霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

快晴

2017-12-21 17:40:40 | 経営

妻不在中の食事の準備は リハビリ中の息子が全部やってくれたので助かった。
「意外にしっかりしていた」と言ったら本人に失礼かもしれないが・・・。

その息子と後継問題について話し合った。
見解の相違点が大分解消しつつあるかと思っていたが、そうでは無かった。



悩ましい問題を一気に解決して今日の天気のような「晴れやかな気分」になりたかったが、
意に反し心は曇天のままとなった。
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Mさん夫妻

2017-12-20 23:47:00 | 仲間

長年親交のあるE君夫妻宅に埼玉在住のMさん夫妻が来訪するというので押し掛けた。

E君夫妻の孫は来春の甲子園出場が確実視されているしMさん夫妻の孫は神宮球場で開催された
中学野球の全国大会に出場している。
そんな「孫談義」にもようやく付き合うことが出来るようになった。


(男三人で一升瓶を空にした意識朦朧状態で写真を撮ったら、楽しい懇親の場だったにもかかわらず
 「深刻なシーン」のように写っていた。)

実はM夫人とは高校で三年間同じクラスだった。
一年生の時、放課後の掃除当番をサボッテ部活に急ぐ私を彼女が咎めたことがあった。
三年間で個人的に会話をしたのはその時だけだったように記憶している。

Mさんから「あなたが掃除当番のサボリ魔だったことは女房から40回以上も聞かされた」と
暴露して大笑いとなった。

コメント (2)
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冬至目前

2017-12-19 23:08:42 | 生活

雪は降っていないものの外はかなり寒い。
薪ストーブは既に24時間フル稼働状態で、軒下の薪が無くなると順次薪置場から
運び込んで補充している。



供給元の薪置場は外壁の無い倉庫を利用して乱雑に山積みしていた。
「一冬分以上の分量は有る」と見込んでいたが、「見掛け倒し」だったらしく
整然と並べたのに比べると半分以下のようだ。

夕方、札幌に電話したら病室に居た妻が低い声で「今、今日二回目のオッパイを飲んでいる
ところ」と教えてくれた。
授乳中の娘と孫を見つめながら答えた声のトーンは、幸せに満ち溢れているようだった。



夜、娘の旦那が「初孫を抱いたオバアチャン」の写真を送ってくれた。
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初孫誕生

2017-12-18 21:02:54 | 家族

四人の子供の上三人は結婚の気配が全くないまま40代に突入してしまった。
唯一結婚した末娘は子宝に恵まれないまま数年が過ぎ去り、半ば諦め加減となっていた。
そんな「お家断絶の危機」から脱出できる朗報が札幌から入った。



予定日は12月8日だったが、10日遅れの今日の昼過ぎに待望の初孫が誕生した。
出産にはトラブルが付き物なので、妻から「3420グラムの女の子。母子とも元気」との
一報を受け、まずは「ホッ」と胸を撫で下ろした。

夕方、娘の旦那がメールで母子のツーシット写真を送ってくれた。
「ありがとう」と「おめでとう」のどちらを優先すべきか分からないまま直ぐに
リメールした。
コメント (6)
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惨敗

2017-12-17 19:58:54 | 趣味

今日開催された一関市バドミントン協会主催のダブルス大会は団体戦ではなく個人戦。
例年通りMさんと組んで5部にエントリーしたが予選リーグで三連敗という「惨敗」に終わった。



勝敗もさることながら内容が悪く、いい所が全くないまま、暖房のきいた体育館で汗もかかずに
終わってしまった。
試合後、審判をしながら同リーグの他チームの試合ぶりを観察したが、イージーミスを繰り返す
「ミス熊谷」から脱却しないと、来年も「同じ轍を踏むにちがいない」ことを痛感した。

以下、今回出場したフォルティシモのメンバーの試合ぶりを紹介したい。



男子3部に参加したNさん。
練習では見られないような気迫溢れるブレーで勝ち進んだ。



男子2部に出場したHさんとTさん。
善戦するも残念ながら予選リーグで敗退してしまった。



女子3部リーグに出場したWさん。
初心者の域から着実に実力を上げて来ていたが、今日は試合数が少なく勝っても「物足りなさ」が
残ったようだ。



女子1部リーグに出場したチーム最年少のAさん(ミイちゃんのお母さん。ご主人は東北チャンピオンの
経験もある強豪)は、JR東日本のKさん(社会人一年生。高校時代はシングルで盛岡市の大会でベスト4)と
組んで、堂々の準優勝。
優勝ペアとの決戦もフルセットの末、僅差の惜敗だった。

[蛇足ながら]
本大会は今年で10回目を迎える。
「初級者も参加できる大会も開いて欲しい」と要望して実現した大会でもあることから、
御礼の気持ちも込め協会役員の皆様に「卵と大根」を持参した。

応援に駆けつけたチームのリーダー格であるUさん(女性。今回は都合があって欠場)は、
年寄りをイジルのを「無上の歓び」としていて、内心とは裏腹の発言をすることが多い。
今日も「協会への差し入れ」の話しを聞いたときの発言が素晴らしかった。

Uさん「熊谷さん、そんなにしてまで勝ちたいの!」
私 「・・・・・・・・・」
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