1-2で敗戦。
結果そのものは、妥当なものであったと思います。劣勢にあっても勝利への執念を燃やし、それを貫き通したチームが勝った。チャンスをフイにし、最後まで頑張りぬくことができなかったチームが負けた。ただそれだけのことです。
・・・納得できるわけないだろ、こんなバカげた結果に!
膠着状態を打破する、目の覚めるようなスーパーゴールで先制。前半のうちに、連敗の悪夢を振り払う下地は出来ました。
そりゃそうだ、秋田戦では前半のうちに2失点、さらに2点を加えられ、一矢報いることすらできずに無得点で敗れたのだから。先制点の大事さは、わかりきっていたはず。
そして、前半終了間際には長野のFW萬代がレッドカード一発退場。数的優位に。
数的不利で苦戦を強いられた末に敗れてしまった盛岡戦のことを思えば、逆の立場に立った以上は、微塵の容赦もなく叩き潰す必要があったのは自明の理。
そして・・・同じく降りしきる雨の中の対戦であった相模原戦を思い出したならば。
前半のうちにリードを奪ったにもかかわらず、後半に逆転負けを喫した無念を忘れていないならば。同じ轍を踏んではいけないと気を引き締めることなど、当然と言わずしてなんと言うのか。
・・・納得できるわけないだろ、こんなバカげた結果に!!
逆の立場で、数的不利となりながら執念の同点ゴールを挙げたアウェイ栃木戦。セットプレーが光明をもたらしたことを思い出したならば。
逆の立場なら、何にも増してセットプレーに気をつけねばならないことは言わずもがな。
・・・なのに、失点した。
2週前の秋田戦では、鋭いカウンター攻撃に屈するかたちで連続失点した。1週のインターバルで、反省する時間は十二分にあったはず。繰り返してはならないと決意を新たにしていたはず。
・・・なのに、失点した。
・・・納得できるわけないだろ、こんなバカげた結果に!!!
なによりも許せないのは。
このブログでも、しつこいくらいに書いてきていること。
「石にかじりついてでも決めてやるぜ!という気概を見せる攻撃をしろ」
それが、この期に及んで全く見られなかったこと。
1本のシュートがきまらなければ、5本のシュートを放つべき。5本のシュートが決まらなければ、10本のシュートを放つべき。
相手が「もう勘弁してくれ」と音を上げるくらいの脅威でもって、得点を挙げるべき。
にもかかわらず。
数的優位となった後半はとくに、ペースを握っていました。
が、それは単に、攻撃のフリをしていただけ。
なにせ、相手を脅かす展開が、数えるほどもなかったのだから。
セットプレーからだったとはいえ、積極的にゴールを狙う姿勢が先制点を奪ったという事実があったのに、それを忘れたかのように。
冷たい雨が降りしきる悪天候。果敢に狙っていけば、なんらかのミスを誘発する可能性が普段よりも高かったろうに。それを、まるで考慮に入れていないかのような。
挙句、「いつものように」苦し紛れの、誰もいないところへのクロスでガッカリ。
相手云々じゃない。これまで続けてきたところの、「本当に、点を獲らねば勝てないということをわかってやっているのか?」というサッカーを、なんの反省もなく、また続けてしまった結果。
期待していた苔口も、また不発。
これまでも、試合後のコメントで言ってきたよね?「もっと積極的に狙っていくべきだった」という旨の反省を。
だったら、なんで積極的に狙っていかないんだ。なんで、せっかく攻め入っても躊躇して横パス、なんて繰り返しているのか。
ファン・サポーターの期待を無残に裏切った秋田戦から試合なしを経ての2週間。いったい何をしていたのかな?悔しくなかったのかな?見返してやろうとは思わなかったのかな?
・・・なんで、いつまで経っても改善しないのか。
・・・なんで、いつまで経っても反省できないのか。
・・・なんで、いつまで経っても同じことを繰り返し続けるのか。
・・・納得できるわけないだろ、こんなバカげた結果に!!!!
もし今節勝利していたとしても、秋田と沼津が負けなかった時点で、ごくごくわずかでしかなかった昇格の可能性はアウトではありましたが。
それら2クラブが順当に勝ったという結果は置いておくとして。
まったく、問題外。
是が非でも勝たねばならない試合を落とした・・・というよりも。勝利に対する貪欲さがまるで見えないクラブが負けるのは、当然のこと。
・・・それを、なんでやらかすのか。
ほかでもない、J2復帰を至上命題に掲げているクラブにもかかわらず。
・・・それを、なんでやらかすのか。
ほかでもない、悪天候にもめげずに駆けつけたホームのファン・サポーターの期待を踏みにじるかたちで。
このままあと2試合も敗れ、6連敗フィニッシュするまで止まらない、止める気もないということだとでも言うのでしょうか。
・・・納得できるわけないだろ、こんなバカげた結果に!!!!!
目標達成がまたも失敗してしまったこの期に及んでは、もう、多くは望みません。
ただ。
次週のホーム最終戦だけは。
これまでの経緯がなかったかのような、勝つために全力を尽くし、執念を燃やして勝利をつかみ取る・・・そんな試合が、見たいです。切に、そう思います。
結果そのものは、妥当なものであったと思います。劣勢にあっても勝利への執念を燃やし、それを貫き通したチームが勝った。チャンスをフイにし、最後まで頑張りぬくことができなかったチームが負けた。ただそれだけのことです。
・・・納得できるわけないだろ、こんなバカげた結果に!
膠着状態を打破する、目の覚めるようなスーパーゴールで先制。前半のうちに、連敗の悪夢を振り払う下地は出来ました。
そりゃそうだ、秋田戦では前半のうちに2失点、さらに2点を加えられ、一矢報いることすらできずに無得点で敗れたのだから。先制点の大事さは、わかりきっていたはず。
そして、前半終了間際には長野のFW萬代がレッドカード一発退場。数的優位に。
数的不利で苦戦を強いられた末に敗れてしまった盛岡戦のことを思えば、逆の立場に立った以上は、微塵の容赦もなく叩き潰す必要があったのは自明の理。
そして・・・同じく降りしきる雨の中の対戦であった相模原戦を思い出したならば。
前半のうちにリードを奪ったにもかかわらず、後半に逆転負けを喫した無念を忘れていないならば。同じ轍を踏んではいけないと気を引き締めることなど、当然と言わずしてなんと言うのか。
・・・納得できるわけないだろ、こんなバカげた結果に!!
逆の立場で、数的不利となりながら執念の同点ゴールを挙げたアウェイ栃木戦。セットプレーが光明をもたらしたことを思い出したならば。
逆の立場なら、何にも増してセットプレーに気をつけねばならないことは言わずもがな。
・・・なのに、失点した。
2週前の秋田戦では、鋭いカウンター攻撃に屈するかたちで連続失点した。1週のインターバルで、反省する時間は十二分にあったはず。繰り返してはならないと決意を新たにしていたはず。
・・・なのに、失点した。
・・・納得できるわけないだろ、こんなバカげた結果に!!!
なによりも許せないのは。
このブログでも、しつこいくらいに書いてきていること。
「石にかじりついてでも決めてやるぜ!という気概を見せる攻撃をしろ」
それが、この期に及んで全く見られなかったこと。
1本のシュートがきまらなければ、5本のシュートを放つべき。5本のシュートが決まらなければ、10本のシュートを放つべき。
相手が「もう勘弁してくれ」と音を上げるくらいの脅威でもって、得点を挙げるべき。
にもかかわらず。
数的優位となった後半はとくに、ペースを握っていました。
が、それは単に、攻撃のフリをしていただけ。
なにせ、相手を脅かす展開が、数えるほどもなかったのだから。
セットプレーからだったとはいえ、積極的にゴールを狙う姿勢が先制点を奪ったという事実があったのに、それを忘れたかのように。
冷たい雨が降りしきる悪天候。果敢に狙っていけば、なんらかのミスを誘発する可能性が普段よりも高かったろうに。それを、まるで考慮に入れていないかのような。
挙句、「いつものように」苦し紛れの、誰もいないところへのクロスでガッカリ。
相手云々じゃない。これまで続けてきたところの、「本当に、点を獲らねば勝てないということをわかってやっているのか?」というサッカーを、なんの反省もなく、また続けてしまった結果。
期待していた苔口も、また不発。
これまでも、試合後のコメントで言ってきたよね?「もっと積極的に狙っていくべきだった」という旨の反省を。
だったら、なんで積極的に狙っていかないんだ。なんで、せっかく攻め入っても躊躇して横パス、なんて繰り返しているのか。
ファン・サポーターの期待を無残に裏切った秋田戦から試合なしを経ての2週間。いったい何をしていたのかな?悔しくなかったのかな?見返してやろうとは思わなかったのかな?
・・・なんで、いつまで経っても改善しないのか。
・・・なんで、いつまで経っても反省できないのか。
・・・なんで、いつまで経っても同じことを繰り返し続けるのか。
・・・納得できるわけないだろ、こんなバカげた結果に!!!!
もし今節勝利していたとしても、秋田と沼津が負けなかった時点で、ごくごくわずかでしかなかった昇格の可能性はアウトではありましたが。
それら2クラブが順当に勝ったという結果は置いておくとして。
まったく、問題外。
是が非でも勝たねばならない試合を落とした・・・というよりも。勝利に対する貪欲さがまるで見えないクラブが負けるのは、当然のこと。
・・・それを、なんでやらかすのか。
ほかでもない、J2復帰を至上命題に掲げているクラブにもかかわらず。
・・・それを、なんでやらかすのか。
ほかでもない、悪天候にもめげずに駆けつけたホームのファン・サポーターの期待を踏みにじるかたちで。
このままあと2試合も敗れ、6連敗フィニッシュするまで止まらない、止める気もないということだとでも言うのでしょうか。
・・・納得できるわけないだろ、こんなバカげた結果に!!!!!
目標達成がまたも失敗してしまったこの期に及んでは、もう、多くは望みません。
ただ。
次週のホーム最終戦だけは。
これまでの経緯がなかったかのような、勝つために全力を尽くし、執念を燃やして勝利をつかみ取る・・・そんな試合が、見たいです。切に、そう思います。