からジャズのようなトランス状態に

13.Savanah Georgia 03:32
マラカスのような音にパーカッションが入って
シンセが、
VISITORSか?佐野元春のライヴで感じた世界観が一瞬浮かび上がった。
ノードで奏でたような音も面白い。

14.Il n'y a pas de crocodiles à Cocody 02:38
陽気にパーカッションとシンセに、違和感のある語り



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