2022,9,14発売
2021年7月に発売予定だったが、コーネリアスの過去の言動が東京オリンピック、パラリンピックにコーネリアスが関わることでの批判が大きくなった。その影響でお蔵入りになりそうだった。予約が自動的に取り消しになっていてショックを受けていた。
昨年末に行われた配信ライブ「METALIVE 2021」の鑑賞チケットに付属という形で一部のファンに届けられていた。
今回は
2016年12月3日に開催された「WINTER LIVE 2016」のZepp DiverCity Tokyo公演を収録したBlu-rayを加えた2枚組。
映像は、臨場感に溢れていて、照明や演出も楽しめる。あんな光の中で演奏に影響しないのかな?
METAFIVE(高橋幸宏×小山田圭吾×砂原良徳×TOWA TEI×ゴンドウトモヒコ×LEO今井)
が、バンドとして最後のスタジオレコーディング作品となる2nd ALBUM
歌詞カードは和訳も付いていて読みやすい。
ディスク: 1
1 Full Metallisch
砂原良徳 、LEO今井 作詞作曲ゴンドウトモヒコ
イントロは何かが始まる期待感が高まる
角松敏生のSNOW LADY FANTASYっぽいイントロ
リズムに乗っているけれど、歌は語りのよう
間奏のフォーン
異端と真実を言い続ける
カモにも被害者にもなりたくない貴様の断定にも囚われたくもない
復讐心
2 The Paramedics
LEO今井 作詞作曲
様々な音が鳴っているが、リズムのグルーヴに躍動する
ドローン系の音色も並行したり
YMOっぽさも感じるのがMETAFIVEの魅力
3 By The End Of The World
ゴンドウトモヒコ 作詞作曲
歌い上げて行く感じ
4 Ain’t No Fun
LEO今井 作詞、TOWA TEI , LEO今井 作曲
リズムにフォーンも入って
女性の笑い声
ヴォコーダーの声
5 Environmental
小山田圭吾 作詞作曲
シングル曲
やっぱりコーネリアスの曲はしっくりと来るなぁ
ヴォーカルはコーネリアス
6 May Day
LEO今井 作詞、高橋幸宏・LEO今井 作曲
低音から
エレクトロニカなイントロへ
高橋幸宏のヴォーカル
五月祭の日に バンドの演奏が聴けてくれ
7 Wife
TOWA TEI ・LEO今井 作詞作曲
ノリはYMO的なものも感じながらのポップなエレクトロニカ
WIFIとWIFEを引っかけて歌ってる
フォーン、ギター、ドラムス
8 The Haunted
LEO今井 作詞、高橋幸宏・LEO今井 作曲
ポコポコするリズム
高橋幸宏のヴォーカル、みんなのコーラス
カッコいい
タイトルは「取り憑かれるもの」
歌詞はちょっと難解
9 In Sorrow
LEO今井、ゴンドウトモヒコ 作詞作曲
子供のような声
打ち込みの音
低音とストリングス系のドローン音
細かく打ち込んだ音
ヴォーカル
悲しい時の方が 生きている気がするよ
10 Snappy
LEO今井 作詞、砂原良徳・LEO今井 作曲
タイトルは「冷え込む」
スローなテンポで
ヴォーカル
シンセのダイヤルを回して音が上がる
フォーン、低音の響きに揺れる
11 Communicator
高橋幸宏・LEO今井 作詞、LEO今井 作曲
TURN TURNのようなヴォーカル
Cのタンゴを重ねて コミュニケーター
12 See You Again
高橋幸宏・小山田圭吾 作詞、 小山田圭吾 作曲
高橋幸宏の手術の後にできた曲
アコースティックギターとフォーン
ヴォーカル
生きる
また会おう
ディスク: 2「WINTER LIVE 2016」ブルーレイ
1 Marine
2 Submarine
3 Maisie’s Avenue
4 Chemical
5 Musical Chairs
6 Split Spirit
7 Albore
8 Whiteout
9 Turn Turn
10 Peach Pie
11 Egochin
12 Radio
13 Don’t Move
14 Gravetrippin’
15 Disaster Baby
16 Radio Junk
17 Luv U Tokio
18 Threads
19 Cue
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