1985,12,1発売
沢田聖子の8枚目のオリジナル・アルバム
2023,5,31に再発売
歌詞カードはレコードを再現
砂浜海岸を裸足で歩く沢田聖子の写真
青空と雲
折り畳みの1枚物
23歳の頃のアルバム
沢田聖子の歌声が好きで、何枚か持っているんだけど、このアルバムは初めて聴いた。
1 小さな船
沢田聖子の作詞作曲
切なさがこみ上げるような
ストリングスで始まる
ピアノ
スローなドラムス
当時は「少女」のイメージが付いていた沢田聖子だけど
23歳という大人の女性とのギャップを埋めようとする気持ちが入っている
夢のかたちが変わっただけ
空を渡る雲だって
同じ場所に留まってはいられない
2 TEENAGER
沢田聖子の作詞作曲
ビートが決まったバンド演奏
多感な頃に当時の日本社会で見られた若者の戸惑い
沢田聖子らしい一面
真面目に生きるだけが人生なのか
期待に応える事が幸福なのか
違う 何かが違う
違う 何かが違う
違う 違う いつも そう思ってた あの頃
3 STEADY GIRL
秋野渚 作詞・沢田聖子 作曲
スローテンポ
一人称は 僕
なぜ僕に逢ったりするの?
君はあいつのSTEADY GIRL これ以上近づけない
4 あなただから
5 雨を聴いた
6 風色のチャンス
7 ふ・た・り
8 切ない夜にささやかないで
9 クラッチ・ノイズ
10 Don’t forget forever
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