やっと見に行きました。
11日前にDVDをじっくりと見ていたので、余計に楽しめました。
先ず、音楽的には1も2も映像に効果的なものが多くて良かったです。
映像は迫力があり、CGも凝っている感じがしましたが、
うーん、海底の怪物たちはちょっと汚いイメージが強く、ジャック・スパロウ船長が神と崇められていた島もディズニーにしては残酷なグロっぱい印象が強くて、この島は嫌だなーと思いながら見ていました。
パイプオルガンを弾くシーンもうーん、何でオルガンなんだろう?と思っていたのですが、3で繋がってくるんでしょうか?
デイヴィ・ジョーンズ率いる潜水できる怪物船やクラーケンを操る能力や100年間働かなきゃいけないとか、ありましたが、不気味さはアステカ・ゴールドの方が勝っている感じがしました。
川の上流にいる女性とスパロウ船長との関係もイマイチわからないままなんで、余計に感じるのかもしれませんが、ストーリーはイマイチで、本当に次への繫ぎだなーと思いました。
キーラナイトレイ演ずるエリザベスがちょっと予想以上に強くなっていて、バランスが悪いと感じました。何故かキスシーンが浮いて見えました。
英語の台詞が面白かったり(戸田奈津子さんの字幕とのニュアンスの違いを楽しんだり)、前作との繋がりで出てくる台詞(エリザベスと話す時に「ラム酒を隠しておけ」とスパロウ船長が命令したり)と楽しめるポイントも沢山ありました。
トータルでは、ストーリーやスッキリ感は前作よりは劣るけれど、まあまあ楽しめました。
意見は別れる映画だなーとも思いましたけどねぇ。見て損をしたとは思いませんでした。
最後に気がかりになったのは、ラストシーンで恐らく神として崇められた椅子に座っているのは良いけど焼かれてしまうのではということです。
11日前にDVDをじっくりと見ていたので、余計に楽しめました。
先ず、音楽的には1も2も映像に効果的なものが多くて良かったです。
映像は迫力があり、CGも凝っている感じがしましたが、
うーん、海底の怪物たちはちょっと汚いイメージが強く、ジャック・スパロウ船長が神と崇められていた島もディズニーにしては残酷なグロっぱい印象が強くて、この島は嫌だなーと思いながら見ていました。
パイプオルガンを弾くシーンもうーん、何でオルガンなんだろう?と思っていたのですが、3で繋がってくるんでしょうか?
デイヴィ・ジョーンズ率いる潜水できる怪物船やクラーケンを操る能力や100年間働かなきゃいけないとか、ありましたが、不気味さはアステカ・ゴールドの方が勝っている感じがしました。
川の上流にいる女性とスパロウ船長との関係もイマイチわからないままなんで、余計に感じるのかもしれませんが、ストーリーはイマイチで、本当に次への繫ぎだなーと思いました。
キーラナイトレイ演ずるエリザベスがちょっと予想以上に強くなっていて、バランスが悪いと感じました。何故かキスシーンが浮いて見えました。
英語の台詞が面白かったり(戸田奈津子さんの字幕とのニュアンスの違いを楽しんだり)、前作との繋がりで出てくる台詞(エリザベスと話す時に「ラム酒を隠しておけ」とスパロウ船長が命令したり)と楽しめるポイントも沢山ありました。
トータルでは、ストーリーやスッキリ感は前作よりは劣るけれど、まあまあ楽しめました。
意見は別れる映画だなーとも思いましたけどねぇ。見て損をしたとは思いませんでした。
最後に気がかりになったのは、ラストシーンで恐らく神として崇められた椅子に座っているのは良いけど焼かれてしまうのではということです。
パイレーツ・オブ・カリビアン、
3にも続きそうみたいですね。
早く見たいです~(>_<)!!
来年か再来年3をやるみたいです。
一度感想を聞かせてください^^
ご覧になられたんですね^^
レビュー拝見して、そうそう!そうだよ、って思いました♪
>海底の怪物たちはちょっと汚いイメージが強く、
やっぱり!?そう思われましたか・・・ちょっと汚かったですよね・・・(^_^;)
>ジャック・スパロウ船長が神と崇められていた島もディズニーにしては残酷なグロっぱい印象が強くて、この島は嫌だなーと思いながら見ていました。
私も!最初のシーン(鳥についばまれる・・)は、グロすぎて、ご老人・子供には見せたくナイゾ~と思っちゃいましたよ。
>パイプオルガンを弾くシーンもうーん、何でオルガンなんだろう?
ぶははは。ここは、私は内心笑っちゃったところでした。何で?と思いつつも、妙に音楽心?がある人なのね~なんて、おかしかったんです{ヤシの木}
でも、見て損をしたという気にはならない映画でしたよね。たしかに。
「そうそう、そうだよ」ですか?(笑)
不気味さや厳つさ、怖さ
というより汚さがパイレーツも怪物軍団も強調されていたようでした。
パイプオルガンは、デイビィ・ジョーンズが女性に惑わされて陥ったという設定なので、彼の繊細さが強調されているのかなーとかも思いました。
エンドロールに映画を集大成するように、各シーンの音が流れているのを聴くと、ああ、これは良いなーとパイプオルガンの良さは、エンドで感じました。