初めて聴いたときの衝撃はPAT METHENYも大きかった。
エアーチェックしていて、たまたま聞いたのが最初だが、
30枚以上発売されているアルバムの中で、初めて聴いたのは
STILL LIFE (1987)
1 Minuano (Six Eight)
2 So May It Secretly Begin
3 Last Train Home
4 (It's Just) Talk
5 Third Wind
6 Distance
7 In Her Family
3 Last Train Homeのギターを聴いた時に、それまで聴いたことのあるカシオペアでもパラシュートでも高中正義でもないしみじみとしていて かつ軽快感や爽快感を思い出す。そして、7 In Her Familyは深い情感をどうして、こんなに繊細に表現できるのかと涙が滲んできたことを思い出す。
更に、続けて喜んでワクワクして購入したアルバムは
SECRET STORY(1992)
1 Above The Treetops
2 Facing West
3 Cathedral In A Suitcase
4 Find And Believing
5 The Longest Summer
6 Sunlight
7 Rain River
8 Always And Forever
9 See The World
10 As A Flower Blossoms (I Am Running To You)
11 Antonia
12 The Truth Will Always Be
13 Tell Her You Saw Me
14 Not To Be Forgotten (Our Final Hour)
Above The Treetopsはアジアのジャングルから昇天するようなイメージを持つ曲で、とても愛している曲の1曲である。イントロにカンボジアの子供達の声がサンプリング的に使われている(「ロイヤル・ミュージック」を再構築したとPAT METHENY自身は説明している)。
10 As A Flower Blossoms (I Am Running To You)は矢野顕子とのコラボ。
アッコちゃんがPAT METHENYともやるっていうのが、心地よく感じられて嬉しかった。
エアーチェックしていて、たまたま聞いたのが最初だが、
30枚以上発売されているアルバムの中で、初めて聴いたのは
STILL LIFE (1987)
1 Minuano (Six Eight)
2 So May It Secretly Begin
3 Last Train Home
4 (It's Just) Talk
5 Third Wind
6 Distance
7 In Her Family
3 Last Train Homeのギターを聴いた時に、それまで聴いたことのあるカシオペアでもパラシュートでも高中正義でもないしみじみとしていて かつ軽快感や爽快感を思い出す。そして、7 In Her Familyは深い情感をどうして、こんなに繊細に表現できるのかと涙が滲んできたことを思い出す。
更に、続けて喜んでワクワクして購入したアルバムは
SECRET STORY(1992)
1 Above The Treetops
2 Facing West
3 Cathedral In A Suitcase
4 Find And Believing
5 The Longest Summer
6 Sunlight
7 Rain River
8 Always And Forever
9 See The World
10 As A Flower Blossoms (I Am Running To You)
11 Antonia
12 The Truth Will Always Be
13 Tell Her You Saw Me
14 Not To Be Forgotten (Our Final Hour)
Above The Treetopsはアジアのジャングルから昇天するようなイメージを持つ曲で、とても愛している曲の1曲である。イントロにカンボジアの子供達の声がサンプリング的に使われている(「ロイヤル・ミュージック」を再構築したとPAT METHENY自身は説明している)。
10 As A Flower Blossoms (I Am Running To You)は矢野顕子とのコラボ。
アッコちゃんがPAT METHENYともやるっていうのが、心地よく感じられて嬉しかった。
パット・メセニーは大好きで、ライブにもかなり
足を運んでますけど、自分も一番最初に聴いたのは「Still Life」だったような気がします;;
これ未だによく聴くCDの一枚ですね。時代を超越してるような気がします。メセニーグループの
音楽ってオンリーワンというか、他にらしいものが見当たらないのがいいです。多分マネ出来ないからってのもあると思うんですが。
「シークレット・ストーリー」のライブ、日本ではやらなかったんですが、あのオーケストレーションを含めた壮大な楽曲をライブで完璧に再現
(しかもバンドだけで)やってて、ビデオで繰り返し見ました!
ライブもアーティスティックというか、金儲けよりも芸術活動に打ち込んでいます{キューピット}
というイメージを持ちます。
zero tolerance for silence
などは、アルバムでは商業主義ではないと思います。
検索していたらこの記事にたどり着きました。
ちょうどSECRET STORYを聴いてフワフワしているところです。
矢野顕子さんとコラボしているのがすごく嬉しいです。
トラックバックをいただきます。
確かにアッコさんとのコラボも魅力的ですね。