不本意極まりない連敗からようやく脱出できた前節。今季初の無失点を成し遂げましたが、本来、連続で、しかもほぼ毎試合複数失点していた状況の方が異常であったわけで。
単なるまぐれ勝ち、などと言わせないためにも、連勝でもって力を示さねばならない今節。アウェイでSC相模原と対戦します。
今季ここまで、カターレと似たような状況の相模原。
得点ができている一方、失点の多さが足を引っ張り、それによって勝ち星になかなか結び付かず。
それでも前節は攻守がしっかり噛み合い、北九州を相手に4ー0で快勝。今季初勝利を挙げました。
複数得点もさることながら、しっかりと無失点で抑えた守備が勝利に繋がったのが、なにより嬉しい。この勝利を1試合だけのまぐれになどせずに、連勝してやるぜ!・・・まさに、カターレの今の状況そのまま。
それでも。
同じところばかりでもありません。相模原の方が消化試合が少ないこと。勝てなかった試合でも毎試合得点していること。ドローが2試合あること。今節、ホームゲームであること。
なによりも・・・カターレに対し、前回対戦で逆転勝ちした実績があること。
昨年10月の相模原での対戦では、先制点を奪われながらも前半のうちに逆転に成功。しかし、後半に逆転され返して敗れてしまったのでした。
選手の入れ替えもあったとはいえ、当時を知る者も少なくなく。
なかでも、その時決勝ゴールを挙げたジョン ガブリエル。前節もゴールを決めて勝利に貢献、2試合連続ゴールに向けて気合いもバッチリ、というところでしょうか。
カターレとしては、なんとしてもリベンジを果たさねばならない試合。そこに「前節はたまたま、まぐれで勝っただけ」などという要素が入って良い理由など、ありはしません。
むしろ、「だからこそ、勝つ!」という気概が必要なのは、言うまでもありません。
相手が似たような状況なら、なおのこと。失点が「またか」という意気消沈を招くことは、容易に想像できるだけに。
連勝できるのは、どちらか1チームだけ。
なら、カターレがそうならなくて、なんとするか。
昨シーズンまでカターレで活躍していた北井の移籍先でもある相模原。今季すでに2ゴールを挙げ、新天地でも存在感を発揮しています。今節、古巣を相手に活躍を誓っていることでしょう。
古巣との対戦と言うなら。
相模原から移籍してきた新井にとって、凱旋試合。いやがおうにも気合いが入るのではないかと。
前節、あるいは狙い通りではなかったかもしれませんが、それでも、待望の移籍後初ゴールを決めました。得点を期待されるアタッカーとして、ひとつ壁を越えた格好。
だったら。ここからいよいよ本領発揮といこうじゃないかと。
古巣相手に恩返しゴールで、健在ぶりをみせつけてほしいです。
昨季逆転負けした同カードでの敗戦以降、シーズンをまたいでここまでアウェイ戦5戦全敗という、ふざけた状況に陥っているカターレ。
そんなことは続けて良いわけがない。
連敗の始まりだったというなら、今節勝利で、逆に連勝の始まりにしなくては。
連敗はしても連勝はできない、など、あってはならない。
だったら勝つしかない。
勝って、前節掴んだ手応えが本物だと、証明せねば。
相模原との違いがもうひとつ。
カターレが、J2を目指すクラブであること。
その期待に、応えねばならないこと。
だからこそ、勝つ。
連勝で、その覚悟を示せ!
勝たれ‼富山!!!!!!
単なるまぐれ勝ち、などと言わせないためにも、連勝でもって力を示さねばならない今節。アウェイでSC相模原と対戦します。
今季ここまで、カターレと似たような状況の相模原。
得点ができている一方、失点の多さが足を引っ張り、それによって勝ち星になかなか結び付かず。
それでも前節は攻守がしっかり噛み合い、北九州を相手に4ー0で快勝。今季初勝利を挙げました。
複数得点もさることながら、しっかりと無失点で抑えた守備が勝利に繋がったのが、なにより嬉しい。この勝利を1試合だけのまぐれになどせずに、連勝してやるぜ!・・・まさに、カターレの今の状況そのまま。
それでも。
同じところばかりでもありません。相模原の方が消化試合が少ないこと。勝てなかった試合でも毎試合得点していること。ドローが2試合あること。今節、ホームゲームであること。
なによりも・・・カターレに対し、前回対戦で逆転勝ちした実績があること。
昨年10月の相模原での対戦では、先制点を奪われながらも前半のうちに逆転に成功。しかし、後半に逆転され返して敗れてしまったのでした。
選手の入れ替えもあったとはいえ、当時を知る者も少なくなく。
なかでも、その時決勝ゴールを挙げたジョン ガブリエル。前節もゴールを決めて勝利に貢献、2試合連続ゴールに向けて気合いもバッチリ、というところでしょうか。
カターレとしては、なんとしてもリベンジを果たさねばならない試合。そこに「前節はたまたま、まぐれで勝っただけ」などという要素が入って良い理由など、ありはしません。
むしろ、「だからこそ、勝つ!」という気概が必要なのは、言うまでもありません。
相手が似たような状況なら、なおのこと。失点が「またか」という意気消沈を招くことは、容易に想像できるだけに。
連勝できるのは、どちらか1チームだけ。
なら、カターレがそうならなくて、なんとするか。
昨シーズンまでカターレで活躍していた北井の移籍先でもある相模原。今季すでに2ゴールを挙げ、新天地でも存在感を発揮しています。今節、古巣を相手に活躍を誓っていることでしょう。
古巣との対戦と言うなら。
相模原から移籍してきた新井にとって、凱旋試合。いやがおうにも気合いが入るのではないかと。
前節、あるいは狙い通りではなかったかもしれませんが、それでも、待望の移籍後初ゴールを決めました。得点を期待されるアタッカーとして、ひとつ壁を越えた格好。
だったら。ここからいよいよ本領発揮といこうじゃないかと。
古巣相手に恩返しゴールで、健在ぶりをみせつけてほしいです。
昨季逆転負けした同カードでの敗戦以降、シーズンをまたいでここまでアウェイ戦5戦全敗という、ふざけた状況に陥っているカターレ。
そんなことは続けて良いわけがない。
連敗の始まりだったというなら、今節勝利で、逆に連勝の始まりにしなくては。
連敗はしても連勝はできない、など、あってはならない。
だったら勝つしかない。
勝って、前節掴んだ手応えが本物だと、証明せねば。
相模原との違いがもうひとつ。
カターレが、J2を目指すクラブであること。
その期待に、応えねばならないこと。
だからこそ、勝つ。
連勝で、その覚悟を示せ!
勝たれ‼富山!!!!!!