存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

水曜日のカンパネラ / ガラパゴス

2019-03-16 17:50:07 | album s
しばらく 水カンから離れていた。追いかけるのを止めてたんだけど
最近、また聴き始めてて、このEPも聴いてなかったので聴いている

ケースのシールが表面にコムアイの小さなプリクラみたいなのと
背面にタイトルなどが書いてある大きなものだけで歌詞カードはありません。

ラップ系のが多いけれど、このアルバムは歌系

2018,6,27発売



01.かぐや姫
イントロの木魚の音っぽいのとストリングスが心地良く
コムアイの あうあうあおと 歌が気持ち良い♪

竹が光り 竹を割ると かぐや姫
育った姫は月へ帰るという古い日本のSF

02.南方熊楠
コンボのようなリズム音
アイノアイノアイノ
wow
oh~反響、コムアイの笑い声

水カンっぽい歌だとは思う

03.ピカソ
マリンバっぽい音で始まる
リズムが入って

普通な感じ

04.メロス
リズミカルなポップなテクノ

05.マトリョーシカ
フランスのアーティスト“Moodoid”とコラボ
コミカルな面と童謡のような懐かしさとが融合

06.見ざる聞かざる言わざる
イントロから高揚感がある
歌は割としっとり

07.愛しいものたちへ
シンセにアコースティック・ギター
囁き系
ファルセットはきつめかなぁ

なんか切ない

吐く息を加工した音
ベース

08.キイロのうた
映画『猫は抱くもの』劇中歌「キイロのうた」

ドローン系の鳴っている音
コムアイの口ずさむような歌
ピアノ、シンセも控え目で

魅力的な歌声で
「見届けなくっちゃあー」




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