存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

佐野元春 & The Coyote Band 禅beat tour

2018-10-20 22:25:29 | 佐野元春
2018,10,20  ようやく佐野さんのツアーに参加。

ZEPP NAMBA






(フカヌーのインスタより)

ライヴ・ハウスでのTHE COYOTE BANDは2009年以来かな?
この箱では6年ぶりらしい

1時間40分ほど疾走するTHE COYOTE BAND

正直、鳥肌が立った曲が何曲か。
バンドのメンバーの演奏が魅力的で
ツインギターも痺れた。
COYOTE BANDの曲がメインで、清々しく、
新しいアレンジの曲にもワクワクして会場は大いに盛り上がっていた。
佐野元春の音楽は前進中だと自ら語る通りの感想を皆が感じたはず。

何より楽しい時間
終わってからの余韻は、元気になって芯に残っている。
これから参加する人は思いっきり期待して良いと思う。

佐野さんは言っていた
今夜初めて来てくれた人、僕たちは大歓迎です。
そして、いつも来てくれる人、僕たちは大歓迎です。

言葉尻は違っても伝わってきたのは

ロックを通じて僕が見ている景色と、皆さんの見ている景色は少し違うかもしれないけれど
ロックは
十代、二十代の人たちに架る虹の架け橋になり、希望を持って生きて行こうという意思に繋がっていく。


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折坂悠太 / たむけ

2018-10-19 00:04:58 | album o
「平成」がとても良かったので、過去のアルバムを聴いている♪

独特な世界がとても良い。
折坂悠太の歌声は大島保克という歌手の歌声っぽくもあるなと ふと思った。

歌詞カードは折りたたんであり、読みやすいし、アートワークも落ち着いていて良い。



1st アルバム「たむけ」
2016.09.07 発売
NORO-003/\2,000+税

1.皆様
讃美歌のような 子守歌のような
ゆったり

何だろう、この挨拶のような回顧のような世界観

2.道
24時間のネオン

タンバリンも入ったり
ピアノとアコースティック・ギター

何にもないところ
ゆけどゆけども 何にもないところ

3.犬ふぐり
アコースティック・ギターの素朴な音色と
独特の歌声に

ここまで来たことは誰にも話さない

要らないことは言わないけれど、胸に残る誰かの都合やバツの悪いこと

民族音楽的に聴こえる

4.よるべ
ピアノはイマジンっぽく始まる
静かに歌い始める

最後に行進するようにドラムが刻んでいく

何とも言えない人生の揺らぎ

5.稲穂
アコースティック・ギター
ピアノ

うーん、なんだ この魅力的な歌は

口笛も入って
うっとりするなあ

6.あさま
楽器の音も良いな
歌い上げる声の張り

白樺の木陰

7.轍
木魚的な打楽器の音 バチの当たる音
と歌
民族音楽的に聴こえる良い感じ♪

8.鳥
アコースティック・ギター
ゆったりしたドラムで始まる。
ピアノ
魅力的な歌
コーラスも入って

鳥よ鳥よ鳥よ 僕と似た鳥よ

9.馬市(独奏)
アコースティック・ギターの演奏が1分20秒ほどあって
歌が始まるシングル曲

弾き語り

はいどう 
はいどう 私の馬



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番匠谷紗衣 / ここにある光

2018-10-18 19:22:11 | 番匠谷紗衣
2018,12,5発売

メジャー・デビュー・シングル



■初回限定盤(CD+DVD)
TYCT-39103 2,200円+税
CD:
1.ここにある光(テレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」主題歌) 
2. Forget-me-not(尾崎豊カバー) 
3. Beautiful Dreamer(Stephen Fosterカバー / dynabookタイアップソング)
4. ここにある光(Instrumental)
DVD:
2018年2月17日 番匠谷 紗衣ワンマンライブ in Mt.RAINIER HALLより
   ライブ映像5曲収録予定

■通常盤(CD)
TYCT-30083 1,200円+税
CD:
1.ここにある光(テレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」主題歌) 
2. Forget-me-not(尾崎豊カバー)
3. Beautiful Dreamer(Stephen Fosterカバー / dynabookタイアップソング)
4. ここにある光(Instrumental)

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FRANK ZAPPA / HOT RATS

2018-10-14 11:13:51 | album f
1969,10,10発売
オフィシャルでは8枚目のザッパのアルバム

武田理沙(Risa Takeda)という北海道出身のドラマー、ピアニストがいるんだけど、
彼女の演奏を試聴していてザッパのPeaces En Regaliaを聴こうと思って聴いている。
このアルバムを聴いたのも久しぶり。

武田さんのサイト





1 Peaches En Regalia 3:39
ドラムとピアノで始まる
様々な楽器で繰り返されるメロディーのフレーズが良い感じ
渋めでいくのかと思うと陽気で温かみのある感じが滲み出て
フェイド・アウトしていく

2 Willie The Pimp 9:23
Captain Beefheartのヴォーカル
ロックっぽく始まる
犬が吠えるようなのもあり
ギターがローリングしていく

プログレのライヴ行きたくなる

3 Son Of Mr. Green Genes 8:57
サックスのメロディーがとてもポップ
エレキ・ギターやベース、ドラムス、オルガン
それぞれが呼応しながら演奏が変化していく

4 Little Umbrellas 3:09
中東っぽさも感じる
ドラムスやベースなどもあるけど
サックス、クラリネットなどのロングトーン

5 The Gumbo Variations 12:54
サックスとエレキ・ギター
ベースとドラムス
プログレな感じはとても魅力的


6 It Must Be A Camel 5:17
ゆったり変則的なリズムでドラムス
ピアノとベース
サックスが入って
ギターの弦
それぞれ楽しい♪

以下はコピペ

Official Release #8
Catalog Number: ZR3841
Produced/Composed/Directed by Frank Zappa

Musicians:
Frank Zappa: Guitar, Octave Bass, Percussion
Ian Underwood: Piano, Organus Maximus, All Clarinets, All Saxes
Lowell George: Rhythm Guitar

Captain Beefheart: Vocal on “Willie The Pimp”
Sugar Cane Harris: Violin on “Willie The Pimp” & “The Gumbo Variations”
Jean Luc Ponty: Violin on “It Must Be A Camel”
John Guerin: Drums on “Willie The Pimp”, “Little Umbrellas” & “It Must Be A Camel”
Paul Humphrey: Drums on “Son Of Mr. Green Genes” & “The Gumbo Variations”
Ron Selico: Drums on “Peaches En Regalia”
Max Bennett: Bass on “Willie The Pimp”, “Son Of Mr. Green Genes”, “Little Umbrellas”, “The Gumbo Variations” & “It Must Be A Camel”
Shuggy Otis: Bass on “Peaches En Regalia”

Engineers: Dick Kunc-Whitney Studios • Jack Hunt-T.T.G. • Cliff Goldstein-T.T.G. • Brian Ingoldsby-Sunset Sound
Recorded 16 track August through September 1969

Mastered 2008 by Bernie Grundman from FZ’s original edited master.
Art Direction, Concept, Liner Notes & Text by Frank Zappa, NT&B.
Cover Art Photo: Andee Nathanson
Cover design: Cal Schenkel
Interior design: John Williams
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佐野元春 & ザ・コヨーテ・バンド THE 禅BEAT TOUR

2018-10-13 13:02:03 | 佐野元春
シン 佐野元春 が進化している

公 演 日
会 場 名
開場
開演

2018年10月4日(木)
東京・Zepp ダイバーシティ東京
18:00
19:00
ディスクガレージ

2018年10月5日(金)
東京・Zepp ダイバーシティ東京
18:00
19:00
ディスクガレージ

2018年10月12日(金)
愛知・Zepp 名古屋
18:00
19:00
サンデーフォークプロモーション

2018年10月14日(日)
宮城・仙台PIT
16:00
17:00
ニュース・プロモーション

2018年10月20日(土)
大阪・Zepp なんば大阪
16:00
17:00
キョードー大阪

2018年11月9日(金)
福岡・イムズホール
18:00
19:00
キョードー西日本

2018年11月10日(土)
広島・BLUELIVE HIROSHIMA
16:00
17:00
キャンディープロモーション

2018年11月17日(土)
神奈川・横浜ランドマークホール
16:00
17:00
KMミュージック

2018年11月25日(日)
北海道・Zepp 札幌
16:00
17:00
WESS

佐野元春 & THE COYOTE BAND 「ロッキン・クリスマス 2018」東名阪ツアー

2018年12月10日(月) 愛知・Zepp Nagoya 開場18:00/開演19:00
2018年12月20日(木) 大阪・Zepp Namba (OSAKA)  開場18:00/開演19:00
2018年12月25日(火) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂  開場18:00/開演19:00
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