存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

番匠谷紗衣 おやすみcas vol24

2016-02-22 00:42:52 | 番匠谷紗衣
1時前より おやすみキャス 今年初めて

silly:家入レオ
女の子は泣かない:片平里菜
ソレゾレ: 清水翔太
星が見える夜に(新曲)

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ツバメ・ノヴェレッテ

2016-02-21 07:41:31 | album k
コトリンゴを続けて聴いています♪



2013,1,16発売 
コトリンゴ 4枚目のオリジナル・アルバム

ジャケットのツバメの絵が印象的だが
冊子はツバメの絵本のようになっている

01. Preamble
プレリュードという印象
歌がコーラスのようにストリングス的な音に溶け込んでいる
ジャケットのツバメが街にやってきた

02. Let me awake
フルートっぽい音にリズム
コトリンゴの優しい歌声
出会い
二羽のツバメ
恋の予感

03. minoru
ベース 村田シゲ ドラム 神谷洵平にピアノ
挑むような勢いで
見てみたい あなたのlife
クラップと声のエンディング

04. ツバメが飛ぶうた
ベース 村田シゲ ドラム 神谷洵平にピアノ
忙しなく 囁くように歌う
坂本美雨っぽさも感じる

05. かいじゅう
ピアノと歌で
アッコさんっぽい(矢野顕子)
たまらく あの人と一緒にいたい 愛の歌

06. Interlude ~Rainy day~
ピアノの演奏が自然と流れていく

07. テーラー兄弟
ゲスト・ヴォーカルは小池光子
ピアノ
アルバムの中でヴォーカルに印象が強いミュージシャンのが変わるとインパクトがある
冬仕立ての衣装はいかが?

08. Madame Swallow
英語歌詞
ストリングス系やサックス系の音にピアノ
楽しく軽快

09. Butterfly
ベース 村田シゲ ドラム 神谷洵平にピアノ
英語歌詞
これも割と軽快

10. 冬を待つうた
フォーンっぽい音
ボワーンと歌う

ベース 村田シゲ
ドラム 神谷洵平
ゆったり

気が付くと曲が終わっていた

11. maiden voyage
ドラム 神谷洵平
ストリングス的な音にピアノ
フォーン的な音も
これから航海に出る勢いづける歌

12. Epilogue ~Where'd the tsubame go?~
パレードっぽく

13. Lost shoes
ピアノ
シンセの静かなエンディング



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birdcore! : コトリンゴ

2016-02-20 07:35:00 | album k


birdcore!
2014,4,30発売
5枚目のオリジナル・アルバム
折りたたみ式の歌詞カード

先日の布博でコトリンゴのライヴがあり、コトリンゴにサインをしてもらった。
教授のプロデュースでデビューしたアルバム「songs in the birdcage」、
やはり教授と一緒に作ったサントラ「新しい靴を買わなくちゃ」
に続いて個人的にはコトリンゴのアルバムを聴くのは三枚目のアルバム。

生で見たキーボードの演奏は、やはり凄いなーと思ったし、ふんわりとした歌声は魅力的だった。

01. 種まき
歌と共にピアノのループ
リズムが入って
フォーンに抜けたオルガンのような音がファンシーな感じを出している
明るくふんわり

02. terrarium
ささやき ぼそぼそと歌う
キーボードにリコーダー

03. ツバメ号
昔、ツバメ号という自転車があった
ファルセット気味のヴォーカル
素早い鍵盤の動きは心地よい

04. 誰か私を
囁くように
かわいそうね かわいそうね 本当にね

05. 白い鳥
白い羽根を♪ サビが勢いがあって疾走感がある
コトリンゴ独特の歌声での疾走感 

06. 読み合うふたり
ドラマのリズムが印象的 
ストリングスはアジア的
12345

07. 絵描きと雲雀
囁き系
パーカッション系の音に
ウッド・ベース
ピアノ

08. ballooning
金属の管がいくつも鳴っている
変則的なパーカッションに
ベース
楽器のような歌声は高音で囁いている

09. o by the by
TAKAMASA AOKIのMIX
ピアノの遠くで鳴っている音と
手前で鳴っているシンセの音

10. あたま、こころ
ピアノ演奏の中で
レアチーズケーキの食感のような
歌声の一音一音が心地よく響く

11. moon's a balloon
2分弱のピアノ曲
うっとり


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The Ghosts of Highway 20:Lucinda Williams

2016-02-14 19:01:20 | album l


2016,2,5発売
サウス・カロライナからジョージア、アラバマ、ミシシッピ、ルイジアナを通ってテキサスまでを結ぶ州間高速道路、INTERSTATE 20を題材にした14曲。

歌詞カードは読みやすい。

Lucinda Williams
1953,1,26生まれ 米国L.A.出身
フォーク、カントリー系の曲を聴きたい時に聴くミュージシャンの一人。
佐野元春のラジオ番組で初めて知ったと思う。

Disc 1

1. Dust
ゆったりとした演奏。フォーク・ロック的なギターの音色が魅力的。
父の詩を基にしたとのこと。

2. House Of Earth
渋いルシンダ・ウィリアムズの歌声
ゆったり

3. I Know All About It
このギターの音はかなり好きな音
「俺たちの旅」で感じた音的な世界が広がっている。

4. Place In My Heart
やわらかく、甘い ゆったりとした曲
ギターはトロピカルな感じも

5. Death Came
重くゆったりと、ため息交じりに歌う
渋いなー

6. Doors Of Heaven
渋くフォーク・ロックを歌い上げる
天国のドアとは思えないけど・・

7. Louisiana Story
ゆったり、アコースティック・ギターの音色に
ベース
軽くかすっていくようなドラムのリズム
気怠そうなヴォーカル
白昼夢を見ていそう



Disc 2

1. The Ghosts Of Highway 20
イントロのギター・ノイズ 渋い♪
声が潰れたような声で
アルバム・タイトル曲

2. Bitter Memory
アップ・テンポにアコースティック・ギターが演奏され
絞り出す声で歌い上げる
自然とノッていく

3. Factory
イントロのギターの音色が、これまた渋い。
ゆったり

4. Can't Close The Door On Love
明るめの音というか
エレキ・ギターの間奏の演奏にも聴き入る
感情が揺らぐ

5. If My Love Could Kill
乾いた音で軽く叩いたドラムのリズム
スチール・ギターの音色の変化は、不安定な思いのあらわれか

6. If There's A Heaven
穏やかなエレキ・ギターの音色 もし天国があるのなら、こうした気持ちに
ゆったり ゆったり

7. Faith & Grace
ジャマイカン・ハンド・ドラム
低音の響きが張っている
ギターの音はインプロっぽいのかも
ヴォーカルは、少し揺れながら息を吐くように




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番匠谷紗衣 フリーライヴ 2016,2,13

2016-02-14 17:06:27 | 番匠谷紗衣
イオン高槻にて

何度、ライヴに行けるだろう?
インディーズのシンガー・ソングライターがとても魅力的でも、続けてくれないとライヴも楽しめない。
年末のワンマン・ファースト・ライヴに続いて生で聴けたのはラッキー




1回目 リハに遅れた分、気持ちを込めて歌うとMC
1 春風
   fight songの2曲目のシングル曲
2 fight song
   春風の1曲目のシングル曲
3 CHE.R.RY(YUIのカバー)
4 星が見える夜に(新曲) 
   最近できたバラード
    見えない距離を埋めるような  切ない曲
    歌声が魅力的で、こうしたバラードを堪能できるのは幸せなこと。
5 恋の魔法
    コール&レスポンスありのノリの良い曲

2回目
1 CHE.R.RY(YUIのカバー)
2 衝動
   ロック調の曲
3 遠い夏
   バラード曲
   やはり魅力的な歌声にうっとり
4 fight song
   どんな場所からでもはい上がって行く どんな場合でも頑張って行ける
5 恋の魔法
   大声で歌って日々のストレスをぶつけて下さい 
    コール&レスポンス


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