存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

矢野顕子×上原ひろみ / Step Into Paradise -LIVE IN TOKYO-

2024-12-07 01:14:29 | 上原ひろみ

2024,12,6発売 
矢野顕子と上原ひろみの3度目となるレコーディング・ライヴ
まずは、DVDから見ました。
ジャケットは二人の衣装だけど、上下反転している。これは外カヴァーのもので
中のジャケットは 上原ひろみが逆さまにはなっていないものが使われています。

歌詞カードは読みやすく1曲ずつ色分けされています。折り畳み式で裏面は二人の写真

演奏、とアッコさんの歌と何も言うことは無い。
来年日本で二人の共演を再度するとのこと。素晴らしい♪
行きたいなあ。

2011年には初の共演ライヴ盤『Get Together ~LIVE IN TOKYO~』を、
2017年には第2弾の『ラーメンな女たち -LIVE IN TOKYO-』を発表。
その後も、コロナ禍において上原ひろみがライヴ業界救済を目的として展開したライヴ・シリーズ「SAVE LIVE MUSIC」において、趣旨に賛同した矢野顕子が参加しステージ共演を披露してきました。
2024年9月24日、25日の2日間、東京オペラシティ コンサートホールにて、3度目となる共演レコーディング・ライヴ「矢野顕子×上原ひろみ Recording Live in Tokyo ~Step Into Paradise~」を開催。


ディスク: 1
1  変わるし
 アッコさんの曲を上原ひろみが編曲している

2  げんこつアイランド
「げんこつ山のたぬきさん」
とハービーハンコックの「Cantaloupe Island」を繋げた曲

 二人のピアノの演奏を生で見ながら聴きたくなる
 この二人だから出来る曲になっている

3  ドラゴンはのぼる
作詞:野口聡一 作曲:矢野顕子 編曲:上原ひろみ
 カウントダウン、地上から飛び出して宇宙へ昇るロケット
 
 おそらく幼少の頃から日常にあることや、気持ちをピアノや歌で表現してきたアッコさんに
 宇宙飛行士の野口さんの詞で、宇宙への飛び立ちを表現することは、疑似体験的な要素もあるんだろうけど、それを楽しんでそう。

4  Polaris
作詞:矢野顕子 作曲・編曲:上原ひろみ

 イントロの演奏は、何故か教授を感じる。
 英語歌詞

 上原ひろみ&矢野顕子の魅力 ずっと演奏を聴いていたい

5  Just the Two of Us
作詞・作曲:Mac Donald Ralph・Salter William・Withers Bill 編曲:上原ひろみ

原曲を聴いたのは高校生の頃だっただろうか

6  Pendulum
作詞・作曲:上原ひろみ
上原ひろみ 作詞って、新鮮
一人称は 僕

歌がメインでピアノの音は少なめ
うっとり して聴いている♪

7  ラッパとあの娘
編曲:上原ひろみ

~ ラッパと娘
作詞・作曲:服部良一
~ That Girl
作詞・作曲:Stevie Wonder

うーん

8  ラーメンたべたい
作詞・作曲:矢野顕子 編曲:上原ひろみ

イントロの最初で「ラーマンたべたい」とは思わなかったが
途中で おっと思った。

ディスク: 2
1  ドラゴンはのぼる
2  ポラリス

 

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青葉市子 / A session shot for NTS Radio in London in Summer, 2024.

2024-12-06 10:25:54 | 青葉市子

ギターとシンセを使って演奏
市子ちゃんの響きが至福の時間を作り出す

 

 

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番匠谷紗衣 ツイキャス 2024,12,5

2024-12-06 10:16:18 | 番匠谷紗衣

昼前に不意にツイキャス

おばあちゃん家から
部屋の中で始めたけれど電波状況が悪いと庭に出て継続

メイクや保湿をしていないからほっぺの皮が捲れて白っぽくなってるとほっぺを弄りながら話す。
クリスマス・ソングは無いですか?と

きよしこの夜
を少し歌い

クリスマス・イヴ
も少し歌い

新地で着物を着て年末のファンイベントをすることと
新年の誕生日に地元の泉佐野の古民家で食事もしながら楽しい企画をしていて、まだ数枚チケットに余裕があるとのこと
ツーマン・ライヴ、ツーマン・ツアーなど来年の企画もあるのでチェックして欲しいとのこと。

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熊木杏里 / 生きるとは

2024-12-06 09:12:19 | album k

2024,11,27発売の熊木杏里の14作目のオリジナルアルバム

原点に戻ったような
あなたにとって生きるとは?
を投げかけて来るアルバム

「クリスマスの約束2024」で小田和正の特番は今年で終わるというアナウンスがあった。
熊木杏里も出演しているので、収録終りの集合写真を見ていると時代の変化が感じられて
このアルバムもしみじみと聴いているんだけど、アルバムを通して良い感じです。
メロディも歌詞も染みる

1  生きるとは
2  小さな部屋
3  名前のない雨降り
4  一度死んだぼくら
5  地球から愛はなくならない
6  働き蟻
7  牛乳サンキュー
8  雨と海月
9  美しかったもの

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宮本浩次 / 冬の花

2024-12-03 22:33:36 | album m

2024,12,4発売のシングルをフラゲ

この曲は
2019年2月11日 ソロデビュー曲「冬の花」の配信開始

1  冬の花
ヴォーカルから始まる
キーボードが入って

ストリングス

ドラムス、ベース、ギター

どこか懐かしい歌謡曲を聴いている感じもある

木枯らしの中 ぬくもりを求め 彷徨う

ジャケットが歌詞にマッチしている

2  Woman “Wの悲劇”より
4年前2020年10月に発売された「ROMANCE」はカヴァー・アルバムだったが、この曲は入っていなかった。
薬師丸ひろ子の名曲を宮本浩次 節で魅力満載である。

小林武史のキーボードとヴォーカルがしっとりと歌の世界を作り上げていく

3  冬の花 (Instrumental)
4  Woman “Wの悲劇”より (Instrumental)

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