オバサンは疲れを知らないチャレンジャー。
夏に出した「手塩漬け」の失敗にも懲りず、「ミズの実入りキュウリ漬け」の出荷を開始し少し順調になったと思ったら、今度は「日野菜のさくら漬け」の販売となった。
それでなくとも多忙を極めているオバサンが、手のかかる漬け物にまで何故手を広げるのかと心配させられるが、一関で認知度の低い野菜をそのまま販売しても売れない可能性があるための窮余の一策。
しかし、これがなかなかいい味なのでヒットする可能性が出て来た。
蕪の仲間である日野菜を根から葉までそのまま甘酢漬けしたものだが、色合いの美しさとシャキシャキした歯ざわりがウリ。
漬け物の仕事が増えたことにより、益々多忙を極めることになったオバサンだが、この種の仕事が面白いらしく活き活きとしてやっている。
これが一番の健康法なのかもしれない。
日野菜は滋賀県が発祥の地で、「桜漬け」専門の工場もあるという。
我が家では元々あまり多く作付けしている訳ではなかったので、ヒットの兆しにあわてて追加の種蒔きした次第。
追加分が収穫できるまで約40日かかるので、それまでは「静かな売れ行き」を期待している。
夏に出した「手塩漬け」の失敗にも懲りず、「ミズの実入りキュウリ漬け」の出荷を開始し少し順調になったと思ったら、今度は「日野菜のさくら漬け」の販売となった。
それでなくとも多忙を極めているオバサンが、手のかかる漬け物にまで何故手を広げるのかと心配させられるが、一関で認知度の低い野菜をそのまま販売しても売れない可能性があるための窮余の一策。
しかし、これがなかなかいい味なのでヒットする可能性が出て来た。
蕪の仲間である日野菜を根から葉までそのまま甘酢漬けしたものだが、色合いの美しさとシャキシャキした歯ざわりがウリ。
漬け物の仕事が増えたことにより、益々多忙を極めることになったオバサンだが、この種の仕事が面白いらしく活き活きとしてやっている。
これが一番の健康法なのかもしれない。
日野菜は滋賀県が発祥の地で、「桜漬け」専門の工場もあるという。
我が家では元々あまり多く作付けしている訳ではなかったので、ヒットの兆しにあわてて追加の種蒔きした次第。
追加分が収穫できるまで約40日かかるので、それまでは「静かな売れ行き」を期待している。