存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

goat / NEW GAMES

2018-05-28 22:00:46 | album g
nisennenmondaiのミニマルな感じはギターの音が目立つけれど、このバンドのミニマルな音は病み付きになるかも。試聴してピーンと来たけれど、改めてジックリと聴きこんでも飽きずにずーっと聴いていて心地よい♪


2013,7,17発売


日野浩志郎(bonanzas、The floating guitar BOrchestra)率いる 「goat」の1stアルバム

goat:
Koshiro Hino a.k.a YPY (guitar)
Akihiko Ando (sax)
Tetsushi Nishikawa (drums)
Atsumi Tagami (bass)


1. NEW GAMES
2. HEXMAN
3. MW
4. std

以下はコピペ
楽器の持つ音階を無視し、発音させる際に生じるノイズやミュート音や、 ドラムはバスドラム、ハイハット、スネアのみという限られた中で作られたサウンドをひたすら執拗に反復し、組み上げられていく、細密画のようなサウンドが特徴。
スティーヴ・ライヒのような洗練されたミニマルミュージック、 シャックルトンやSKULL DISCO勢の呪術的なトランス感、MOONDOGに通ずる都会的民族感覚。
これらに似て非なるプリミティブであり前衛的要素が同居した独自の音楽スタイルを確立ている。
録音・ミックス・マスタリングは、テニスコーツ「ときのうた」などのエンジニアを務め、かきつばた、BRAZILのギタリストとしても活動する、関西の才人「西川文章」氏



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