畑に切り替えるため側溝を掘り堆肥や苦土石灰を撒いた三枚の田んぼを「天気が崩れる前に掘り終えたい」と思い朝の五時過ぎから掘り始めた。
今の季節は夜明けが遅く六時を過ぎても未だ暗いが、徐々に明るくなって来るので同じ暗さでも夕方のような不安感はないようだ。
順調に進めば朝飯前に完了する予定だったが、二枚目の最初の角でトラクターがぬかるみにはまり動けなくなってしまった。
今年は田んぼの乾きが悪いため頻繁にこの種のトラブルに巻き込まれている。
バックホーで牽引するため家に戻り、起きたばかりの息子に応援要請したら、「エ~、またかよ~」と不満顔。
「またではない、今日は未だ初めてだ」と切り返して引っ張り出した。

今朝はこの冬一番の寒さで、外は霜で真っ白だった。
いくら寒くてもトラクターのキャビンは暖房付きなので大丈夫と踏んでいたが、簡単な屋根が付いているだけのバックホーを運転する破目になって当てが外れ、朝の寒さが身体に沁みた。
今の季節は夜明けが遅く六時を過ぎても未だ暗いが、徐々に明るくなって来るので同じ暗さでも夕方のような不安感はないようだ。
順調に進めば朝飯前に完了する予定だったが、二枚目の最初の角でトラクターがぬかるみにはまり動けなくなってしまった。
今年は田んぼの乾きが悪いため頻繁にこの種のトラブルに巻き込まれている。
バックホーで牽引するため家に戻り、起きたばかりの息子に応援要請したら、「エ~、またかよ~」と不満顔。
「またではない、今日は未だ初めてだ」と切り返して引っ張り出した。

今朝はこの冬一番の寒さで、外は霜で真っ白だった。
いくら寒くてもトラクターのキャビンは暖房付きなので大丈夫と踏んでいたが、簡単な屋根が付いているだけのバックホーを運転する破目になって当てが外れ、朝の寒さが身体に沁みた。