存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

吉永小百合×坂本龍一による朗読コンサート【平和のために~詩と音楽と花と】

2016-10-05 05:18:50 | 坂本龍一
是非とも行きたい。しかし行けるかな・・・


2016年12月19日(月) 大阪・フェスティバルホール
OPEN 17:30 / START 18:30
料金:8,000円(税込)(全席指定/寄付金3,000円を含む)
※未就学児入場不可
一般:2016年10月22日(土)10:00~



出演:吉永小百合/坂本龍一/大貫妙子/村治佳織/藤田六郎兵衛/辻雄貴/東北ユースオーケストラ弦楽四重奏

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番匠谷紗衣 おやすみキャスVol.29

2016-10-04 00:09:42 | 番匠谷紗衣
聴き逃した・・・・残念。

2016,10,3 23:30より

どんな今も

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Ornette Coleman/This Is Our Music

2016-10-03 22:35:49 | album o
Charlie Haden(Bass), Don Cherry(Trumpet), Ed Blackwell(Drums), Ornette Coleman(Alto Sax)



01. Blues Connotation (05:19)
鋭くサックスとトランペットが刺さってくる

02. Beauty Is a Rare Thing (07:14)
篳篥で演奏しても良い感じのイントロ。
全体的にゆったり

03. Kaleidoscope (06:36)
忙しなく演奏してる
ベースの響きもパーカッションもまさにジャズという曲ばかりだえど、こういう曲をたまに聴きたくなる。
決まったスタイルがあって演奏するのと即興的に演奏するのとは違うけど
これが即興だと言われても僕には、そうなんだーっと思うくらいである。

04. Embraceable You (04:56)
トランペットとサックスがハモる感じでゆったりと始まる
サックスのソロ的な感じもある
抱きしめる感じ出てるかな・・

05. Poise (04:39)
身のこなし?平静?
身のこなしのような気がする演奏
スタイリッシュに奏でる
ドラムのソロもちょっとあって

06. Humpty Dumpty (05:23)
そよりそよりと始まり
マザーグースに出てくる手足と顔が出た卵のこと?

07. Folk Tale (04:47)
逆回転演奏のような始まり
途切れさせたりするのも気になる



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Frank Zappa /One Size Fits All

2016-10-02 15:17:41 | album f
1975年発売 Frank Zappa& The Mothers of Invention
20枚目のアルバム

フランク・ヴィンセント・ザッパ(Frank Vincent Zappa, 1940年12月21日 - 1993年12月4日)
米国メリーランド州ボルティモア出身
アルバムは60枚以上発表しているようだ。
ジャンルに捕らわれず、「Frank Zappa」という音楽が成立している。
坂本龍一という音楽と同じ感覚かな。

上原ひろみが「Inca Roads」がフランク・ザッパで一番好き
と雑誌「cast」で語っていたので、随分と前に買ってたまに聴いていたんだけど、じっくりと聴いています♪



01. Inca Roads   08:45
迫りくるイントロのリズムと音色
変則的でポリリズム的な曲は楽しい。
爽やかな歌声に
ピアノ、シンセ
ベースとエレキ・ギターの
タブラでU_Zahaanが奏でるような調子でラップが・・・
シンセの魅力的な演奏にドラムが絡まって
さまざまな方へ
面白い♪

02. Can'T Afford No Shoes    02:38
エレキ・ギターとベース、ドラムで賑やかしく始まる。


03. Sofa No. 1    02:38
ピアノ、ベース、ドラム、マリンバのゆったりした演奏
1:50頃から曲調が少し変わってきてシンセと重い印象に

04. Po-Jama People   07:41
エレキ・ギターのこもった音とドラムスにピアノ
ヴォーカルの音が大き目に
やがて歌も
テンポが変化しながら楽器の音色も変化する
感覚的にこんな言葉を発して、ホイホイホイって歌ってしまうのか

05. Florentine Pogen    05:25
重々しくベースの演奏に楽しいメロディーが時折
ヴォーカルが入って唸るような囁くような
変化に富む演奏

06. Evelyn, A Modified Dog    01:05
ヴォーカルとチェンバロ?が同じ音階で演奏され

ピアノ、ベース、ドラム それぞれの個性が出てるのか
演奏が掛け合いの要素もあって面白い。

07. San Ber'Dino   05:56
ふいにハーモニカで始まる
エレキ・ギター、ベース、ドラム。コーラス。
繰り返されるフレーズが変化しながら楽しさを付け加えていく

08. Andy    06:02
ツリーチャイムの音
低音が鳴り響き
ギターとドラムの演奏に
ヴォーカル、途切れて
気持ちよく跳ねていくギター
ピアノとドラム
はやる思いに駆り立てられていく
シンセの音かな?
なんか集中して聴いて疲れるかも

09. Sofa No. 2    02:43
ピアノとベース、ドラム
ヴォーカルが変な歌い方してる
マリンバ




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WILCO/A.M.

2016-10-01 19:40:55 | album w
1995年 発売
WILCOのファースト・アルバム

去年再発売されたのを買って、封を切らずにいた

アルバム全体を通して、激しくもなく、優しくもなく、生活に絡んだ音楽



1. I Must Be High
乾いたドラムの音にスチール・ギター
カントリーっぽいロック。軽快だけど、踏み込まなかった恋愛関係にピリオドを打つ歌。

2. Casino Queen
エレキ・ギターで格好良く始まる。このメロディー何度かリピートしたりした。
ヴォーカル、コーラス

3. Box Full Of Letters
ギターのメロディーを聴いていると、ふいに浜省が聞きたくなったりする。
僕が読みたいと思うような書き方をされていない手紙

4. Shouldn't Be Ashamed
アコースティック・ギターで始まる
ややノイジーなエレキ・ギターの音も良く、渋いロック。

5. Pick Up The Change
バンジョーも入って、何とも言えない良さを感じるラヴ・ソング

6. I Thought I Held You
バンジョーのメロディーが、アジアっぽさを感じる。
思い通りにいかない二人の関係

7. That's Not The Issue
軽快で早回しでギターが鳴る
別れを告げる歌

8. It's Just That Simple
カウントで始まる
スチール・ギターの伸びやかな音にアコースティック・ギター
ちょっとしたこと
それが案外、人生には大事なのかもしれない。

9. Should've Been In Love
アコースティック・ギターとスチール・ギターのイントロからの演奏が心地よい。
互いに考えるのが忙しくて、きちんと向き合って愛し合うことなく、会わなくなった二人
エンディングはフェイド・アウトでイマイチな終わり方

10. Passenger Side
アコースティック・ギターで始まり
ハーモニカも入って伸びやかなカントリー・フォーク
歌は渋く
助手席に乗るのは好きじゃない

11. Dash 7
アコースティック・ギターの響きにスチール・ギターとヴォーカル
ジェット機で飛んでいる印象はない 静かな曲

12. Blue Eyed Soul
アコースティック・ギターの音色にドラムがドスっと入って
スチール・ギターが変化を付けて
ヴォーカルにエレキ・ギター、バンジョー
ゆったりと渋い曲♪
君のブルー・アイド・ソウルがなかったら、君のコントロールは失われるだろう

13. Too Far Apart
ドラムで始まる
エレキ・ギターの掛け合い
良い感じ♪

君は突然僕に会いに来たけど、本当に必要なときには君はいなかった
君に近づくことができないままでいる




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