「♪村の渡しの 船頭さんは 今年六十の おじいさん 年はとっても お船をこぐときは 元気 いっぱい 櫓がしなる それ ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ」
子供の頃に聞き覚えのある童謡を仙台に向う車の中でオバサンは何度も口ずさんでいた。
昨日はオジサンの六十二歳の誕生日。
「昔と較べるなら年令を八掛けすべし」との説があるが、その伝で行くならばオジサンは丁度五十歳。
人生はまだまだ「これから」ということになる。
「♪岩手のはずれの百姓さんは 今年六十二のおじいさん
年はとっても 仕事をするときにゃ 元気一杯汗をかく」
(未明から降り出した豪雨で名勝「厳美渓」は橋の上に立っていても恐いぐらい増水していた)
昨夜はたまたま仙台で「牛タンで呑む会」と重なり、誕生祝いも兼ねて貰い結果的にご馳走になってしまった。
牛タンを酒の肴に生ビール、ウィスキーそれに日本酒(それも「十四代」)とどれも大変美味で、それも夫婦共々「親しい仲間の皆さんと語らいながら」となれば、「これに勝る幸せは無い」という夜になった。
子供の頃に聞き覚えのある童謡を仙台に向う車の中でオバサンは何度も口ずさんでいた。
昨日はオジサンの六十二歳の誕生日。
「昔と較べるなら年令を八掛けすべし」との説があるが、その伝で行くならばオジサンは丁度五十歳。
人生はまだまだ「これから」ということになる。
「♪岩手のはずれの百姓さんは 今年六十二のおじいさん
年はとっても 仕事をするときにゃ 元気一杯汗をかく」
(未明から降り出した豪雨で名勝「厳美渓」は橋の上に立っていても恐いぐらい増水していた)
昨夜はたまたま仙台で「牛タンで呑む会」と重なり、誕生祝いも兼ねて貰い結果的にご馳走になってしまった。
牛タンを酒の肴に生ビール、ウィスキーそれに日本酒(それも「十四代」)とどれも大変美味で、それも夫婦共々「親しい仲間の皆さんと語らいながら」となれば、「これに勝る幸せは無い」という夜になった。