気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

フラメンコと闘牛のマドリード 〈外国の風景⑦スペイン〉

2016-07-09 14:01:25 | 外国の風景
 情熱の国スペインではサッカーばかりでなく、闘牛やフラメンコも国を代表する風物詩です。
 
 スペインの首都マドリード(一部)を訪ねました。

   
   街中では真っ赤な屋根のない2階建てバスが走り、広場では陽気に楽器を奏でる人々がいます。

   
  街中をバスで訪れると強豪チームのサッカースタジアムや街中の巨大噴水などが眺められます。

   
             スペインを訪れればやはりフラメンコ。


       そして闘牛場。日中は暑く観客はみな日陰へ。日当たり席は入場料が安いとか。


      こちらはスペインの王宮。  下段画像は王宮から眺めたマドリード市街風景。

 上の小画像は市内の高層建築物(ホテル〉とその前の公園に立つドンキホーテ像です。
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天然水の湧き出る町・エビアン (外国の風景⑥フランス)

2016-02-12 21:27:59 | 外国の風景
 エビアン(フランス)はレマン湖に面したスイスとフランスの国境近くの町です。
 エビアンと言えば、天然ミネラルウォーターでわが国でも有名ですね。

 だいぶ昔(10年以上前)エビアンを訪れた画像が残っていましたのでご紹介します。
 スイス側からバスで国境を通過。すぐにエビアンの街に入りました。

   
         エビアンの位置図。                  国境の検問所。

 大きな湖はスイスとの国境にあります。対岸はスイスのローザンヌです。ここのロイヤルホテルに滞在し施設やゴルフ場も見学しました。上の小画像〈本日のタイトル文字をクリックすると拡大します〉はホテル屋上から眺めたレマン湖の風景です。対岸にローザンヌの町が望めます。

 ホテルに入る前に素敵な構えの館で昼食をとり、その後ホテルに到着。
  
     花が包み込む館で昼食。                 エビアンロイヤルホテル全景。

 こちらのエビアンホテルはかつて、G8のサミット開催や、ゴルフの米女子プロツアーで宮里藍選手も活躍したところで知られていますね。
 街の至る所で天然水が湧くという“エビアン”のミネラルウォーターを飲みながらそのゴルフ場も見学に行きました。

   
            有名な“evian”ウォーターとゴルフコースの休憩所の一つ。  

   
               ホテル直営のエビアンゴルフコース。
 残念ながら時間がなくゴルフはプレーできませんでした。

 ホテルに戻り係員の案内で館内の見学をしました。思い出の一つとなりました。
   
                  リラックスルームと室内プール。
  



 
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ピサの斜塔は何度傾いている?(外国の風景⑤イタリア)

2016-01-29 13:08:27 | 外国の風景
 かなり前、外国を訪れた折りに立ち寄ったイタリアの観光地「ピサ」の風景の写真が出てきました。
 イタリアにはローマ、ベニス、ナポリ、フィレンツェなどの有名都市がありますが、ピサも有名地です。


  ピサの中の有名なドォウモ広場。左から洗礼塔、大聖堂、ピサの斜塔と続い地ます。

 そのピサには世界遺産ともなっている「ピサの斜塔」があります。この塔は56mの高さがありますが、塔自体が傾いていて、それが特に有名となっています。

   
  斜塔は3.99度の角度で傾いています。右画像は手前に傾いています。

       
                大聖堂と内部の様子。

     
                洗礼塔と内部の様子。

       
              ピサの裏町や広場周りの建物風景。


 斜塔を支える日本人。こんなおちゃめな写真も撮れます。

 ピサはイタリアトスカーナ州ピサ県の県都。その場所は上の小画像の地図を拡大してご覧下さい。
コメント (2)
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チューリッヒの街並み〈外国の風景④〉スイス

2015-07-09 09:21:11 | 外国の風景
 ヨーロッパで最初に降りたった地がスイスのチューリッヒでした。その街並みを振り返ってみます。

チューリッヒは国際空港があり、チューリッヒ湖の湖畔に広がる街で、路面電車が走るなど緑に囲まれた美しい町でした。

    
 (ホテルから望むチューリッヒ湖と、湖畔には係留されたボート群が湖面にいっぱいでした)

   
            (市内は路面電車の線路と架線が張り廻られていました)


    
            (街中の広場には路上チェスや子供たちもくつろいでいました) 

    
       (教会の見学ではシャガール作というステンドグラスや大きなパイプオルガンも)




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古都クエンカ〈外国の風景③〉スペイン

2015-02-22 08:32:47 | 外国の風景
 スペインの中央部に近い場所に、世界遺産のクエンカがあります。
         

 クエンカはスペインの中央に位置する古都で、自然の峡谷を利用した要塞が渓谷の奥まで長く続いています。
また、「歴史的城塞都市クエンカ」としてユネスコの世界遺産にも登録されています。
 峡谷に長い橋が架かり、橋のたもとにある「宙吊りの家」は有名で、時折TV等で見かけることがあります。

   
 (峡谷に掛けられた長い橋とその先にあるのが宙吊りの家です。)

 クエンカは、歴史的な旧市街と峡谷の先に広がる新市街とで構成されていますが、旧市街の街並みを画像でご案内します。

 (古い街並みの様子。右はネオ・ゴシック様式のカテドラル。)


 (峡谷や新市街の遠望など)


(上の宙吊りの家の下から反対側望む。正面が、旧修道院を改良した宿泊地でもあったホテルパラドール。)

   
 (パラドールの中庭とクエンカの土産もの店の一風景)
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ロワールの古城 〈外国の風景②フランス〉

2015-01-09 08:26:21 | 外国の風景
フランス・ロワール地方の古城を訪ねてのツアーは人気があるようです。
昔訪ねた外国の風景をブログにまとめています。

 ロワール地方はパリから南西(地図で見ると左下方面)へ150~300kmもある広い地域です。
 ここにはフランスの古城がたくさん現存し、多くの観光客が訪れると聞いています。
 中でも有名な二つの城を訪ねましたが、沢山の写真は残っていません。少しばかり集めてみました。

 一つ目はレオナルドダビンチが基本設計をし、国王フランソワ1世からルイ14世まで完成までに139年を要したといわれるこの地方最大級の「シャンボール城」です。440の部屋があるといわれ多くの塔や、狩猟の森が広がっています。


  シャンボール城


  果てしなく続く狩猟の森


  多くの塔がそびえています。


 次は、ベルサイユ宮殿に続いて多くの観光客が訪れるという「シュノンソー城」です。


  シュノンソー城

 シュノンソー城はシェール川をまたいで作られたお城です。陸地部分にも立派な城郭がありますが、川を渡る部分は豪華な廊下部分も続き、当時の女性にこよなく愛された城と言われています。この廊下部分を見物しながら対岸へ渡ることもできました。


  シュノンソー城風景

  シュノンソーの街並み美しくまさにヨーロッパの風情を漂わせる風景も撮影しました。


  城へのゆったりとした街並み。


  民家と窓風景


  民家と鉄道風景


 この地方にはクロリュセ城、ブロワ城、アンボワーズ城始めまだまだ多くの城がありますが回りきれませんでした。









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芸術の街フィレンッエ(イタリア)

2014-12-22 15:54:38 | 外国の風景
 北風が吹きまくる今日、屋外での作業は体も冷え、しばらくはお休みです。
 そんな時間をしてアルバムの整理を思い立ち、10年以上前の外国の写真を整理することにしました。1度しかない海外旅行でしたから、画像を見るたびにある程度の記憶が戻ってきました。
 他人の旅行地は面白くないかもしれませんが、ブログの画像に残してみたいと思いますので、時々お付き合いくだされば幸いです。

 今回は、芸術の街ともいわれるイタリアフィレンッエです。イタリアの中北部の街でで、距離的にはローマとモナコの中間ぐらいに位置します。
 ミケランジェロの作品や、大聖堂ドゥオモなどがあり、国際観光都市ともなっています。


 
 ↑ 街中のいたるところから眺められる大聖堂とドゥオモ。周辺にはそれ以外の高層建築物がないからです。上の小画像にも集合6枚写真にしています。〈本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)

 次の画像は、街中でのパフォーマンスや路上絵画アーチストなど、そこへ集まる観衆もすごい人でした。



 ドゥオモ広場と呼ばれるところには馬車がたくさんいたり、帰り道では裏通りを通ると、民家の入り口(門)にそれぞれの特徴があり、異国情緒を感じてきました。



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マッターホルンとテンプレート

2012-10-01 17:09:05 | 外国の風景

 かねてよりお知らせしました、当ブログのトップ画面(テンプレート)を本日より変更しました。1ヶ月だけ、ダーク系の画面にしてみましたが、画像とカラー強調文字がうまく調和しませんでしたので、わずか1ヶ月で変更しました。短期間の変更でお詫びいたします。

 変更後のテンプレートは、アルプスの風景にしました。左のななめ枠にある山は、スイスで有名な「マッターホルン」です。それにちなんで、本日の画像は、10年近く前に行った、スイスからの画像です。

 いつもの小画像(本日のタイトルをクリックすると拡大します)は、登山電車から写したマッターホルンの全景写真です。上手く写せましたので、この写真は気にいっていて、デスクトップの背景にも使っています。

 以下は、マッターホルンへの登山口と、登山電車の始発駅のあるツェルマットの町から見たマッタホルンと、登山電車の頂上駅「ゴルナグラード」から眺めた「マッターホルン」です。この写真も天候に恵まれうまく写せたと思っています。

 ツェルマットから。

 ゴルナグラードから。

以下2画像は、花で飾られたツェルマットの街並みと、登山電車です。

  

 冒頭にも述べましたが本日からテンプレートを変更しました。前日までの画像にも連動しますが、今後ともよろしくお願いいたします。

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フランスの風景⑤ベルサイユ宮殿の庭園

2012-05-17 20:14:09 | 外国の風景

 17世紀後半にフランス国王ルイ14世がパリの南西約20kmの地に建てたフランスの宮殿ベルサイユ宮殿は見事な豪華宮殿です。

 宮殿内部の豪華装飾や調度品など目をみはるばかりですが、内部は撮影禁止。一通り案内していて抱き、外の風景。ここは撮影できましたが、あまり画像が残っていません。中でも庭園の広さや計算され尽くされての設計が驚きと関心を呼びました。

 小画像は、宮殿建物とフランス庭園らしく、模様と刈込がされた庭園。下画像左が、スケールの大きい庭園を遠景でとらえています。右は一つの角に寄って、調和のとれた庭園を撮りました。

 ベルサイユ宮殿の建物より建設人工がかかったとされる噴水公園などは画像なしでした。

  

   フランス式庭園の遠望。               刈込もされ手入れが行き届いた庭園。

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フランスの風景④ロワール地方の踏切と民家

2012-03-17 14:16:52 | 外国の風景

 パリから南西へ200km近く進んだところにロワール川とロワール渓谷がありますが。その近くの風景です。

 この辺は平野が続き山らしき物はほとんど見当たりません。バスを下車し、歩行中に踏切を渡ろうとした時列車が来てあわててシャッターを切ったので上手く撮影できませんでしたが、列車が通過して行きました(小画像)。近くには壁いっぱいに蔦が巻き付いた民家がありました。

   

   ロワールの踏切と過ぎ去る列車。         壁いっぱいに蔦が巻き付いた民家。

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