12月2日付で、今シーズン限りでのの契約満了選手、および現役引退選手が発表されました。総勢14名、実に半分ほどの選手が退団することとなります。
各選手それぞれに思い入れがあり、言いたいこともたくさん。この件については、後日改めて、自分なりにまとめようと思います。
いよいよ、2010シーズンも、最終戦。愛媛FCをホームに迎える第38節。
不振にあえぎ、結果の残せない苦しいシーズンでした。つらい思い出のほうが多いです。
ですが。
辛くても苦しくても、そう思えるのはカターレ富山というチームを応援しているからこそ。興味のないチーム相手に、ここまで辛いとか苦しいとか思ったりしません。そう、思い入れが強いからこそ。
ホーム戦に関しては、7連敗中。4ヶ月にわたって負け続けています。
それでも、勝ちたい。
今のメンバーで臨む、最後の試合。勝って、勝利の歓喜を分かち合いたいです。苦しいシーズンでしたが、勝って、終えたいです。
なにより・・・勝って、退団選手を見送りたいです。
気合いや根性だけでどうにかなるものではないことは、これまでさんざん思い知ってきたこと。
それでもなお、言いたい。
勝利に向けて、全力で挑め、と。
愛媛をホームに迎えるのは、昨年の第2節、ホーム開幕戦以来のこと。実に久しぶりです。
現在12位で、勝てば順位浮上の可能性を残す愛媛。前節のホーム最終戦で敗れてしまっているだけに、今節のシーズン最終戦で勝利したいところでしょう。それでなくとも、前回対戦時に敗れ、カターレのアウェイ連敗記録を止めてしまっただけに、その雪辱戦でもあります。
バルバリッチ監督の来季続投が決定していることからも、消化試合で終わらせるなんてことはせず、勝ちに来ることは必至と言えましょう。
対して、カターレ。
安間監督の就任以降、出場メンバーを固定することなく、試行錯誤を続けてきました。もちろん勝つための選出ではあったのでしょうが、それでも出たとこ勝負的な部分もなきにしもあらずだったかと。
しかし、この最終戦に限っては、これまでの方法論とは異なった意味合いでメンバーが選出されるのではないかと。
泣いても笑っても、これが現在のメンバーで挑む最後の試合。「思い出起用」という面もなきにしもあらずかもしれませんが、それがすべてかと言えば、違うでしょう。最後に出られて良かったね、で終わらせるつもりはないはず。それで負けては元も子もない、と。
つまりは、現在のメンバーで挑み、勝つための起用ということではないかと。
思えば、去年も8月の勝利以降、ホーム戦では勝ちに見放され続けていました。それでも、最終戦は勝利で飾り、J昇格1年目の有終の美を飾ったのでした。多くが去年からのメンバーであるだけに、最終戦で勝つことの意味の大きさというものは、熟知しているはず。
そして・・・前述の通り、およそ半分のメンバーにとって、カターレ富山ラストマッチ。ことここに至っては、不振だった今シーズンがどうだったかなどは、関係ないところでしょう。これまでではなく、まさに今節、勝つことこそが至上命題。ある意味、リーグ戦のなかの1戦というよりは、ワンマッチと位置づけられる試合とも言えるかと。
持てる力のすべてを出し切って戦え!その一言に尽きます。もちろん、我々も、この1戦にかけて、全力で応援することは言うまでもないです。
試合後、セレモニーが行われるそうです。退団する選手たちの、最後の挨拶があることでしょう。
発足からわずかに3年のチームですが、その歴史の中で、ひとつの時代が終わろうとしている・・・。カターレ富山というチームを応援し、行く末を見守っていくと決めて以来、大きな節目となるのは間違いないところ。その証人となるため、スタジアムに足を運びます。
とはいえ。
まずは、試合。今シーズンを、勝って締めること。ありがとうの気持ちは、応援に託します。だから、勝利で応えてくれ!
万感の思いを胸に、カターレ富山2010年の集大成!
最後の最後まで、走り続けろ!そして、勝て!!
これまでの、そしてこれからのカターレのために!勝たれ!!!富山!!!!!
各選手それぞれに思い入れがあり、言いたいこともたくさん。この件については、後日改めて、自分なりにまとめようと思います。
いよいよ、2010シーズンも、最終戦。愛媛FCをホームに迎える第38節。
不振にあえぎ、結果の残せない苦しいシーズンでした。つらい思い出のほうが多いです。
ですが。
辛くても苦しくても、そう思えるのはカターレ富山というチームを応援しているからこそ。興味のないチーム相手に、ここまで辛いとか苦しいとか思ったりしません。そう、思い入れが強いからこそ。
ホーム戦に関しては、7連敗中。4ヶ月にわたって負け続けています。
それでも、勝ちたい。
今のメンバーで臨む、最後の試合。勝って、勝利の歓喜を分かち合いたいです。苦しいシーズンでしたが、勝って、終えたいです。
なにより・・・勝って、退団選手を見送りたいです。
気合いや根性だけでどうにかなるものではないことは、これまでさんざん思い知ってきたこと。
それでもなお、言いたい。
勝利に向けて、全力で挑め、と。
愛媛をホームに迎えるのは、昨年の第2節、ホーム開幕戦以来のこと。実に久しぶりです。
現在12位で、勝てば順位浮上の可能性を残す愛媛。前節のホーム最終戦で敗れてしまっているだけに、今節のシーズン最終戦で勝利したいところでしょう。それでなくとも、前回対戦時に敗れ、カターレのアウェイ連敗記録を止めてしまっただけに、その雪辱戦でもあります。
バルバリッチ監督の来季続投が決定していることからも、消化試合で終わらせるなんてことはせず、勝ちに来ることは必至と言えましょう。
対して、カターレ。
安間監督の就任以降、出場メンバーを固定することなく、試行錯誤を続けてきました。もちろん勝つための選出ではあったのでしょうが、それでも出たとこ勝負的な部分もなきにしもあらずだったかと。
しかし、この最終戦に限っては、これまでの方法論とは異なった意味合いでメンバーが選出されるのではないかと。
泣いても笑っても、これが現在のメンバーで挑む最後の試合。「思い出起用」という面もなきにしもあらずかもしれませんが、それがすべてかと言えば、違うでしょう。最後に出られて良かったね、で終わらせるつもりはないはず。それで負けては元も子もない、と。
つまりは、現在のメンバーで挑み、勝つための起用ということではないかと。
思えば、去年も8月の勝利以降、ホーム戦では勝ちに見放され続けていました。それでも、最終戦は勝利で飾り、J昇格1年目の有終の美を飾ったのでした。多くが去年からのメンバーであるだけに、最終戦で勝つことの意味の大きさというものは、熟知しているはず。
そして・・・前述の通り、およそ半分のメンバーにとって、カターレ富山ラストマッチ。ことここに至っては、不振だった今シーズンがどうだったかなどは、関係ないところでしょう。これまでではなく、まさに今節、勝つことこそが至上命題。ある意味、リーグ戦のなかの1戦というよりは、ワンマッチと位置づけられる試合とも言えるかと。
持てる力のすべてを出し切って戦え!その一言に尽きます。もちろん、我々も、この1戦にかけて、全力で応援することは言うまでもないです。
試合後、セレモニーが行われるそうです。退団する選手たちの、最後の挨拶があることでしょう。
発足からわずかに3年のチームですが、その歴史の中で、ひとつの時代が終わろうとしている・・・。カターレ富山というチームを応援し、行く末を見守っていくと決めて以来、大きな節目となるのは間違いないところ。その証人となるため、スタジアムに足を運びます。
とはいえ。
まずは、試合。今シーズンを、勝って締めること。ありがとうの気持ちは、応援に託します。だから、勝利で応えてくれ!
万感の思いを胸に、カターレ富山2010年の集大成!
最後の最後まで、走り続けろ!そして、勝て!!
これまでの、そしてこれからのカターレのために!勝たれ!!!富山!!!!!