教授のアルバム発売が嬉しすぎて片っ端から雑誌を購入して読んでいる♪
とりあえず それぞれの紹介をコピペした。
写真やインタビュー内容はとても興味深く、自分の感覚とも呼応して楽しめた。
美術手帖 2017年5月号
特集
RYUICHI SAKAMOTO
坂本龍一
1978年の音楽家としてのデビュー以降、YMOでの活動、
そして映画音楽や現代音楽の分野のみならず、
様々なアーティストとのコラボレーションした映像作品や舞台の制作、
また環境や社会活動に関わるアクティビストとしても、
ジャンルを超え幅広い分野で活動を続ける坂本龍一。
本特集では、8年ぶりのアルバム『async』発売と
ワタリウム美術館での個展にあわせた最新インタビューとともに、
80年代から現在まで続く、様々なメディア装置とともにある
坂本龍一の作品にスポットを当て、
音楽家とアーティストの境界を行き来する彼の活動の秘密に迫る。
SPECIAL FEATURE
坂本龍一
空間芸術としての「SN/M」
「坂本龍一|設置音楽展」ビジュアル レポート
INTERVIEW
坂本龍一 ロング・インタビュー
あるがままのSとNにMを求めて
松井茂=聞き手・文
最新アルバム『async』レビュー 畠中実=文
CHRONOLOGY
坂本龍一にみる“メディア・パフォーマンス"の表現史
松井茂=監修
高谷史郎インタビュー
音楽とアート、目に見えない“美しさ"について
田坂博子=聞き手・文
ESSAY
消え入るインスタレーションをつくり出すために
阿部一直=文
コラム:マスメディアとアーティスト
松井茂=文
INTERVIEW 2
坂本龍一をつくった音楽、映画、アート
カールステン・ニコライインタビュー
共作が生む新しい音楽と音を聴く環境のこと
畠中実=聞き手・文
コラム:音楽とメディア・アート、または、「録楽」の未来
三輪眞弘=文
DIALOGUE
坂本龍一×蓮沼執太
音楽が生まれる環境をつくること
…………………………
連載:コンテンポラリー・ファインアート
アート・アクティヴィズムについて
ボリス・グロイス=文 大森俊克=訳
ARTIST INTERVIEW
荒川医 Ei Arakawa 木村絵理子=聞き手
SWITCH Vol.35 No.5 特集:坂本龍一 もの探しニューヨーク
MUSIC
坂本龍一 VISIBLE THINGS & AUDIBLE SOUNDS
012
LONG INTERVIEW
目に見えるものと耳に聴こえる音
030
INSTALLATION
THE ART OF “async"
032
ARCHIVES
ニューヨーク、1984年
坂本龍一にとって、1984年は特別な年だった。その年の10月、教授はニューヨークを訪れた。
当時の貴重な写真・メモ帳・スクラップブックなどをコラージュした旅の記録を公開
050
ART
トム・サックス
[現代版アーツ&クラフツ運動の行方]
かつてはアートのメッカだったソーホーのはずれにある、彼の脳内そのもののようなスタジオを訪問
062
PHOTOGRAPHY
ライアン・マッギンレー
[キズ物の缶を撮っていた頃]
携帯電話もSNSもなかった時代、フィルムやポラロイドで撮影したNYダウンタウンの身近な仲間たち
072
RADIO
アーロン・ボンダロフ
[フリーフォームのプラットフォーム]
インターネットラジオKnow WaveをめぐるNYクリエイティブコミュニティの現在について
080
MAGAZINE
アーロン・ワード
[現在進行形の〈もの〉としての雑誌]
大判のアート・ファッション・マガジンLet's Panicがインディペンデント雑誌の歴史を更新する
084
ART & FASHION
スターリング・ルビー
[時代に呼応するアメリカ的感性]
ラフ・シモンズ率いる新生CALVIN KLIENのキーパーソンである現代美術家の最新インタビュー
088
MOVIE
アレキサンダー・オルチ
[映画制作のようなコミュニティを]
昨年オープンした注目のインディペンデント・ムービー・シアターMETROGRAPHのプログラムとは
96
BUDDY & SOUL with FRED PERRY
神木隆之介+藤原さくら/玉城ティナ+Mappy/村上淳+渋川清彦/
夏木マリ+石野卓球/高橋愛+あべこうじ/JJJ+KID FRESINO
さまざまな関係性で結ばれた6組の表現者たち、その“バディ"なストーリー
98
荒木経惟
[女優礼讃] 第25回 板谷由夏
写真家・荒木経惟が、アルマーニをまとった女優たちを撮り下ろしていく特別連載
106
池松壮亮
[NIHOMBASHI CHUO STREET]
都市の片隅で生きる人々を描いた『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』について
110
石原恒和×野村達雄×川村元気
[WHAT MOVES PEOPLE]
昨年を代表するヒット作『Pokémon GO』と『君の名は。』、そのクリエイター同士が語り合う
114
光浦靖子
[手芸はどうぞ、ご自由に]
3部作完結編となる手芸本『靖子の夢』に込めた、手作りブローチへの思い
118
青木奈緒
[幸田家の柄 椋の木の教え]
幸田露伴、幸田文から青木玉、そして奈緒へと受け継がれてきた幸田家の生活の知慧
140
SWITCH INTERVIEW
ハナレグミ [ケンメリ]
文 戌井昭人 写真 浅田政志
ハナレグミこと永積 崇の原風景――武蔵野、国立。そしてそこに流れるブルース
008
角田光代[オリオリ]
第32回 書かれ続ける理由
122
TALK OF THE TOWN
第29回 ポルシェ911カレラ@ソニービル
124
宮﨑あおい [世界をいただきます]
第42回 ナイジェリア/豆シチューとイドド
128
TRY & ERROR
真鍋大度・LOCUS/伊藤ガビン・クリエイターのサバイバル術
tomad・バトルトラックスタウン
132
本屋のかお
第12回 神保町 東京堂書店 神田神保町店
91
THINGS WE LOVE
LEICA/TEAC/CONVERSE
133
CATCH & RELEASE
西島秀俊 × GIORGIO ARMANI MTM/池田晶紀の写真教室
ミュージックマガジン 2017年 05 月号
内容紹介
【特集】 坂本龍一
『async』=“非同期"──大病からの復活を遂げ、いくつものサントラの仕事をこなしながら、坂本龍一が8年ぶりにリリースしたオリジナル・アルバム『async』は、2017年の世界の様相に対する彼の立ち位置を示唆している。現在の坂本の音楽の歴史的な位置づけをインタヴューで掘り下げつつ、彼のアクチュアルな面を、イヴェント “NONUKES 2017" のリポートという形で取り上げ、人間=坂本龍一の多面性に迫りたい。
■ ロング・インタヴュー~人間には、より同期する 、“Sync"するという何かが強く働いている。でも僕は、合っちゃうと嫌なんですよ(畠中実)
■ 新作『async』と、『Year Book 1980-1984』から見えてくるもの(石川真男)
■ “NO NUKES 2017"~坂本龍一がオーガナイザーを務める“脱原発"イヴェントをリポート(渡辺裕也)
【特集】 トロント・インディの深い森
ここ数年、カナダ・トロントのインディ・シーンから、良質な作品が生まれ続けている。ロック/ポップス系人脈とジャズ/インプロ系の人脈とが自由に行き来をする複雑で独特なネットワークを背景に、フォークからR&Bまで、さまざまなジャンルが境目なく隣接するシーンは世界的に見ても珍しい。シーンの重要人物二人の来日を機に、その深い森に分け入る。
■ 充実を極めるトロント・インディ(新田晋平)
■ エリック・シュノー/ライアン・ドライヴァー・インタヴュー(松山晋也)
■ ディスク・ガイド(方便凌、松山晋也、村尾泰郎、新田晋平)
□ あがた森魚&はちみつぱい(小倉エージ)
□ GLIM SPANKY(志田歩)
□ ユッスー・ンドゥール(北中正和)
□ サーストン・ムーア(天井潤之介)
□ アルカ(小野島大)
□ ミシェル・ブランチ(山口智男)
□ ブリティッシュ・シー・パワー(大鷹俊一)
□ フアナ・モリーナ(高橋健太郎)
□ ロナルド・ブルーナー・ジュニア(出田圭)
□ ハレイ・フォー・ザ・リフ・ラフ(五十嵐正)
□ フューチャー・アイランズ(油納将志)
□ シルヴァン・エッソ(廣川裕)
□ Reliq(小山守)
□ スクービードゥー(池上尚志)
□ Matt Sounds(大石始)
Front Line
◇ ジョン・メイヤー
◇ ザ・マグネティック・フィールズ
◇ エイミー・マン
◇ サラ・マッケンジー
◇ アンドレア・モティス
◇ 仮バンド
◇ SPiCYSOL
◇ 夕食ホット
ほか
とりあえず それぞれの紹介をコピペした。
写真やインタビュー内容はとても興味深く、自分の感覚とも呼応して楽しめた。
美術手帖 2017年5月号
特集
RYUICHI SAKAMOTO
坂本龍一
1978年の音楽家としてのデビュー以降、YMOでの活動、
そして映画音楽や現代音楽の分野のみならず、
様々なアーティストとのコラボレーションした映像作品や舞台の制作、
また環境や社会活動に関わるアクティビストとしても、
ジャンルを超え幅広い分野で活動を続ける坂本龍一。
本特集では、8年ぶりのアルバム『async』発売と
ワタリウム美術館での個展にあわせた最新インタビューとともに、
80年代から現在まで続く、様々なメディア装置とともにある
坂本龍一の作品にスポットを当て、
音楽家とアーティストの境界を行き来する彼の活動の秘密に迫る。
SPECIAL FEATURE
坂本龍一
空間芸術としての「SN/M」
「坂本龍一|設置音楽展」ビジュアル レポート
INTERVIEW
坂本龍一 ロング・インタビュー
あるがままのSとNにMを求めて
松井茂=聞き手・文
最新アルバム『async』レビュー 畠中実=文
CHRONOLOGY
坂本龍一にみる“メディア・パフォーマンス"の表現史
松井茂=監修
高谷史郎インタビュー
音楽とアート、目に見えない“美しさ"について
田坂博子=聞き手・文
ESSAY
消え入るインスタレーションをつくり出すために
阿部一直=文
コラム:マスメディアとアーティスト
松井茂=文
INTERVIEW 2
坂本龍一をつくった音楽、映画、アート
カールステン・ニコライインタビュー
共作が生む新しい音楽と音を聴く環境のこと
畠中実=聞き手・文
コラム:音楽とメディア・アート、または、「録楽」の未来
三輪眞弘=文
DIALOGUE
坂本龍一×蓮沼執太
音楽が生まれる環境をつくること
…………………………
連載:コンテンポラリー・ファインアート
アート・アクティヴィズムについて
ボリス・グロイス=文 大森俊克=訳
ARTIST INTERVIEW
荒川医 Ei Arakawa 木村絵理子=聞き手
SWITCH Vol.35 No.5 特集:坂本龍一 もの探しニューヨーク
MUSIC
坂本龍一 VISIBLE THINGS & AUDIBLE SOUNDS
012
LONG INTERVIEW
目に見えるものと耳に聴こえる音
030
INSTALLATION
THE ART OF “async"
032
ARCHIVES
ニューヨーク、1984年
坂本龍一にとって、1984年は特別な年だった。その年の10月、教授はニューヨークを訪れた。
当時の貴重な写真・メモ帳・スクラップブックなどをコラージュした旅の記録を公開
050
ART
トム・サックス
[現代版アーツ&クラフツ運動の行方]
かつてはアートのメッカだったソーホーのはずれにある、彼の脳内そのもののようなスタジオを訪問
062
PHOTOGRAPHY
ライアン・マッギンレー
[キズ物の缶を撮っていた頃]
携帯電話もSNSもなかった時代、フィルムやポラロイドで撮影したNYダウンタウンの身近な仲間たち
072
RADIO
アーロン・ボンダロフ
[フリーフォームのプラットフォーム]
インターネットラジオKnow WaveをめぐるNYクリエイティブコミュニティの現在について
080
MAGAZINE
アーロン・ワード
[現在進行形の〈もの〉としての雑誌]
大判のアート・ファッション・マガジンLet's Panicがインディペンデント雑誌の歴史を更新する
084
ART & FASHION
スターリング・ルビー
[時代に呼応するアメリカ的感性]
ラフ・シモンズ率いる新生CALVIN KLIENのキーパーソンである現代美術家の最新インタビュー
088
MOVIE
アレキサンダー・オルチ
[映画制作のようなコミュニティを]
昨年オープンした注目のインディペンデント・ムービー・シアターMETROGRAPHのプログラムとは
96
BUDDY & SOUL with FRED PERRY
神木隆之介+藤原さくら/玉城ティナ+Mappy/村上淳+渋川清彦/
夏木マリ+石野卓球/高橋愛+あべこうじ/JJJ+KID FRESINO
さまざまな関係性で結ばれた6組の表現者たち、その“バディ"なストーリー
98
荒木経惟
[女優礼讃] 第25回 板谷由夏
写真家・荒木経惟が、アルマーニをまとった女優たちを撮り下ろしていく特別連載
106
池松壮亮
[NIHOMBASHI CHUO STREET]
都市の片隅で生きる人々を描いた『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』について
110
石原恒和×野村達雄×川村元気
[WHAT MOVES PEOPLE]
昨年を代表するヒット作『Pokémon GO』と『君の名は。』、そのクリエイター同士が語り合う
114
光浦靖子
[手芸はどうぞ、ご自由に]
3部作完結編となる手芸本『靖子の夢』に込めた、手作りブローチへの思い
118
青木奈緒
[幸田家の柄 椋の木の教え]
幸田露伴、幸田文から青木玉、そして奈緒へと受け継がれてきた幸田家の生活の知慧
140
SWITCH INTERVIEW
ハナレグミ [ケンメリ]
文 戌井昭人 写真 浅田政志
ハナレグミこと永積 崇の原風景――武蔵野、国立。そしてそこに流れるブルース
008
角田光代[オリオリ]
第32回 書かれ続ける理由
122
TALK OF THE TOWN
第29回 ポルシェ911カレラ@ソニービル
124
宮﨑あおい [世界をいただきます]
第42回 ナイジェリア/豆シチューとイドド
128
TRY & ERROR
真鍋大度・LOCUS/伊藤ガビン・クリエイターのサバイバル術
tomad・バトルトラックスタウン
132
本屋のかお
第12回 神保町 東京堂書店 神田神保町店
91
THINGS WE LOVE
LEICA/TEAC/CONVERSE
133
CATCH & RELEASE
西島秀俊 × GIORGIO ARMANI MTM/池田晶紀の写真教室
ミュージックマガジン 2017年 05 月号
内容紹介
【特集】 坂本龍一
『async』=“非同期"──大病からの復活を遂げ、いくつものサントラの仕事をこなしながら、坂本龍一が8年ぶりにリリースしたオリジナル・アルバム『async』は、2017年の世界の様相に対する彼の立ち位置を示唆している。現在の坂本の音楽の歴史的な位置づけをインタヴューで掘り下げつつ、彼のアクチュアルな面を、イヴェント “NONUKES 2017" のリポートという形で取り上げ、人間=坂本龍一の多面性に迫りたい。
■ ロング・インタヴュー~人間には、より同期する 、“Sync"するという何かが強く働いている。でも僕は、合っちゃうと嫌なんですよ(畠中実)
■ 新作『async』と、『Year Book 1980-1984』から見えてくるもの(石川真男)
■ “NO NUKES 2017"~坂本龍一がオーガナイザーを務める“脱原発"イヴェントをリポート(渡辺裕也)
【特集】 トロント・インディの深い森
ここ数年、カナダ・トロントのインディ・シーンから、良質な作品が生まれ続けている。ロック/ポップス系人脈とジャズ/インプロ系の人脈とが自由に行き来をする複雑で独特なネットワークを背景に、フォークからR&Bまで、さまざまなジャンルが境目なく隣接するシーンは世界的に見ても珍しい。シーンの重要人物二人の来日を機に、その深い森に分け入る。
■ 充実を極めるトロント・インディ(新田晋平)
■ エリック・シュノー/ライアン・ドライヴァー・インタヴュー(松山晋也)
■ ディスク・ガイド(方便凌、松山晋也、村尾泰郎、新田晋平)
□ あがた森魚&はちみつぱい(小倉エージ)
□ GLIM SPANKY(志田歩)
□ ユッスー・ンドゥール(北中正和)
□ サーストン・ムーア(天井潤之介)
□ アルカ(小野島大)
□ ミシェル・ブランチ(山口智男)
□ ブリティッシュ・シー・パワー(大鷹俊一)
□ フアナ・モリーナ(高橋健太郎)
□ ロナルド・ブルーナー・ジュニア(出田圭)
□ ハレイ・フォー・ザ・リフ・ラフ(五十嵐正)
□ フューチャー・アイランズ(油納将志)
□ シルヴァン・エッソ(廣川裕)
□ Reliq(小山守)
□ スクービードゥー(池上尚志)
□ Matt Sounds(大石始)
Front Line
◇ ジョン・メイヤー
◇ ザ・マグネティック・フィールズ
◇ エイミー・マン
◇ サラ・マッケンジー
◇ アンドレア・モティス
◇ 仮バンド
◇ SPiCYSOL
◇ 夕食ホット
ほか