湿田対策も秋仕事のひとつ。
暇をみつけてはバックホーで排水用のバイブを埋める溝を掘っている。
大部分は乾いているのにホンの僅かの部分だけがいつも湿地となっているため、トラクターは勿論田植機やコンバインも入れない田んぼがあった。
殆んどが機械作業なので、僅かな部分が邪魔する非効率さは半端なものではない。
その問題箇所を解消するため80mの溝を掘り20本のバイブを埋めた。
長い距離なのでもっと苦戦するかと思ったが、意外にスンナリできたので大満足だった。
この秋、延べ280mの溝を掘り70本のバイプを埋める予定でいる。
予定どおり工事が進めば、長年機械と人を苦しめて来た湿田とも完全にお別れできる。
パイプを埋める前に、インゲンやホウレンソウ等の葉物野菜を栽培している三号ハウスに屋根をかけた。
霜が降りる前に済ませないと折角の野菜類が枯れてしまう恐れがある。
春に屋根を外し秋にかけるということを繰り返しているとビニールが痛んだり傷ついたりする箇所が多くなるが、毎年やっているとその補修にも手馴れてくるようだ。
雪が降る前にあと二棟の屋根かけをしなければならない。
暇をみつけてはバックホーで排水用のバイブを埋める溝を掘っている。
大部分は乾いているのにホンの僅かの部分だけがいつも湿地となっているため、トラクターは勿論田植機やコンバインも入れない田んぼがあった。
殆んどが機械作業なので、僅かな部分が邪魔する非効率さは半端なものではない。
その問題箇所を解消するため80mの溝を掘り20本のバイブを埋めた。
長い距離なのでもっと苦戦するかと思ったが、意外にスンナリできたので大満足だった。
この秋、延べ280mの溝を掘り70本のバイプを埋める予定でいる。
予定どおり工事が進めば、長年機械と人を苦しめて来た湿田とも完全にお別れできる。
パイプを埋める前に、インゲンやホウレンソウ等の葉物野菜を栽培している三号ハウスに屋根をかけた。
霜が降りる前に済ませないと折角の野菜類が枯れてしまう恐れがある。
春に屋根を外し秋にかけるということを繰り返しているとビニールが痛んだり傷ついたりする箇所が多くなるが、毎年やっているとその補修にも手馴れてくるようだ。
雪が降る前にあと二棟の屋根かけをしなければならない。