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2025,2,28発売
青葉市子 8thアルバムをフラゲ
共同制作者
作曲家・梅林太郎
レコーディング及びミックス 葛西敏彦、
マスタリング オノセイゲン(Saidera Mastering)、
アート・ディレクション及びジャケット写真 小林光大
ようやく、青葉市子の新譜をフラゲ
去年の10月にサンケイブリーゼで大所帯のライヴで聴いた第2部のアルバム
先行してライヴで聴くのも悪くはないなと思っていた。
今年の15周年の京都劇場でのライヴで聴いた SONAR も入っている
歌詞カの冊子は、おそらく市子ちゃんが拘って紙質も選んだんだろうなと思うソフトタイプのもの
手描きの歌詞 イラスト
ジャケにあるように、水の中で見えるような写真
紙ジャケットの表紙側の空洞にCD、裏表紙側の空洞に歌詞冊子
よく見ると、その内側をのぞき込んだら見えるデザイン
凝っています。
青葉市子のコメントとして
「わたしたちが生物としてあれるとき、
原風景には、星の広場や、
発光の深海のようなものがある気がしてならないのです。」
「太古の海に誕生した発光生物たち
彼らが交信しようと感じたのは
”私はここにいます”という
自らが個である事を認識したから
だそうなのです
ずっと前のことのようでもありますが
私たちの体内には 今も変わらず
彼らの輝きが備わっていると私は感じます
今を生きる全ての生き物たちが
自らの発光を温かく祝福する
日々でありますようにと
願いを込めて」
というのがあって、その世界に浸る。
更にインタビューでは
超個人的な視点から見たものや
誰にも見つからない、触れられないような場所に潜るような曲
星や宇宙の単語は自分の星、自分の宇宙、自分の心と読み替えても良い表現なのかもしれない。
青葉市子の作曲 3,4,5,6,7,10
梅林太郎の作曲 1,4,7,8,9,11
35:48
01. COLORATURA
ハミング
シンセ
琴を爪弾くような笛を鳴らすようなピアノを弾くような
口先で歌詞を呟いているような
不意に曲調が変わって、新しい海流が流れ込んで環境が変わったようだ
とても深いところに響く
ライヴを思い出した。
02. 24°03' 27.0" N 123° 47' 07.5" E
この緯経線の交点は波照間島灯台
1:03 くらいの曲
何年か、波照間島で行われている旧盆の神行事で三線を弾いている という市子ちゃん。
そこで歌われている曲が彼女を通して影響を与えている要素が滲み出ているようだ。
03. mazamun
タイトルは造語かな?魔物の意味で使われているようだ
星がキラキラするイメージのシンセの音
間奏でシンセがうなる
04. tower
ピアノ
風の谷のナウシカの虫たちを思い起こした
05. aurora
繊細な
クラッシック・ギター
歌
06. FLAG
歌詞に灯台が出てくると
番匠谷紗衣の「LIGHT HOUSE」がふっと出て来る
クラッシック・ギター
ゆったりとした歌
コーラスも魅力的
07. Cochlea
鯨の発する音をサンプリングしているようだ。
シンセ
0:53
08. Luciférine
2024.11.13発売の先行シングル
シンセ
ハープのような音色
歌
5:00
09. prisomnia
シンセ
鼻歌
ストリングス
馴染みのある感じも重なったりして
異世界の体験
10. SONAR
3:16
ピアノ
歌
京都劇場でも聴いた、とても魅力的な曲
自然と涙が溢れる
絶望に落ちていく中に差し込む光のよう
青葉市子のメロディーが炸裂している
レコードを買って聴きたくなる
11. 惑星の泪
クラッシック・ギター
シンセ
はじめまして
で終わる
青葉市子 8thアルバムをフラゲ
共同制作者
作曲家・梅林太郎
レコーディング及びミックス 葛西敏彦、
マスタリング オノセイゲン(Saidera Mastering)、
アート・ディレクション及びジャケット写真 小林光大
ようやく、青葉市子の新譜をフラゲ
去年の10月にサンケイブリーゼで大所帯のライヴで聴いた第2部のアルバム
先行してライヴで聴くのも悪くはないなと思っていた。
今年の15周年の京都劇場でのライヴで聴いた SONAR も入っている
歌詞カの冊子は、おそらく市子ちゃんが拘って紙質も選んだんだろうなと思うソフトタイプのもの
手描きの歌詞 イラスト
ジャケにあるように、水の中で見えるような写真
紙ジャケットの表紙側の空洞にCD、裏表紙側の空洞に歌詞冊子
よく見ると、その内側をのぞき込んだら見えるデザイン
凝っています。
青葉市子のコメントとして
「わたしたちが生物としてあれるとき、
原風景には、星の広場や、
発光の深海のようなものがある気がしてならないのです。」
「太古の海に誕生した発光生物たち
彼らが交信しようと感じたのは
”私はここにいます”という
自らが個である事を認識したから
だそうなのです
ずっと前のことのようでもありますが
私たちの体内には 今も変わらず
彼らの輝きが備わっていると私は感じます
今を生きる全ての生き物たちが
自らの発光を温かく祝福する
日々でありますようにと
願いを込めて」
というのがあって、その世界に浸る。
更にインタビューでは
超個人的な視点から見たものや
誰にも見つからない、触れられないような場所に潜るような曲
星や宇宙の単語は自分の星、自分の宇宙、自分の心と読み替えても良い表現なのかもしれない。
青葉市子の作曲 3,4,5,6,7,10
梅林太郎の作曲 1,4,7,8,9,11
35:48
01. COLORATURA
ハミング
シンセ
琴を爪弾くような笛を鳴らすようなピアノを弾くような
口先で歌詞を呟いているような
不意に曲調が変わって、新しい海流が流れ込んで環境が変わったようだ
とても深いところに響く
ライヴを思い出した。
02. 24°03' 27.0" N 123° 47' 07.5" E
この緯経線の交点は波照間島灯台
1:03 くらいの曲
何年か、波照間島で行われている旧盆の神行事で三線を弾いている という市子ちゃん。
そこで歌われている曲が彼女を通して影響を与えている要素が滲み出ているようだ。
03. mazamun
タイトルは造語かな?魔物の意味で使われているようだ
星がキラキラするイメージのシンセの音
間奏でシンセがうなる
04. tower
ピアノ
風の谷のナウシカの虫たちを思い起こした
05. aurora
繊細な
クラッシック・ギター
歌
06. FLAG
歌詞に灯台が出てくると
番匠谷紗衣の「LIGHT HOUSE」がふっと出て来る
クラッシック・ギター
ゆったりとした歌
コーラスも魅力的
07. Cochlea
鯨の発する音をサンプリングしているようだ。
シンセ
0:53
08. Luciférine
2024.11.13発売の先行シングル
シンセ
ハープのような音色
歌
5:00
09. prisomnia
シンセ
鼻歌
ストリングス
馴染みのある感じも重なったりして
異世界の体験
10. SONAR
3:16
ピアノ
歌
京都劇場でも聴いた、とても魅力的な曲
自然と涙が溢れる
絶望に落ちていく中に差し込む光のよう
青葉市子のメロディーが炸裂している
レコードを買って聴きたくなる
11. 惑星の泪
クラッシック・ギター
シンセ
はじめまして
で終わる
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