存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

絶えず勉強せよ

2007-02-12 23:19:28 | 読書
老人は僕らの図書館のような存在でもある。
高齢社会において、若い世代は、彼らと話をして得た財産の代わりに無料で彼らの必要とするケアを提供せよ。
一部の若い世代に任せるのではなく、裁判員制度のような仕組みではいけないのか?
障害を抱えている人たちにこそ介護保険や従来の施設を充実させていくことで対応できないか?

今までの医療や薬学やリハリビや哲学で良かったのか?
もっと学ぶべきことや 行動すべきことがあるのではないか?
人は死ぬまで勉強することが出来る存在ではないのか?
もっときちっとした本を沢山読むべきではないか?

本日、YUIのマキシ・シングルを買おうと思ったら売切れていました。
すきりれる音楽盤は擦り切れないけど別の消耗の仕方をするメディアに代わっていくのかもしれません。でも、本質的に変わらないものはあると思う。

村上龍と石原慎太郎と綿矢りさが鼎談している文藝春秋も買い損なった。
綿矢さんの三作目は、消費する人生が一つの側面として見えるようだ。
多くの人が携帯を持っていることが当然のような消費社会
失うべきでないものは何なのか?


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 村井祐児 教授 | トップ | もったいない »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まき)
2007-02-13 00:27:13
綿谷さんの新作はおもしろいですか?

私も本日売り切れで
買いそびれた野菜が・・・(ノ_-。)
返信する
Unknown (存在する音楽)
2007-02-13 00:29:50
売り切れって残念ですが、満たされないことも、また良きことかな?
綿矢さんの新作、まだ読んでいませんよー
上記の記事は彼女の新聞記事で書いてあった内容なので、読みたいと思っています。
返信する
Unknown (きよの)
2007-02-14 00:50:49
YUIのRolling Starは、先々週の日曜日に買いました。息子にせがまれてですが。これ、11月ごろから、アニメのブリーチのオープニングで流れてます。

今日、仕事の関係で100歳になられる昇地さん(日本最初の養護学校しいのみ学園の創立者)の講演を聞きました。今でも、世界中をまわって講演活動などされているそうです。今年、中国で初の特殊学級ができたそうで、それにも尽力されていて、その学級の名がしいのみ学級というので、なんかウルウルしてしまいました。・・・すいません、個人的なこと書いて。
返信する
Unknown (存在する音楽)
2007-02-14 21:05:33
きよの さん今晩は♪
そうでしたか、アニメソングになっているんですね。売り切れるのも購入層が幅広いからかもしれませんね。

しいのみ学園の創立者はご健在でしたか…
何歳になっても新しいことにチャレンジする人
という特集を何かの番組で見た記憶があります。

福岡でしたよね?
返信する

コメントを投稿

読書」カテゴリの最新記事