2022,8,3発売のGLIM SPANKYの6THアルバムをフラゲ
予約特典として二人のサイン入りメガ・ジャケをゲット!
松尾レミの歌声はとても魅力的
様々な角度からGLIM SPANKYの音楽性を広げていこうとする意気込みを感じた。
1 Intro: Into The Time Hole
音楽のタイムホールの中にいるような、時間が止まった感覚に陥るくらい夢中にさせる、というメッセージが込められている。
とのこと
2 レイトショーへと
ギターとベースは生演奏とのこと
スクリーンが映し出す世界はリアルだったりする
ずっと以前から聴いてたような気もする
GLIM SPANKYにはなかったタイプの曲だと思うけれど魅力的。
ファルセットも入って
3 シグナルはいらない
ハードロック
誰かが放ったシグナルはいらない
4 HEY MY GIRL FRIEND!!
インタビューからコピペ
もともと野宮真貴に楽曲提供するときにピチカート・ファイヴっぽいポップでキュートでキャッチーな曲を作ろうと思って、亀本から送ってもらったもの 「レトロな渋谷系」を意識して作った。
ベースで始まり、ギター、ドラムス、打ち込みの水を灌ぐような音
メロディーラインはポップでキャッチー
5 It’s A Sunny Day
個別に録音するのではなく、ミュージシャンが揃って演奏したとのこと。
優しい穏やかな曲
6 風は呼んでいる
※abn長野朝日放送開局30周年テーマソング
アコースティックギター、ヴォーカル
古い地図は信じない
のメロディーを思わず口ずさむ
7 ドレスを切り裂いて
昔から見栄を張るということは、やせ我慢のレヴェルから借金しても「お金のあるような良い暮らし」を装ったりするけれど、
SNSで盛って見せること、それを見て、本当のものを見抜けないようになっていく
フィルター越しの幻を切り裂いて行け!
8 未完成なドラマ
※DISH//提供楽曲をセルフカバー
ギター、ドラムス
原曲は聴いたことがない。
未完成なドラマで良い
保証された倖せなんてつまらないからさ
9 形ないもの
爽やかな
歌詞はブルース
明日に向かって歩いて行く
階段を登っていく 春の予感の中で
良い曲♪
10 Sugar/Plum/Fairy
インタビューよりコピペ
この“Sugar/Plum/Fairy”はいつか使いたいと思ってストックしておいた言葉で、間のスラッシュがないと“こんぺい糖の妖精”っていう『くるみ割り人形』のキャラクターになるんですけど、The Beatlesの『LOVE』というサウンドトラックに入っている「A Day In The Life」でジョン・レノンがカウント代わりに“Sugar、Plum、Fairy”と言っていて、それがお茶目で! そんなふうに日常の些細なこともお茶目心を持って見てみると意外といいよね…みたいな、それくらいの気持ちで曲を作りたいと思って、この言葉をタイトルにしました。
最後のほうに《外はやけに陽射しが強い》という歌詞があるんですけど、“Sugar/Plum/Fairy”の頭文字を取ると“SPF”で、日焼け止めの意味になるという
ぷわぁ~ん という感じの音
カフェの話
見方を変えればちょっとしたことも面白く感じたりする
11 ウイスキーが、お好きでしょ
杉真理 作曲 田口俊 作詞
カヴァー曲
ウィスキーのCMでも使われていた。※サントリーウイスキー『角瓶』
松尾レミの歌声が滲みる
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