2020,6,3発売
大比良 瑞希 セカンド・アルバム
七尾旅人の新譜「LONG VOYAGE」
の「ドンとセイグッバイ」にヴォーカルで参加しているのを聴いて気になってチェックしている。
サカナクションの「MUSIC」のカヴァーをYouTubeで流していたりもしている。
歌詞カードは1枚の厚紙を1/12に織り込んでいて
文字は読みやすい。
プロデューサーの伊藤修平
キーボード:井上惇志(showmore)
パーカッション:松下ばなお
などが参加
アルバムタイトルについてのインタビュー コピペ
“とにかく”という意味なんですけど、「とにかくこれでやってみよう」とか、ポジティブな気持ちになる時に使う言葉だと思うんですね。このアルバムの曲はどの曲も、誰かの背中を押したい気持ちが強いですけど、とにかく一歩前に出てみないと始まらないというポジティブな気持ちを詰めたくて、『IN ANY WAY』にしました。ストーリー感のある言葉だとも思っていて、話の途中だとか、会話の間に入ってくるもので、それは人生の途中ということにも繋がるし、そういう響きにもシンパシーを感じてます。あとは、三つの単語の並びがかわいいなというのもあります(笑)。
01.Eternal My Room
バラード
もともとバンドではギターだったというが、歌声が魅力的なシンガー
シティー・ポップの位置づけなのかわからないけれど
キーボードとリズムに
うっとりとして聴いている
02.甘い涙
メロディーラインとリズム
ヴォーカルの声
私は私のままで好きな歌を歌いたい
03.無重力 ※tofubeats提供
tofubeats作詞作曲で歌だけに集中したとのこと。
おっと思ったリズムと音
なるほどtofubeatsか
エレクトロニカな間奏も
04.SAIHATE
エレクトリックギター
歌い始めは脇田もなりっぽさもある
ラヴソング
05.RESCUE
showmoreの根津まなみ作詞
ヴォコーダーで歌い始める
RESCUE RESCUEのあたりの詰まった感じで展開していく感じ
インプロっぽさもある
ピチカートっぽい音、コーラス
06.In a small lake
インタビューをコピペ
歌詞がアルバムの裏テーマでもあるというか、これも自分に向き合ってる曲
落ち込んだ時に書いてた曲なんですけど、悩みも負の感情も、”永遠”と向き合うからこそ出てくるものだし、自分から相手に向けて橋をかけないと何も始まらないから、「自分から橋をかけられるように体温を上げて行かないといけない」ということを書きたくて。リード曲ではないんですけど、自分が書きたかったことを凝縮できたと思ったりしてますね。なのでアレンジも、ギターと歌だけで伝えたいなと思って、一発録りしました。
エレクトリックギターで弾き語り
07.ムーンライト ※七尾旅人、歌唱参加
コピペ インタビュー
2019年7月1日に「Eternal My Room」というタイトルでワンマンライブをやったんですけど、ゲストで旅人さんに来てもらえることになって、せっかくなら「ライブで披露する新曲を一緒に作りたいです」と思い切って言ってみたんですよ。そしたら引き受けてくれて、二人でスタジオに持ち寄った中の1曲です。
イントロの打ち込みの音から引き込まれる
リズムと音色のグルーヴ
魅力的なデュエット
タッタ タッタ タッタ タッタ
夢中に走る君を
日々を駆け抜けていく
08.いかれたbaby ※カバー曲(org.Fishmans)
ベース、クラップ
ドラムス
フォーン
エレクトリックギター
ストリングスにオルガン
こもった感じの音色に
悲しい時に浮かぶのはいつでも君の顔だったよ
09.ミントアイス
プログラミングとキーボード
繰り返されるミニマルな繰り返し
OH O O OH
歌詞にない 言葉が繰り返される
君言葉だけを信じて走るから
ミントアイスで気分転換
10.からまる ※蔦谷好位置プロデュース
蔦谷好位置氏のプロジェクト・KERENMIの曲
ラップ気味
キーボード
これ 愛?愛?愛?愛?
11.Somewhere
エレクトリックギターとヴォーカルの弾き語り
いつかは皆風になって
好きな場所を目指す
初めての海山空を
吹き抜ける
12.Real Love 熊井吾郎 remix
テクノテイスト
プログラミング
フォーンテイスト
キーボード
流れる感じのレアル・ラヴ
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