2023,9,6発売をフラゲ
ジャケにはスタジオでの録音の様子を撮った写真やアルバム用のアーティスト写真が何枚も
Hiromi's Sonicwonder
上原ひろみ(p, key)
アドリアン・フェロー(b)
ジーン・コイ(ds)
アダム・オファリル(tp)
★2023年5月25日~28日、カリフォルニア州ニカシオ、スカイウォーカー・サウンド・ステージにて録音
ジャケットのイラストレーションは、1970年代より数多くの名盤を手がけてきた
ルー・ビーチ(Lou Beach)
1947年ドイツ生まれ。幼少時に両親とともにアメリカに移住し、ミネソタ、カリフォルニアなどで育つ
ウェザー・リポート『ヘヴィー・ウェザー』、ワールド・ワイド版ファースト・アルバム『イエロー・マジック・オーケストラ』のジャケット
1. ウォンテッド 7:15
WANTED
ピアノの伴奏
キーボード
ベース、ドラムス
やがてトランペット
2. ソニックワンダーランド 8:17
SONICWONDERLAND
イントロから流れてくるレトロな「コンピューターゲーム」っぽい感じ
シンセのコミカルなニュアンス
アルバムタイトルの曲
3. ポラリス 10:05
POLARIS
北極星
トランペット
静かにピアノ
ピアノとトランペット
哀愁のある感じ
ジャズっぽいピアノのタッチから
ドラムス、シンセ
フュージョンっぽい感じもあったり
4. ゴー・ゴー 7:06
GO GO
ノードの低音
チャン チャン チャ ラ ラン
フォーン、ドラムス、ベース
ピアノ
ビルボードで演奏しているシーンが浮かぶ
独特のグルーヴ
浮遊感があったり
5. アップ 9:00
UP
ピアノで激しく
ドラムス、トランペット、ベース
キーボードの音色も
トランペットの演奏も難しそう
1曲の中で変化していく
ジャズの魅力が増すグルーヴ
ドラムスが暫く続く
ピアノの迫りくる演奏
トランペットも入って。ベース
6. レミニセンス feat. オリー・ロックバーガー 6:27
REMINISCENCE
回想
バークリー音楽大学時代のクラスメイト
英国のシンガー・ソングライター/鍵盤奏者のオリー・ロックバーガーがヴォーカル
上原ひろみの曲で歌入りって違和感があるけれど
こうしたのもあっても良い
優しいタッチで 穏やかに回想する
7. トライアル&エラー 7:24
TRIAL AND ERROR
抜けて行くキーボードの音
ドラムス、ベース
トランペットが入って
家全体が反響している感じがして
トランペットとベースがMUTE BEATっぽさもあったり
8. ユートピア 7:19
UTOPIA
ピアノがメインで広がるユートピア
キーボードと控えめなパーカッション
ピアノにうっとり
寝そう
9. ボーナス・ステージ 5:13
BONUS STAGE
このユニットならではの曲が続いているけど、
コミカルで楽しい
心軽やかな
10. レミニセンス (日本盤ボーナス・トラック / 初回限定盤・通常盤のみ) 7:11
REMINISCENCE
ライヴでは、ヴォーカルがいなければ、インストの曲になるのかな
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