蕎麦の収穫

初めて栽培した蕎麦の刈り取り時季となった。
初日は二人で手刈りをしたが、腰を曲げる仕事を苦手とするオジサンは、二日目はオバサンに任せて別の仕事に移った。
三箇所の畑で栽培したが、蕎麦といえどもやはり土のしっかりしている畑が一番いい作柄だった。



刈り取っている時もボロボロと実が落ちるので敷物の上で束ねるようにしたが、収穫後もハウスの中にシートを敷きその上に吊るして乾燥している。

オジサンは種を蒔いた時から食べることしか頭に無いが、そこに行くまでにはまだまだいくつかの段階を経なければならないようだ。



夕方から久し振りに雨となった。
山のキノコもこの雨で一斉に出るのではないかと期待している。