存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

この国の癌

2008-11-11 21:34:48 | インポート
東京大空襲の特集、未来へ残すものとして哲学者たちと会ったり・・・特番が組まれていました。

今月7日に亡くなられた筑紫哲也 氏の最後の多事争論は平安神宮の鳥居が少し見える京都から7月5日

この国は、ダメになってきているんではないか?という感覚の中で
未来へも過去へも行っていない政治

どこへ向かっているのか、何が正しいのか、どうあるべきなのかをハッキリと見えにくい閉塞感
それを表現してくれるジャーナリストであった。


立花隆、村上龍、ビートたけし、土井たか子、三木武夫夫人、おすぎ・・・様々な人がコメントしていました。

井上陽水の「最後のニュース」 スタジオ演奏。
僕は教授の「put your hands up」の印象が強く、教授も宣伝や企画コーナーで、よく出演していたので、親しみのある番組でもありました。

筑紫さんの冥福を祈ります。

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2 コメント

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Unknown (存在する音楽)
2008-11-12 07:00:41
初回でしたっけ?そのあたりよく覚えていません。オペラの話やwar&peaceの中で一般人と交えて桜井和寿や吉本ばななもコメントを語るものとか印象的なものが多い番組でした。
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Unknown (泡盛の杜)
2008-11-11 23:12:15
教授が作曲した曲の初回時に、教授自ら出演して生演奏していましたよね。
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