Laws of Illusion / Sarah McLachlan

去年発売されたSarah McLachlanのニューアルバム
元春レイディオショーでもLoving You Is Easyが紹介されていた。
ジャケットには9枚の彼女の写真があるが、昔より若くなったようで、加齢を重ねて輝く美しさを感じます。



1. Awakenings
サラ・マクマクランの歌声、歌い方にホッとする。
ラストには琴線に触れる曲調に

2. Illusions of Bliss
刻まれるリズムとアコースティックギターに、気持ち良く抜けていく

3. Loving You Is Easy
ピアノで始まる。前向きな恋愛の歌。

4. Changes
流れるように始まる。これも良い感じ。伸びやかにサラの声が広がっていく。

5. Forgiveness
少しトーンが落ちた感じ。赦しを請う。

6. Rivers Of Love
ゆったりとしたバラード。歌唱力の凄さは勿論ながら、　間奏で鳴るギターのメロディーラインが胸に響く

7. Love Come


8. Out Of Tune
少し擦れた感じの声で

9. Heartbreak
失恋というタイトルとは思えないちょっと明るめの感じ

10. Don't Give Up On Us
ギターと声で始まる。
That you would always be the one for me
のあたりの歌がとても良い

11. U Want Me 2
ピアノで始まるマイナー。とてもサラらしい曲。
宇多田ヒカルも「泣き」のような切ない歌声になるのが魅力の一つだけれど、サラもとても良い。

12. Bring On The Wonder
ピアノは鳴っているけれど、アカペラ多重録音のような感じで始まる。清められる。

13. Love Come (Piano Version)
チェロとキーボードも入っていますが、ピアノ・ヴァージョンです。
アンジェラ・アキの原点にもなっているミュージシャン
そう、ピアノ弾き語りのイメージ
静かな曲　思いは揺れる