F君は若い頃からのバレーボール仲間で、厳美で毎年開催している集落対抗
の365歳バレーボール大会の創設者でもある。
農業の傍ら庭木の剪定を業とする会社に長年勤務し、定年退職後もシルバー
人材センタで同様の仕事で多忙を極めている。
一昨年の秋に多賀城の叔父が急逝した以降、我が家の庭木は剪定されることも
なく荒れ放題のままだったのでF君にお願いしていた。
流石にプロは仕事が早く、僅か一日で立派に復元してくれた。
そして、最後に「(写真の庭木が)一番立派にも関わらず奥に植えたのが
惜しまれる」とアドバイスしてくれた。