切手帳と記念切手帳

　今日は、郵趣切手帳の話題です。趣味で集めた切手帳には大きく分類すると２種類あります。
１つは、郵便切手の切手帳、もうひとつは、記念の切手帳です。
今日は、前者の切手帳を２回に分けてご案内します。後者についてはまた後日。郵便切手帳とは、封書やはがきなどのよく使う低額の切手を、旅先の絵葉書や便りを出すのに便利なように、表紙を付けて、小冊子にまとめたものです。中身の切手はその時代に使われているものですが、コレクターの間では、別のコレクションとして人気があります。
日本でも、郵便料金が変わるごとにいろいろな形で発行されています。今日はその中で、普通切手の切手帳と、ふるさと切手の切手帳を画像でご案内します。
（次回に記念切手の切手帳と外国の切手帳をご案内いたします。

　ふるさと切手の切手帳

※　郵趣部会員の皆さんへ、
　　次回の新切手自動発送は、３月６日に発送いたします。