2017,9,15発売
【収録内容】
1944(昭和19)年2月。18歳のすずは、突然の縁談で軍港の街・呉へとお嫁に行くことになる。
夫・周作のほか、周作の両親と義姉・径子、姪・晴美も新しい家族となった。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、
毎日のくらしを積み重ねていく。
1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの艦載機による空襲にさらされ、すずが大切にしていたものが失われていく。
それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。
◎キャスト◎
北條すず:のん/北條周作:細谷佳正/黒村晴美:稲葉菜月/黒村径子:尾身美詞/水原 哲:小野大輔/浦野すみ:潘 めぐみ
白木リン:岩井七世/北條円太郎:牛山 茂/北條サン:新谷真弓/澁谷天外(特別出演)
ブルーレイを買ってじっくりと鑑賞しました。
以前、
コトリンゴにはライヴ後の物販でサインと握手をしてもらいながら少し話をしていた。
教授がコトリンゴの話をして、アルバムを通して聴くようになっていた。
能年玲奈の芸名が「のん」になり、あまり活動は知らなかったけど、この作品を機にワールドハピネスにも参加して、今後の活躍にも期待したいところです。
呉を訪問した時に、この作品はなかったけれど、映画を観ながら、呉の街を歩いた風景が何となく感じられ、もし港付近の空襲を考えていたら、また違った思いをしていたと思う。
それに、今だったら、山の斜面も登っていたかもしれないな。
戦時中の日本が再現される世界は、当時の街並みや家族を再現してアニメにしたということらしい。
貴重な映像だ。
今の生活は便利で過ごしやすくなっていると思うが、日本が失ってきた価値もあると思った。
人びとの生活圏を今も兵器で崩壊させることが世界中で展開されているが、残酷な人間の側面を剥きだしにしていた戦争の悲惨さや無情さも
今、生きている人たちの日常に再現されることがないように
すず の人生は 右手を失う前と後では大きく変わっていく
耐えがたいものを抱えながらも生きていく
それは凄いことなんだ。
クラウドファンディングで作られた映画なので、エンドロールに、出資した人たちが流れて、割とじっくりとみていた。
【収録内容】
1944(昭和19)年2月。18歳のすずは、突然の縁談で軍港の街・呉へとお嫁に行くことになる。
夫・周作のほか、周作の両親と義姉・径子、姪・晴美も新しい家族となった。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、
毎日のくらしを積み重ねていく。
1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの艦載機による空襲にさらされ、すずが大切にしていたものが失われていく。
それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。
◎キャスト◎
北條すず:のん/北條周作:細谷佳正/黒村晴美:稲葉菜月/黒村径子:尾身美詞/水原 哲:小野大輔/浦野すみ:潘 めぐみ
白木リン:岩井七世/北條円太郎:牛山 茂/北條サン:新谷真弓/澁谷天外(特別出演)
ブルーレイを買ってじっくりと鑑賞しました。
以前、
コトリンゴにはライヴ後の物販でサインと握手をしてもらいながら少し話をしていた。
教授がコトリンゴの話をして、アルバムを通して聴くようになっていた。
能年玲奈の芸名が「のん」になり、あまり活動は知らなかったけど、この作品を機にワールドハピネスにも参加して、今後の活躍にも期待したいところです。
呉を訪問した時に、この作品はなかったけれど、映画を観ながら、呉の街を歩いた風景が何となく感じられ、もし港付近の空襲を考えていたら、また違った思いをしていたと思う。
それに、今だったら、山の斜面も登っていたかもしれないな。
戦時中の日本が再現される世界は、当時の街並みや家族を再現してアニメにしたということらしい。
貴重な映像だ。
今の生活は便利で過ごしやすくなっていると思うが、日本が失ってきた価値もあると思った。
人びとの生活圏を今も兵器で崩壊させることが世界中で展開されているが、残酷な人間の側面を剥きだしにしていた戦争の悲惨さや無情さも
今、生きている人たちの日常に再現されることがないように
すず の人生は 右手を失う前と後では大きく変わっていく
耐えがたいものを抱えながらも生きていく
それは凄いことなんだ。
クラウドファンディングで作られた映画なので、エンドロールに、出資した人たちが流れて、割とじっくりとみていた。
これ、ご覧になったんですねー。
私は、まさかすずが、あんな風になってしまうなんて、思いもよらない展開にショックを受けました。
あんなに絵を描くことが好きだったのに、あんなに器用だったのに・・って。
柔らかい声、絵、でも内容は辛いというギャップが、印象に残る作品でした。
最近ビートルズを聞いていらっしゃるんですね。
私もお友達のお家のステレオで、ビートルズのLPを聞いていました。
友達のお兄ちゃんがビートルズファンで、色々そのお家にあったんですよ。
確か、レコードの形だか色だかが、変わっていて、もう記憶が曖昧なのですが、普通のじゃなかったのも、すごいなーって思いました。
{ハロウィン}
もう3回くらい観てます{映画}
日常に不幸な出来事が起きると人生辛くなりますが、取り返しがつかないことが起きないように という思いが強くなりました。
柔らかい絵と声、コトリンゴのふんわり感
当時は常識だったり当たり前の風景や慣習が現代とは距離があるけど、オブラートに包まれた感じでアニメならではの表現を感じました。
最近、ビートルズを聴いてます♪
あんまり聴いて来なかったんですが、無性に聴きたくなって、その他色んなのを聴きながらも、アルバム単位で聴いてます。改めてビートルズを楽しんでいるんですが、
昔、アルバムを一緒に聴いていたけど、今は会わなくなった人たち
のことを思い出して、すっかり忘れていたことを思い出してたりします{笑}
きっとカラーレコードはビートルズもあったはずですよ。僕も記憶は曖昧ですけど{マカロンオレンジ}