互いに今季初勝利をかけて臨むこととなる、横浜FCを迎えて戦うホーム開幕戦。とにもかくにも今季初ゴールを挙げ、それを勝利に結びつけることで地元・富山のファン・サポーターの期待に応えねばなりません。
今季3戦目にして早くも訪れた、不退転の覚悟をもって挑まねばならない、勝利のみが求められる一戦。
万が一ここで敗れてしまうようなことがあったならば。ファン・サポーターに「積極補強をしたように言われていたはずなのに、今年もまたいつも通り駄目じゃないか」という失望感を与えかねません。
ここでむざむざと連敗を喫し、期待を裏切って、またしても低迷の道を辿るのか。
そんなことは、あってはならない。
まだ、踏み止まれます。ここで勝利して期待に応えられたならば、「開幕2戦未勝利で心配をかけたけれど、まだまだこんなもんじゃないですから!これからですから!」と胸を張れるはず。
そうあるために。
まずは、勝たねば。勝って、悪い意味での今まで通りでないことを、結果をもって証明せねばなりません。
対する横浜FCにとっても、今季初勝利がかかった試合。ここまで2戦2分け。勝ってファン・サポーターに勝利を届けたい気持ちはお互い様。
要警戒選手と言えば、やはり今季補強の目玉であるところのGK・南でしょうか。熊本所属時代には、結局1勝も挙げられませんでした。経験値の高いベテランGKの牙城をいかに崩して得点を奪うか。ただでさえここまで無得点のカターレ。初ゴールを前に、なかなかに厳しい試練にさらされることとなりそうです。
けれど、ものは考えようであって。
どのチームのGKであろうが、楽にゴールを奪える選手などいないでしょう。逆に言えば、南ほどの実力者からゴールを挙げたならば、それを自信にしても良いということであって。
むしろ、これはチャンス。相手にとっても、絶対的な守護神がしてやられたならば、その心理的ダメージも大きなものとなることでしょうし。
期待したいのは、白崎。
前回対戦、昨年の第40節。4試合連続ゴールがかかったシチュエーションで、PKを失敗してしまい、そこから勝たねばならない試合を落として敗れてしまったのでした。
その悔しさというものを、忘れてはいないはず。それでなくとも、前節、所属チームこそ違え、そのときにしてやられた髙地に再びゴールを奪われるという屈辱を味わったばかりなのだから。
前回対戦時にやられたリベンジを果たせなかった前節・岐阜戦の悔しさを思ったとき、負けて良い理由などありません。
期限付き移籍を延長して富山に残ったのは、いったい何のためか?
無論、カターレを勝利に導くため。そして、ホームのファン・サポーターの声援に応えるために他ならないでしょう。
チームの中心選手として、確たる自覚を持って臨む今シーズン。そのプライドを、勝利という結果に繋げてほしい。ゴールに沸き、勝利に酔いしれるスタジアムを、今一度取り戻すために。
正直言って、スタートダッシュには失敗、開幕から躓いてしまったことは事実。
けれど。
得られなかった勝ち点は取り戻せないけれど、今季のカターレに賭ける期待までもが消失してしまったわけではありません。
いくぶん弱まってしまった火を、再び炎として燃え上がらせることができるかどうか。
それはひとえに、このホーム開幕戦に勝てるかどうか・・・いや、勝つことに懸かっている、と言っていいでしょう。
ならば、勝て!
勝って、自分たちのサッカーの証を打ち立てろ!!
待ち望んだ初勝利を、ただの1勝以上の価値あるものとするために。全身全霊を賭けて挑め!!
勝たれ!!!富山!!!!!
今季3戦目にして早くも訪れた、不退転の覚悟をもって挑まねばならない、勝利のみが求められる一戦。
万が一ここで敗れてしまうようなことがあったならば。ファン・サポーターに「積極補強をしたように言われていたはずなのに、今年もまたいつも通り駄目じゃないか」という失望感を与えかねません。
ここでむざむざと連敗を喫し、期待を裏切って、またしても低迷の道を辿るのか。
そんなことは、あってはならない。
まだ、踏み止まれます。ここで勝利して期待に応えられたならば、「開幕2戦未勝利で心配をかけたけれど、まだまだこんなもんじゃないですから!これからですから!」と胸を張れるはず。
そうあるために。
まずは、勝たねば。勝って、悪い意味での今まで通りでないことを、結果をもって証明せねばなりません。
対する横浜FCにとっても、今季初勝利がかかった試合。ここまで2戦2分け。勝ってファン・サポーターに勝利を届けたい気持ちはお互い様。
要警戒選手と言えば、やはり今季補強の目玉であるところのGK・南でしょうか。熊本所属時代には、結局1勝も挙げられませんでした。経験値の高いベテランGKの牙城をいかに崩して得点を奪うか。ただでさえここまで無得点のカターレ。初ゴールを前に、なかなかに厳しい試練にさらされることとなりそうです。
けれど、ものは考えようであって。
どのチームのGKであろうが、楽にゴールを奪える選手などいないでしょう。逆に言えば、南ほどの実力者からゴールを挙げたならば、それを自信にしても良いということであって。
むしろ、これはチャンス。相手にとっても、絶対的な守護神がしてやられたならば、その心理的ダメージも大きなものとなることでしょうし。
期待したいのは、白崎。
前回対戦、昨年の第40節。4試合連続ゴールがかかったシチュエーションで、PKを失敗してしまい、そこから勝たねばならない試合を落として敗れてしまったのでした。
その悔しさというものを、忘れてはいないはず。それでなくとも、前節、所属チームこそ違え、そのときにしてやられた髙地に再びゴールを奪われるという屈辱を味わったばかりなのだから。
前回対戦時にやられたリベンジを果たせなかった前節・岐阜戦の悔しさを思ったとき、負けて良い理由などありません。
期限付き移籍を延長して富山に残ったのは、いったい何のためか?
無論、カターレを勝利に導くため。そして、ホームのファン・サポーターの声援に応えるために他ならないでしょう。
チームの中心選手として、確たる自覚を持って臨む今シーズン。そのプライドを、勝利という結果に繋げてほしい。ゴールに沸き、勝利に酔いしれるスタジアムを、今一度取り戻すために。
正直言って、スタートダッシュには失敗、開幕から躓いてしまったことは事実。
けれど。
得られなかった勝ち点は取り戻せないけれど、今季のカターレに賭ける期待までもが消失してしまったわけではありません。
いくぶん弱まってしまった火を、再び炎として燃え上がらせることができるかどうか。
それはひとえに、このホーム開幕戦に勝てるかどうか・・・いや、勝つことに懸かっている、と言っていいでしょう。
ならば、勝て!
勝って、自分たちのサッカーの証を打ち立てろ!!
待ち望んだ初勝利を、ただの1勝以上の価値あるものとするために。全身全霊を賭けて挑め!!
勝たれ!!!富山!!!!!
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