存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

ライブDVD「TOUR2006 星の下 路の上」初回限定盤

2006-11-22 21:01:38 | 音楽
ついに着ました。
ずーと待っていました。
佐野元春
&THE HOBO KING BAND

DISC ONE
01. THE HOBO KING BAND のテーマ '06
02. アンジェリーナ
03. ぼくは大人になった
04. コンプリケイション・シェイクダウン
05. ストレンジ・デイズ
06. ハートビート
07. 99ブルース
08. インディビジュアリスト
09. ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
10. ロックンロール・ナイト
11. バルセロナの夜
12. ドゥ・ホワット・ユー・ライク-勝手にしなよ
13. 最後の1ピース
14. 観覧車の夜
15. 君の魂 大事な魂
DISC TWO
16. ワイルドハーツ
17. ブルーの見解
18. 悲しきレイディオ
19. ソー・ヤング
20. レインボー・イン・マイ・ソウル
21. ヤングブラッズ
22. 約束の橋
23. サムデイ
24. ニュー・エイジ

<アンコール>
25. 国のための準備
26. 星の下 路の上
  (Bass: 高桑圭、Gui: 深沼元昭、 Drums: 小松シゲル)
27. THE HOBO KING BAND メドレー
28. 彼女はデリケート
CD
1 ハートビート
2 ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
3 バルセロナの夜
4 ドゥ・ホワット・ユー・ライク~勝手にしなよ
5 約束の橋
6 サムデイ
7 ニュー・エイジ
8 国のための準備
9 星の下 路の上


待望の作品である。
このツアーを二公演参加して、感動をずーと維持するって凄いことだ。
是非ともDVD化して欲しかったものです。
欲を言えば、ロックンロールナイトのCD化を期待していたとろこでした。

ノーカット盤なので、それがまた良い企画です。

「星の下 路の上」アンコールでのセッション・メンバー3人(Bass: 高桑圭、Gui: 深沼元昭、Drums: 小松茂)も味わい深い
買う価値ありですが、やはりライブが一番、DVDは本当に記録として貴重だということかな。

佐野元春公式サイト(左にリンク先あり)のDVD感想にコメントを残してきました

更に追加。
何度も見てしまうのは、ステージスタッフ紹介
これはねー スタッフがほとんど皆、佐野さんの帽子をかぶって挨拶する真似をして登場するので、ホーボーキングバンドのメンバーも含めて大笑い。
佐野さんも はにかみながら、次々とスタッフを紹介していくのが、とても彼の性格を現していて、ほのぼのしていて、良い感じなんですよ。
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SHOGO HAMADA ツアー 11/20によせて

2006-11-22 04:38:56 | 音楽
1998年2月26日~3月1日までの4日間
福岡サンパレスで“伝説ライブ“と銘打たれたコンサートが開催された。
26日、“MIRACLE NIGHT” 
    出演:スターダストレビュー、浜田省吾、山下達郎
27日、“甲斐バンド復活“
    出演:甲斐バンド
28日、“HEARTFUL DAY“
    出演:海援隊,南こうせつ,さだまさし,チューリップ他
1日、“HAKATA R&R CIRCUS”
    出演:ARB,シーナ&ロケッツ,サンハウス他


伝説のライブに一人の人柄

KBC九州朝日放送のディレクターであった岸川均氏に関するメッセージあり
ジーンときました。
左のリンク先からとべます。
興味ある方はどうぞ。

コメント (2)
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EXPLOSIONS IN THE SKY / How Strange Innocence

2006-11-20 22:16:07 | album e
以前書いたのは、何と今年の1月30日だった。こっち
そんなに探していたのか・・・

EXPLOSIONS IN THE SKY
"How Strange, Innocence"



1. A Song For Our Fathers
 独特のフレーズを感じます。
2. Snow And Lights
 ギターとドラムの連打から一気に静まって、映っていく音の羅列が気持ち良い。
3. Magic Hours
 このギターの質感は何だろう?
4. Look Into The Air
 以前もこの曲が良いとコメントしていたんだけど、やはり、この曲良い感じです。
 イントロからグッと来ます。
 購入の価値アリでした。
5. Glittering Blackness
 どこか不安を感じる曲でもあるのかな。 
6. Time Stops
 何故琴線に触れるのか?
7. Remember Me As A Time Of Da
 基本的に、どの曲も似た感じ。流して聴いていて良いアルバムだと思う。
 どこか、心象風景のようで、人によって広がる世界は変わっていくんだろうな。
 上のリンク先から試聴サイトにも飛べますので、良ければどうぞ。

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雨模様

2006-11-20 03:21:04 | 日常
まるで秋霖
どうも雲行きが怪しくなってきたのかな
眠いけれど目が覚めた

コメント (4)
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NUNKI /

2006-11-19 17:00:37 | album k
hideさんのBLOGで紹介されていたのを見て、試聴して買いました。
NUNKI
KAHIMI KARIE試聴できます。

こんな人です

1. 呼続
  笙の音 カヒミの歌声はフランス語?により静かに
2. I’m in the rain
  ギターは小山田圭吾(CORNELIUS)です、軽快に刻まれる音は、雨の中で自分の感覚が広がっていく様子が伝わってきます。
3. All is splashig now
 このギターのフレーズは、ちょっとウキウキした気分の時に溢れてきそうで、鼻歌を歌いそうです。
  ジャケットイメージはこの曲かな?
4. He shoots the sun
  切なさを感じるのは僕だけだろうか?
5. Le cheval blanc
  ふと立ち止まってしまいそうな曲。
6. Night train
  ALICEの「音の響き」「夏の終わりに」を思い出した曲
7. そのほかに
  日本語の歌詞です。でも、歌詞を歌う歌は聴こえてきません。この曲、たまりません。
8. 太陽と月
  橘いずみを思い出したタイトル。竹や石を擦る音、紙をめくる音がサンプリングされているのかな?
  心地いいですねーこれも。
9. Mirage
  アップテンポな曲もあるんやね と思った。これも、どっかで聴いたことある感じの曲なんですが…外国のロックバンドの曲、何やったっけ?
10. CAMELIA
  英語と中国語の歌詞が混じる曲。こういう感じの曲もいいなと思うのは、やはりYMOの影響か。
  この曲は少し幻想的に聴こえるかもしれません。
11. Plastic bag
  アコースティックギターの音色よりも、リフを持ち替える時の音が気になります。
12. You are here for a light
   重層的な音はポップなんですけど、全体的にはポエトリーですな。
13. 歩きつづけて
   ギターは小山田圭吾。これは日本語で歌っています。最後に子供と交わす言葉が微笑ましい。

ジム・オルークが3曲、ヤン富田さんは2曲、大友良英は8曲をプロデュースと作曲。詞は全曲カヒミさん。

何枚かアルバムを出しているらしいのですが、初KAHIMI KARIEです。
中森明菜もビックリするような 囁き 
何度も寝てしまい、官能的な囁きに夢を見そうです。

コメント (4)
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