太く固く重い栗の木が多いためか、薪割りが重労働となっている。
二日続けただけで身体中が筋肉痛、両膝ガクガク状態で回復の兆しが見られない。
たまたま、多賀城の叔父が市野々の叔母宅に滞在中なことから、二~三日応援を
依頼することにした。
そして、応援最終日には、市野々や中里の叔母にも来て貰って「手打ちうどんを
御馳走しよう」と思っている。
「手打ちうどん」は年末始に次男のリクエストに応えた以降、試行錯誤しながら
毎週作り続けており、腕の方も確実に上達し、家族の評価も上々となっている。
「手打ちうどん」は祖父の「十八番」だったことから、叔母達にとっては昔懐か
しい「父親の味」を思い出し歓んでくれるに違いない。
写真は、耕作放棄地の復活工事(二日前)